Hang Tough
ジェフが好き、旅行も好き、仕事もがんばろう、うん。
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Author:khou
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でもここ数年、ずっと旅行に行けてない・・。

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甲府戦には台風直撃!? 
週末の甲府戦。
ジェフが昇格戦線に残れるかどうかの、大きな分岐点。
・・なんだけど。

なんか、台風直撃しそうなんですけどっ!?

ヤフー天気予報によれば、10月31日(日)は暴風雨!
日本気象協会によれば、10月31日(日)の午前3時には房総半島の東に台風が抜ける予定!
期待をするとすれば、台風の速度が少しでも速くなって北上し、ジェフの試合前にさっさと通り過ぎてくれる事を願うばかりか。

でもな。
それでも暴風雨をガツン!とくらったピッチコンディションが心配。
さらに言えば、風が強いとすぐに影響を受ける京葉線と武蔵野線。
これも心配。
自分は主に、京葉線に頼ってフクアリに移動するだけに、これが止まってしまうと・・はてさて、どうやって移動すればいいものやら。

プレイ面においても。
コンディションが悪いと、ショートパスよりもロングボールの重要性が高まるのは必然。
そうなると敵にはマイクがいるが、ジェフにはネットがいない。
これも心配。


昇格を考えると、ぎりぎりのがけっぷちな状況だけに、
心配ごとは山ほどあるが、
うん、
ジェフはそれでも勝つしかないんだけどね。


勝てなければ話は続かない。
勝つ事ができれば昇格への道は、糸一本かもしれないけれどもまだ残る。

Homeフクアリで、期待をつなごう。



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テーマ:ジェフユナイテッド市原・千葉 - ジャンル:スポーツ

横浜FC戦は悔しい敗戦。
じわじわと体から力が抜けて、そのまま椅子に座ってしまうような敗戦もある。
悔しくて悔しくて、叫んだり何かをひっぱたきたくなるような敗戦もある。
だけどそれでも、応援しようって思うのだ。
だから毎週毎週サッカー見てるわけだし。

横浜FC戦は、リズムが崩れて立て直せなかった前半と、攻めっ気が空回りした後半と、
一つの試合中、前後半で様相ががらりと違っていた。


前半。
はっきりとジェフのリズムがおかしい。
おかしい理由を考えると三つほど。
 ・横浜FCの戦い方。
 ・審判。
 ・ボールボーイ(これは半ばおまけだけれど)

横浜FCは、中盤で肉弾戦覚悟でジェフのボールホルダーを潰しにかかり、そこで拾ったボールをとにかく裏に蹴りこんできた。アレックスにしろ鎌田にしろ決して1対1に優れたディフェンダーではない。本来の意味の守備者という観点では、両者ともに難がある。ジェフは最終局面での1対1になる手前で、敵を押さえこむ守備のやり方をとっているが、それはまだまだ未完成。ジェフの守備組織は、ロングボールやダイレクトパスに弱いという特徴がはっきりしている。そこを横浜FCは徹底してついてきた。
西田と難波、エルゴラのプレビューで「ファイター」と評された二人のFWがジェフ陣内に何度も殴りこんでくる。アレックスがコースを塞いでボールが切れても、茶野や青木良太跳ね返しても、それでもやり方は変えない。しかもプレイが止まったたとしても構わない。またもう一度、横浜FCの選手たちは自陣に戻って、同じプレイを繰り返せばいい。

この流れの中で、ジェフの選手たちがボールを触れず、つなげない。
ホベルトと八角の二人が、ピッチの中心で守備に奮闘、ジェフの中盤にがちがちとぶつかってくる。
じゃあ・・と、ロングボールでネットを狙えば・・。


