サポコミ、行ってきました。 なんていうか、現状ではあれがいっぱいいっぱいなのかもしれません。 フロントも、サポも。
以下、雑感です。 ・・って、雑感とかいう割には文章長いのはいつもの事さっ!
【1:今の運営形態は、人数に対して限界】 質問を挙手&指名、しかも一問一答という形式での運営は、そろそろ限界だと思いました。 参加人数が100人規模ならともかく、500人を超えて、1,000人ウンヌンという規模の今、あの場での一問一答はさすがに無理があります。しかも挙手&指名ですから、質問と質問とが話つながりません。フロントに質問をはぐらかされても追撃できませんし、一問限定ですから、サポの質問が説明不足や表現ミスでも、補足もフォローもできません。 そのように元から対話が断絶されやすい運営形式である上に、その問題が人数増によって助長されています。 少人数であれば、今の運営形態(挙手/指名/一問一答)でもなんとかコミュニケーションの密度を維持できるかもしれませんが、さすがにこの規模じゃね。
でも。 それはそれで、フロントにとっては都合が良い一面もあります その点をもってあの運営形態を続けると言うのもアリなのかもしれません(フロントにとってね)。
【2:サポ個々の質問の難しさ】 あの場所であれだけの注目を浴びて、それでもサポを代表して質問をした方々に敬意を表します。 ああいう場で的確な質問をするというのには、知識知恵はもちろんですが、場慣れも度胸も必要です。数百人の注目を一身に浴びて質問するなんて、それだけで自分だったら緊張して頭真っ白になっちゃうでしょう(苦笑) しかし、質問する術に慣れていないサポが、しかも個々ばらばらに質問をして、フロントから的確なメッセージを引き出すというのは、やっぱり無理があると思いました。それにフロントがあの場で誠意をもって答えたとしても、それが的確な返答になっているとは限りません。 だからこそ「インタビュアー」という技能が世の中に認められて、それでお金を稼げるのですしね。
じゃあどうする?、となればですが。 自分も今までにその手の事をblogにも書いてみたり、またあの場で緊張しながら挙手をしてみたり、そして会場で質問やフロントの解答を聞いたうえで、諸々反省しつつ、次のように考えてみます。
一つは、サポが質問をする際に、どんなレスポンス(解答が欲しいのか、言質を取りたいのか、具体的な改善を求めるのか)を求めるのか、事前にもっと質問の文言を練り込む事が必要かなと。 例えば昼田元SMの解任について質問するにしても、 === 1:強化責任者の解任の経緯を明らかにしたい(事実経緯)。 2:サポカンにおける虚偽解答という問題を追及したい(フロントの姿勢や体質)。 3:強化責任者が昼田氏ではNGで、神戸氏ならOKという理由や根拠を知りたい(強化体制)。 === などなど、動機によって質問の文言は変わってきます。 またさらに、そのうえでどんな結果につなげたいのか、三木社長や神戸TDの退任を求めたいのか、昼田氏の復権を求めたいのか、人事異動の即時発表を求めたいのか、それによっても変わってくるよね、と。
そしてもう一つは、例えばですが、同じような考えのサポが集まり、その代表者による質問&討議形式に持ち込む、とか・・なんだか政党政治みたいな事を考えてみたり・・。 でもそんなの、かなり難しい話ですね・・(苦笑)
【3:ジェフ広報スタッフのレベルの低さ】 おそらくジェフの広報は、記録や発表をリリースし、メディアとの窓口になる事だけが「広報の仕事」だと思ってるのかもしれません。でもサポコミのような場でこそ、裏で広報が必死になるタイミングであり、今回、彼らはその点において何も仕事をしていませんでした。
あの場でフロントがどのようなメッセージを発するのか、それをコントロールするのが広報です。 例えばわかりやすい点ですと、三木社長をはじめとする登壇者に対して、FAQを用意すべきでした。 昼田氏の件やサポカンにおける虚偽解答の件、外国籍選手の枠の件など、サポからどんな質問が多いかなんて簡単に想像できますし、それにどう答えるかは事前に考えておくべきです。社長も神戸TDも、「こう答えたい」「ここまでなら話せる」というのがあるでしょうから、それをどう答えるか表現を考え、事前に作っておくのは大事です。社長や役員を、あの場で丸裸で解答させる時点で、広報としては全く仕事をしていないも同然です。職務担当者として無責任ですし、失格です。もちろん、必ずしも解答を作りこんでおく必要はなく、登壇者にスポークスマンとしての適正があるのであれば、どのような解答をすべきかポイントを事前に相談/確認しておくだけでもいいのです。本来はその方が、メッセージにも真実味が出て説得力も増すのですから。 神戸TDや島田役員はともかく、少なくとも三木社長には解答原稿を用意しておくべきでした。
もし「用意したけど無視されたんだよ!」という事であれば、それは言い訳になりません。 ジェフ広報が役員に信用されていないってだけですから。
また、事前にサポから受け付けた質問に対する説明資料が、会場に入場する際に配布されておりましたが、その資料中に、ほんとに苦笑するしかないケアレスミスが多いのも残念です。 漢字仮名表記のブレは、まだしょうがないにしても、ミリガンのプロフィールがボスナーの身長/体重となっていたり、クラブビジョンに関する表記が「2003年より」や「2004年より」などと食い違っていたり・・。
普段の情報発信からもジェフ広報のレベルの低さは知れますが、リスクマネジメントの場で、醜態をますます晒したのは、悲しく思います。 社長や役員が、あんな姿や解答をしてしまったのは、そのかなりところ、ジェフ広報のレベルや意識の低さが責められるべきだって、・・きっと思わないんでしょうね・・。
挙手&指名による一問一答が、人数増加によって限界にきている現状、 せっかく事前にサポからの質問を集めたのですから、 今のように模範回答レベルの資料を配布するだけではなく、 事前受付の質問をベースとしてクラブとしてのメッセージをきちんと作り、 まずはそれを発信して、 それでもなお、不足している部分、至らなかった部分について質疑応答を受ける、 そのような運営形態の方がいいと思うのですが、いかがでしょう。
サポから具体的にどんな質問があり、どうフロントが答えたかは、議事録を待ちます。 しかし、運営という点から見て、以上、雑感です。
テーマ:ジェフユナイテッド市原・千葉 - ジャンル:スポーツ
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