土曜日はフクアリで札幌戦の勝利にィャッホゥ! でもって、日曜日は日曜日で、友人と両国に出かけてプロレスにィャッホゥ!
KUDOがんばった! 飯伏もハイスピードな試合で面白かったよ! ディーノvsボブ・サップっていうトンデモな試合も面白かったしな! 最近はあまり行ってないけど、やっぱりプロレスも楽しいねぇ・・と。 でも実は最大のトピックスはこの日、試合を見終わった後にちゃんこ鍋を食べてたら、隣のテーブルに試合を終えた某レスラーがやってきたことだ! びっくりだ!
「あの試合は・・」なんて友人と話してたら、通りがかった人影が「ありがとうございます」。 ん?と思って見てみれば、なんと! 「見に来てくれたんですよね、ありがとうございます」とかとか、 思わず乾杯しちゃったよ! ジェフに例えれば、フクアリで試合が終わって、近くの飲み屋でサポ仲間でご飯食べてたら、隣に選手が来ちゃうようなもんですよ!びっくりで、どっきりで、キョドってしまったよ!
なんか、聞けば「今日は身内が見に来てくれてるんで、早くあがらせてもらったんですよ」とか。 「サップの試合は控室で選手みんなでモニター見てて爆笑!」とかとか。
「twitterに、ちゃんこなうとか書いていいですよ」とか言ってくれたんでblogに書いてみるさ(笑) これからもがんばってください!
さて、そんなプロレスネタはひとまずおいといて。 快勝の札幌戦は、「こんな試合できるなら、Home熊本戦や栃木戦、何よりもこのまえのAway湘南戦でも見せてくれよー!」と苦笑いしてしまうほどの快勝だったのだけれども。 それはやはり選手個々の問題意識がチーム全体のバランスを組み立て直したって事なのだろう。 そしてこの試合に出場したベテランたちが、それぞれに持ち味を見せた事でもあるのだろう。
湘南戦でもそうだったし、熊本戦でもそうだったけれど、「攻めているのに勝ちきれない」試合では、最前線にジェフの選手が詰めすぎてしまう。オーロイがゴール前にはっているのは当然としても、深井も攻め上がってボールを持ってシュートを狙うし、米倉もセカンドボールから点を獲ろうと前に前にと足を運ぶ。それはそれで当然なのだが、チーム全体のバランスとしては崩れてしまう。 そして敵も味方もゴール前にぎゅうぎゅうに集まってしまう。 ゴール前の人口密度が高くなれば、当然、スペースも消えてしまうわけで。 そうなればプレイの選択肢も限られるし、活かす時間もスペースも無くなってしまう。 となれば敵にとって怖いのは空中戦だけとなるから、弾き返す事は難しくない。
札幌戦では、ジェフは自分たちでボールを持って攻めにかかった。 前半から試合を支配し、自分たちのペースでボールを回して攻撃を続けた。しかし前掛かりになりすぎず、深井/米倉/林の二列目が、あえて少し引いたところから攻撃を始めていた。チーム全体が、ひとつ落ち着いたバランス。
一つは坂本。 彼が左SBに入ったことで、深井がプレイしやすくなった。 青木良太に比べて、坂本は前線に上がった時のプレイのバリエーションが広い。 たとえば深井がボールを受けてサイドでためて、切れ込んで、敵を引きつけた時に坂本が上がってきてくれる。深井に代わって坂本が内へ切れ込むことだってある。 特に坂本は、故障から復帰したばかりではあるけれども、しかしそれがコンディションをリフレッシュさせたのだろう。この日はとてもプレイが切れていた。 そして坂本という援軍を受けた深井も、なんども左サイドからチャンスを作っていた。
そして村井。 サッカー選手って素直というか厳禁というか・・プレイが進むにつれて村井がボールに触る機会が増えていく。彼のキープ力は健在。実戦の中でチームメイトが村井のキープ力に頼るようになり、彼に預けてポジションをとりなおすようになる。 そして言わずもがな。 攻めても点にはつながらなかった前半のロスタイム、村井のミドル二連発が先制弾となる。
また、印象深かったのは藤田。 ジェフの選手として初出場。 つまり、彼を味方の選手として見たのも初めてだったのだが、凄かった。 何が凄いって、いやもうびっくりだ。だって藤田がピッチに入った瞬間に、チームの重心がはっきりと変わるんだもん。あれは驚いた。 後から見たスカパーの録画ではそこまで印象はないんだけれど、フクアリで見た時には一目瞭然。ピッチに入った藤田が指をさして声を出し、各選手にコーチング。すると勇人も山口もミリガンも、藤田を起点として自分の位置を修正していく。あの変化は鮮やかで面白かった。 確かに藤田は今年で40歳になる。90分フルタイムは難しいだろう。 しかし彼の存在感は、もうそれだけで十分に武器になる。 次はもうちょっと長く藤田を見てみたいなぁ・・。
米倉のごりごりとしたプレイや、伊藤のスキル、青木孝太や久保。 彼ら若手のプレイもチームに勢いを生みだすし、そのおかげでつかんできた勝ち点も多い。 だけど。 札幌戦のように、ベテランの選手たちが生み出すリズムや安定感、存在感、自信。 それがチームを支える事だって必ずある。
どちらか、ではなく、両方が噛み合ってくれれば、と願う。 昇格をつかむためならば。 「若手を育ててチームを立て直して」なんて考えは、どれだけわがままで贅沢で横暴な事か。 ジェフが昇格するために、また再びJ1で戦うために。 そのために、みんながんばれ。
若手も、ベテランも、関係ない。 それぞれが持てる力をもって、できることを為して、かなう限りを尽くして、 昇格を目指して、がんばれ。
札幌戦のベテラン達の活躍は、だから、とても頼もしかったんだ。
テーマ:ジェフユナイテッド市原・千葉 - ジャンル:スポーツ
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