ここで審判の笛が、センシティブ。
いやね、誤審と言うべきジャッジは特になかったと思うし。細かい個別のジャッジがどうのなんて、サッカーにおいて追及してもしょうがない。それになんてったって、誤審もまたサッカーだ。
だけど前半の主審は、これまた大きくセンシティブな方向に基準が傾いており、これにジェフの選手がフィットできない。山口や勇人があたりにいけば笛を吹かれ、ネットがジャンプしてボールを競えばまた笛を吹かれ・・かと思えば、これは流すのね・・みたいなところもあり。
この笛にネットは戸惑い、警告をもらってしまう。

プレイの流れをつかめず、
審判の笛に気を取られ、
どうしていいか、戦い方にそもそも戸惑っていたジェフ。

でもってボールがピッチの外に出ると、ボールボーイが素人の女性だったために、誰がどうやってボールを返せばいいのかわからない。「あたしが返すの?でもボール持ってないよ?」みたいにきょろきょろする人もいれば、ボールをなげれないから、小走りに選手の近くまで走ってようやく渡すという人もおり、いつもとこれまたリズムが違う。
「はい、ボール・・って、えー・・・・なにそれ・・」みたいな選手の表情は敵味方共に。
申し訳ないが、彼女達の不慣れさも、あのピッチにおいては混乱に輪をかけていたと思う。

余談だけれど、そんな慣れていない女性に対して、「だいじょぶだよ」とニコッと笑ってボールを受け取っていた岡本は素敵だった(笑)



前半、リズムの混乱と不協和音で、自らプレイを苦しくし、ミスを多発するジェフ。
この中で、伊藤がボールにほとんど絡めず、居場所を見つけられずに、効果的なプレイが出来ない。
何度か面白い動きはするものの一瞬だけで終わってしまう。
ここ数試合、伊藤の存在がスパイスになっていたジェフだったが、そこはさすがにルーキー、公式戦の連続に見えない疲れやコンディションを落としてしまっていたのだろうか。
またフィジカルの問題もあっただろう。ホベルトとガチンとぶつかってボールをキープできる逞しさは、まだ伊藤にはない。
それにボールをもらう一連の動きの中で前を向いてターンする・・この伊藤の良さも、横浜FCに読まれていた。ターンする軌道にまさに敵が立ちはだかり、足でまわしたボールをそのまま掠め取られる。
伊藤が機能しないため、ジェフの中盤はまるで一人少ないかのような印象。


そして鎌田の判断が鈍い。
もともと、守備において鎌田の弱点はポジショニングやプレイの選択であり、技術や体力以上に、インテリジェンス面で弱さを抱えている。ましてやこの日、鎌田と同サイドで戦うのは深井。がんばるけれどもやはり彼はアタッカーであって守備者ではない。
例えば前半。
深井がボールを競り合い、なんとかキープする。これを鎌田がどう受けるのか、フォローするのかというところで、二人の意思がかみ合っていないため、奪ったボールを失うシーンも多かった。また、茶野が難波を競り合いながらサイドラインぎりぎりまで飛び出して、そのボールを確保。難波を背中に背負ってボールをキープするも、鎌田はそれを見ているのだが、フォローには動かない。
もしかしたら茶野が難波を背負ったままターンするなり、個人技でボールを出すなりして、攻撃に転じるボールを受けるためにポジションを取っていたのかもしれない。
だけど自陣真横の、いわば「サイドをえぐられた」ポジションでの競り合いだ。このシーンでは失点につながらないものの、危険なエリアである事に間違いはない。しかもCBがサイドライン際まで釣りだされている時点で、ゴール前は危ない状況になっている。
結局、茶野の横にまわってフォローしたのは山口だっただろうか。
   (茶野や山口に守備のポジションを、ジェフのCK時にも谷澤に、何度もポジションを怒られていた鎌田)
   (でも今の鎌田は、伸び始めてきたときの山岸になんか似てるよね・・と、)
   (試合後に、ジェフサポの友達とヤケ酒しながら話してみたり)



前半、途中まではジェフの左サイドを襲う事が多かった横浜FCだが、半ば過ぎ以降は、矛先を右サイドに向ける。深井、鎌田、それに茶野が守る右サイドに、何度も難波が突進。

同じように難波が突き進み、
茶野との1対1からクロスがあがり、

このクロスを・・それまでは青木良太が弾き返す事が多かったが、
この時はマークの受け渡しがあったのだろう、
山口が西田と競り合い、高さに負け、ヘディングシュートを撃たれてしまう。
岡本が跳ね、手を伸ばすが届かず、失点。


結局、これが決勝点となり、ジェフは負けた。



あくまでも攻撃のために編成されているジェフの布陣。
まずは守備からとか、きちんと守ってから・・ではなく、如何に攻撃に厚みを加えるかという観点からの、アレックスと鎌田の同時起用。
横浜FCの、ロングボールによる両サイド奥狙いの徹底。
中盤の機能不全。
審判の笛に神経質になり、フィットしきれず、ナイーブなプレイとミスの連続。

全くいいところが無く、ぼろぼろに乱れて、ジェフの前半は終わった。


後半の逆襲は、伊藤に代わって谷澤が投入された事によって中盤が蘇った事と、そして審判の笛が、後半はかなり流し気味に転じた事による。
後半早々の倉田のゴールがオフサイドではなく、決まっていたら・・逆転もありえただろうが、それは考えても詮は無い。

残った事実は、敗戦という、それだけだ。



前半が終わって、選手たちが引き上げピッチ上でボール回しが始まっても、
勇人だけはピッチに残って、工藤と坂本と、いろいろ話していた。
どうすればいいのか。何が悪いのか。

失点した時、山口はそのままピッチに転がった。
ようやく起き上った彼の背中を、岡本がぽんぽんと叩いた。
まだ時間はある。

ゴールを何度も何度も襲っても点を奪えず焦燥感ばかりが募る後半、
フリーのシュートをふかして外してしまった谷澤が、顔を両手で押さえて悔しさにピッチを転がった。
試合後の挨拶も、うなだれたまま。


しかし、それでもまだシーズンは終わっていない。
7試合、残っている。

まだ終わらない。


がんばれ。


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負けたからこそ、苦しいからこそ
最後まで応援シテヤル。
去年だってそうだ。勝てなくて負け続けるジェフを意地になって見届けた。

今年も。


昇格できようができまいが、最後まで応援する。
札幌戦は行けないが、草津戦や東京V戦のチケットも、愛媛戦のチケットに航空券に宿泊券も手配した。

最後まで応援するさ。



まだ、終わっちゃいない。






とりあえず今日はグデングデンにお酒飲んで現実逃避しよう(笑)
三ツ沢だッ!

スタジアムに到着!
前節と全く変わらないスタメンにはちょっと驚いたけど、

鎌田!
年代別代表合宿帰りで疲れてるだろうががんばれ!
ネットはお願い、カードもらわないでね(笑)
伊藤も倉田も深井も!

サブに回った谷澤も工藤も青木孝太も、

みんながんばれ!!!

この週末は横浜FC戦!ジェフはただ、勝ち続けるしかない。
今週末、10月23日(土)、ジェフは横浜FCと対戦する。
4月11日、フクアリで対戦した時には4-0で快勝した相手。しかしその時に比べ、大黒は抜けたが前線にカイオ、さらに中盤にホベルトが加入している。このホベルトの加入が横浜FCにとって特効薬となった。
ホベルトの獲得発表は5月17日、練習参加は5月19日。5月22日の鳥栖戦から参戦している。

ホベルト獲得前の横浜FCは4勝9敗。
しかしホベルト加入後は、8勝5分2敗。

ホベルトたった一人の存在が、横浜FCを別のチームに変えたと言っていい。
スタイルや狙いはいっしょにしても、少なくともチームの力を、一段階引き上げたのは間違いない。


週末、そのホベルトがジェフの前に立ちはだかる大きな壁になるだろう。
ホベルトは、対人守備の強さに加えて危機察知能力・・守備のバランス感覚がとにかく優れている。ジェフで言えば、勇人と山口を一人で兼ねてしまうような選手だ。中盤で安易な横パスをまわすとあっという間にカットされてカウンターにつながるパスを出されてしまうだろう。それを受けるだろう横浜FCのFWは、カイオが出場停止なものの、難波に西田・・愚直なまでに闘争心を露わにする二人。ジェフ守備陣をカウンターで脅かすには、これまたピッタリの二人だったりする。

いかにしてホベルトを中心とする横浜FC守備の網を掻い潜れるか。
何度も浴びるだろうカウンターに、落ち着いて対処できるか。
前節、水戸戦のような「悪い時間帯」があればやられてしまうだろう。難波と西田なら、例えシュートに決定力が欠けるにしても、打ってハズしたとしても、それでも身体ごとボールといっしょにゴールに雪崩れ込んできそうなイメージがある。ラグビーのように。

天皇杯では途中交代、前節の鳥栖戦でも痛んでピッチを出るシーンもあったがしかしフル出場。万全とは言い難い状態でありながら、ホベルトの存在は敵守備陣にとって絶対無敵の要石。
ホベルトと八角が並ぶ横浜FCの中盤DMFが彼らの生命線であり、そして攻撃の起点でもある。
この試合、選手達のがんばりもそうだけれどもどのように選手を起用し、配置するか。
スタメン起用、途中交代ともに、江尻の采配も大きな要素になるだろうな・・。


一方でジェフ。
エルゴラのスタメン予想では、1トップに青木孝太、トップ下に伊藤大介、左に倉田秋。
サッカーマガジンのジェフ特集で対談し、「僕ら三人がスタメンで!」と熱望していた若手が揃い踏みの布陣となっている。中盤右にはクイックネスに優れる深井。工藤と谷澤は予想ではスタメンを外れている。

中盤底は、今のジェフにおいて変えようのない勇人と山口のコンビ。
この二人については、もう、お願いだから祈るから、
哀願 懇願 嘆願 訴願・・シーズン最後まで走り切ってくれ。

CBは茶野と青木良太。
福元は軽い故障離脱から戻ってきたというが、大事を見たところか。

右SBに和田、左SBにアレックス。
スタメンが続いていた鎌田は、今週、U-21日本代表の合宿に参加し、練習試合でスタメンフル出場、90分を戦っている。そのコンディションを見ての判断になるだろう。前節では、これまた派手なミスを二つやってしまった鎌田だけれども、それでもだんだん江尻のやりたい事に馴染んできたのか、シーズン前半に比べて地味に効いていた。そして最後まで走り切る体力もついてきたのかもしれない。最後の最後で、勇人のカウンターが失敗しボールを奪われ・・逆襲を喰らっちまう!って時に、身体を入れてぎりぎりでボールを奪ったのは鎌田だった。
和田にしてみても、ポジションを奪われたままシーズンを終われない。
もし和田がスタメンとなれば、かなりがむしゃらに試合に挑むだろうなと期待する。


このスタメンが本当になれば。
青木孝&伊藤&倉田の3人にとにかく期待してしまう。

放り込んで空中戦で勝負をかけても、敵CBには早川に渡邊がいる。
青木孝太では空中戦の勝ち目は薄い。
どれだけパスを回し、敵を揺さぶり、そして裏に抜け出せるか。
高さを競うのではなく、速さとタイミングでクロスを勝負するのか。

青木孝太が頼りにしている伊藤大介。
その伊藤と感性が噛みあうという倉田。

この三人には、とにかく後先考えずに走り切ってほしい。
後ろからは、厚みを加えるアレックスがいる。
独特のクイックネスで敵を翻弄する深井だっている。
勇人も山口もいる。
疲れたら、工藤や谷澤や坂本が控えている。


がんばれ・・・!




ところでもしほんとに、ネットじゃなくて青木孝太を起用するのであれば、
===
1:ネットのコンディション不良。
2:甲府戦に備えてのカード対策。
3:横浜FC戦を分析した上で、ネットより青木!という戦術判断。
===
はてさて、江尻の判断理由はどれだろう・・。



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つまり、江尻のやりたい攻撃サッカーやスタイルって、何だろう。
ずーっとずっと、試合見ながらいいキーワードを探してたんだけど、ようやく閃いてみた(笑)
「浸透戦術」、「分進合撃」、「局面制圧」の三つじゃなかろうか。


【1:敵守備組織への浸透】
敵の守備ブロックや敵陣バイタルエリアに対し、どれだけジェフの攻撃陣が潜り込めるのか。
そのなかで敵の守備をかいくぐって、間、間で、ポジショニングをとれるのか。

【2:主戦場に対する分進合撃、数的優位の確立】
敵守備ブロック内に侵入した選手にパスを通し、自らのポジションを崩してでもジェフ選手が集合。
その足がかりに多数の味方選手が集まる事で、パスコースをつくる。
(現実に敵守備陣を攻撃陣が数で上回れなくとも、少なくともパス回しに必要な人数は集まらなきゃいけない)

【3:数的優位とパスワークによって、局面制圧&打開】
確立した局面下でパスをまわし、敵DFを定位置からずらし、守備ブロックを解体。
そこではじめて、大きな横展開で止めをさすもよし、裏に抜け出してゴールに勝負を挑むもよし。

そういう仮説でいかが?、と。


過去の江尻発言で印象的で、サポ間で話題になった「逃げの横パスをしない」ってのは、
局面に集まりもせず、動かずに横パスするな・・つまり運動量の少なさの言い訳にするな、とか、
局面打開にチャレンジせず手詰まりになったからって、それこそ横パスに逃げるな、とか、
そういう意味なのかとも想像している。

だけど、
そうやって、その局面を打開してから、裏に抜け出すのならそれは良し。
敵も味方も局面に集中した後に、横幅を使うのであれば、それも良し。
そこまで準備した後ならば、クロスだって点につながりやすい。

「まずは局面制圧」を攻撃の基本においているので、逆サイドへの展開や斜めへの大きなスルーパスとかが少なくなり、局面にこだわりすぎてるように見えてしまう。
故に、次のような批判がしょっちゅう出てくる。
  ・縦への速さがない。
  ・敵守備組織にチャレンジする初期段階で、スペースを活用しない。
  ・シンプルな攻撃が少ない。

でも江尻にとってしてみたら、
「敵守備ブロックを崩さないままゴール前で勝負して、それで点を獲れる選手」(例:川崎ジュニーニョや、名古屋ケネディ、鹿島マルキーニョス、香川)とか、「個人で起点になって、敵守備ブロックを解体できるような選手」(例:遠藤/ケンゴ/小笠原)とか、ジェフが毎年毎年、彼らを獲得&確保できるクラブではない・・そんな現実から始まっているんだと思う。
そして「それでもちゃんと点をとって勝ちたい!」という彼の志向があって。

加えて、一年限り/自分限りの結果の追求ではなく、ジェフ全体のスタイルを確立するために、
わざわざ勝利という結果に行きつくためには、遠回りした練習や戦術を目指しているのだろう、と。
例え、何人かの選手が出番を少なくなったとしても。



江尻にとってちょっと不幸なのは、「今のチームが取るべき戦術スタイル」と長年積み重ねられていく「クラブとしてのスタイル」の二つを区別し、定義づけて説明できていないところだと思う。

多くのサポやメディアにとっては、一般にスタイルというと前者の意味でうけとめる。だから「監督が変わればスタイルが変わる」という表現が通用する。それにおそらく、チームのスタイルといえば、こっちの用法の方が一般的だ。

しかし江尻と今のフロントが育てようとしているスタイルは、おそらく後者なのだと思う。
ジェフ全体で、今後の礎となるスタイルを確立し、今後はそのスタイルの下で育成や獲得を組み立てていくのだろうと。U-18やU-15との整合性は、まだまだこれからなところはあるにしても。
   そしてそれだからこそ、「犬の生活」の西部謙司さんは、
   「江尻さんがユースの監督をやるべき」、
   そのうえで「毎年一人ずつでも、そういうサッカーができる選手を育てた方がいい」
   ・・と、かつて発言したのだと思う。




だけどそれは、現有戦力の積み重ねから選択した、勝利に最適化されたスタイルではない。
誰のどのような武器に点を取らせるかという逆算があるわけでもない。
「巻とネットを並べて、太田や村井からクロス放り込めばいいじゃん!」とかジェフサポなら誰だって一度は思ったはずだ。
でもそれはやらない。
それは彼らの個人能力に依存したサッカーだから。
来年彼らがいるのかいないのか、敵に通用するのか、誰もわからないから。


Jリーグから代表、ユースや学生の試合まで、多数のサッカーの試合のレビューを描いている「プロパガンダファクトリー」では、「ジェフの戦い方に、ピッチ上のグラウンドデザインが見えない」「選手の感覚で試合しているように見える」と、毎回のように書かれている。
とあるFC東京サポには、「どうやって点を取るのか、ゴールからの逆算が見えない」とも言われた。

それは、初めの3つのポイントをジェフが形にしきれていないから、中途半端に見えてしまい、
また、ジェフの現有戦力の最適戦術を選んでいないからじゃなかろうかと、思う。



ジェフはそもそもJ1クラブとしては全くお客が入らず、お金が無く、
そこからイビチャに全面的に依存していた時代があり、主力が大量に移籍した。
その移籍金による資金ドーピングで、多数の選手を獲得し、監督も変えた。
そんな数年がかりのジェフの混迷低迷を脱し、フロントや江尻が【ジェフ百年の計(クラブのスタイルの確立)】を目指そうというのなら、それはそれで、応援したいと思う。

もちろん、以上のところは全てオレの勝手な妄想と想像と仮説にしかすぎないんだけどな!!!
もし多少なりとも正しければ、今後の選手獲得や監督の人事にもそれは現れるハズだから、

・・まぁ、サポとしてはいろいろと想像してやきもきしながら、応援するだけなんだけどね(笑)




ところで、
おそらく今のJリーグにおいて、一番、サポの人気と支持を集める最大公約数のサッカーは、
===
・中盤でめっちゃプレスをかけてボール奪取。
・ボールを奪ったら速攻をかけ、ショートカウンターからシュート。
・つまりは、一時のFC東京や浦和、それに川崎のサッカー。
===
だと思ってたりします。




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もし昇格しても、大幅補強はなくきっと監督続投なのだろう。
ちょうど街中で販売されている今号の「サッカー・マガジン」。
公式ページの目次にもあるけれど、巻末で8ページ!ものジェフ特集が組まれている。

1:勇人&工藤の対談。
2:青木孝太&伊藤大介&倉田秋の三者対談。
3:江尻監督インタビュー。
4:谷澤コメントによる選手紹介。

それがその内容で、「4」の谷澤コメントによる選手紹介は必読モノ!だし、
「2」の若手三人による対談は、ここ数試合のジェフを踏まえて読むと頼もしいし、
勇人&工藤の対談は、やはりチーム主軸の二人・・という内容になっている。

だけど江尻監督インタビューにおいて、次のような発言があった。


若手が台頭してきた事は収穫です。
育成しながら結果を残す難しさはありますが、
シーズン終了後に大幅に選手を入れ替えるのは不可能で、
来年J1を戦うには若手にチャンスを与え、チーム力をアップさせる必要がありました。



上記の発言が、よほどにニュアンスを捻じ曲がってなければ、そこから幾つか読みとれる。

・J1昇格後のチーム編成について、強化スタッフと江尻がすでに何かしら話をしてるという事。
・J1に昇格できたとしても、現在の選手編成から大幅な補強はできないという事。
・昇格という結果だけではなく、育成もまた、江尻に課せられた課題だという事。

それが予算上の問題なのか、複数年契約の選手が多いからなのか、それとも政治的になのか、その理由まではわからない。しかし、もし昇格できたとしても大幅な補強(2010年のC大阪のような)は、現状のままでは不可能だと江尻は言う。
でも今のチーム編成は、実は降格した時の戦力と、ベースは大きく変わっていない。
降格した戦力から大幅な補強はなく、しかしその戦力でJ1へと昇格し、且つ、定着しなきゃならない。
・・その矛盾を解決するために、若手を育成しなきゃならない。

そういう話を江尻は強化スタッフから言われているのだろう。
だからさっきのような発言になっているのだと思う。

江尻はシーズンを勝ち抜くと同時に若手のトレーニングをしなきゃならない。
その中で機会があれば、多少不安があっても若手を積極的に起用し、且つ結果を出さなければならない。
伊藤大介、青木孝太、倉田秋、鎌田翔雅。
彼らを積極的に起用しているのには、つまりそういう理由があったわけだ。
もちろん、彼らには出場に足るだけの実力があった上での、積極起用なのは間違いないが。

ちょっと深読みすれば、フロントしては、今の若手達が「来季もジェフにいてくれる/いてほしい」事を前提にしているとも思われる。倉田と鎌田は、現状、期限付き移籍だけれども、完全移籍を目論んでいるんだろうなとも読みとれる。
もちろん、本当に完全で獲得できるかどうかは、本人の意思や先方クラブの判断や条件もある。
しかし今年一年限りだよねー・・みたいな選手を、じゃあジェフがクラブとして「育成」するのかと言えば、そんなお人よしな話はない。
限られた補強予算において、まずは彼らの完全移籍獲得を優先するのだろう。

そしてそういう話をしている監督としている以上、
フロントは、監督交代よりは続投の方に天秤が傾いているのだろうな・・とも想像できる。



残る公式試合は、リーグ戦8試合と、天皇杯。
その時間の中で、大幅な補強が「ない」以上、J1に昇格し、しかも残留できるだけのチームにまで残る期間で成長できるのか。
それとも、昇格そのものを逃してしまうのか。
クラブの命運をかけて「二兎を追う」この状態や、それを江尻に強いるフロントの方針は、決して健全なものだとは思えないけれど、それでもその条件のなかで、監督も選手も戦わなければならない。

ジェフはここ数年、選手の移籍や加入を繰り返し、監督も強化責任者も相次いで交代し、チーム戦略は混迷した。メーカーで例えれば、新規開発と開発中止を繰り返し、機密が外部に流出し、仕方ないので外部で開発中のプロジェクトを無理やり買い取って、継ぎ接ぎだらけの自転車操業で経営してきたようなものだ。
そりゃ大変だよね・・。

フロントがあえて「二兎を追う」のは、そういう流れを食い止めたいというのもあるかもしれない。
そのために、いろんな理由から江尻に再建を託しているのなら、なんとなく背後事情を想像して納得してしまう。



苦しくとも、十分な条件で無いかもしれないけれど、ジェフは望み通りのパッチワークでチームを作れるクラブじゃないのだから、腹をくくってチームを作り直さなきゃならない。
今の若手たちが、つまり、これから数年間のジェフの歴史を作る事になる。
今のオレらは、それを応援できる。


がんばれ。
がんばって、J1に昇格しよう。



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実はこのblog、五周年だった(笑)
なんかすっかり忘れてたしっ!
ついでにジェフはジェフで、フクアリ杮落しネタを何もやらなかったしっ!

フクアリの杮落しにあわせて、新スタジアムの喜びに、嬉しさあまって立ち上げたこのblog。
五年も続けることになろうとは、我ながら全く思ってなかったよ!


という事で、このblogも五周年がたちました!
今はもう六年目です。
これまでこのblogをご覧いただいたジェフサポの皆様、他サポの皆様、検索ワードを見るとサッカーとは関係ないワードで飛んでこられた皆様含め、本当にありがとうございます。
   (未だもって「ジベルバラ色粃糠疹」で検索すると、)
   (過去のエントリー「ジ・・・ジベル バラ色粃糠疹!?」が引っかかるのです(笑))


2005年10月14日付のエントリーが初回のこのblog。
2005年10月16日の横浜FM戦で、フクアリの杮落し。
引き分けだったっけ、あの試合。
阿部の先制点、ドゥトラの同点弾。そして巻の勝ち越し弾!
取るべき役者がそれぞれ得点を取った、残りはロスタイムだ!・・なんて思っていたら、坂田にやられてしまって引き分けた試合だった。

あれからいろいろあったね。

移籍に復帰に、強奪、降格。
ほんと、自分の人生とサッカークラブの命運がリンクしていって、どんどんと、個人の思い出とサッカークラブの記憶が重なっていく。
「ぼくのプレミア・ライフ」(amazon)だよ、ほんとに(苦笑)


途中、仕事の忙しさにかまけて更新できなかった時期もあったり、
諸事情諸々で更新をお休みしていた時期もあったり、更新が少なくなったり、多くなったり、
波もあったけれども、それでも五年がたちました。
隣の席の家族のお嬢さんが、初めは保育園だったハズなのに、そろそろ小学生かね?って年にもなって。
前の席や後ろの席の人も、何年かごとにうつりかわって。

でもオレは、フクアリの杮落しから今日までずっと、同じ席に座り続けている。

その間、フクアリにもサポがだんだんとなじんできて、
黄色くなって、
いっぱいのジェフサポが拍手を打つ時の、

 「うわぁん・・」

と、拍手がスタジアムの屋根にこだまする、あの空気がすごく好きで、
その中で、拍手と声援に背中を押されてジェフの選手たちがピッチをひた走る。
そんなフクアリが大好きです。


お越しいただく皆様、
コメントや拍手ボタン、拍手ボタンのコメント(あれ、どうやってお返事するのだろう?)、などなど、
本当にありがとうございます。


今後とも引き続きよろしくお願い申し上げます。



khou


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水戸に勝って、リーグ戦三連勝! だけどまだまだ昇格圏には届かない!
三連勝が目的じゃない。
昇格圏に入らなきゃ意味がないのさっ!

だけどやっぱりリーグ戦三連勝、そして天皇杯京都戦を含めると、公式戦四連勝というのはチームとしてやはり形がまとまってきてるのかなぁ・・とポジティブに考える。エルゴラでも書かれていたし、選手自身のコメントでもあったが、最近になってスタメンが固定されてきた。つまりいくら「競争」だと江尻が発破をかけても、競争する以上は切磋琢磨と同時に、「淘汰」もあるわけで。だからこそ、勝ちぬいた一握りの選手にこそ、栄誉も報酬も与えられるのがプロスポーツ選手という世界。
そこで序列が生まれるのも、競争する以上は必然だし、だけど序列をひっくりかえそうとするのも競争原理が働く以上はこれもまた必然。

そしてこの試合は、下から序列を突き上げてきた選手達の影響が目立った試合でもあった。


先発をずっと外れていた深井が、水戸の左SBの森を蹂躙する。
ここはもう、攻撃時、深井が完全に制圧していた。水戸の森が攻撃に転じる時には、確かに深井と鎌田のコンビに危険も多かったけれども、いざ!となると水戸の左サイドに抵抗力はほとんどなく。何度となく深井は切れ込み、森をかわし、鎌田もまた高い位置まで攻め込んでいた。・・ファウルにはなったが、後半、敵ゴールライン際をかき分けるようにして突破していくシーンもあった。

さらに倉田。
交代出場が続いていたが、リーグ戦のスタメンとなると、けっこう久しぶり。第21節のAway鳥栖戦以来となる。帰って来てから見たスカパーによると、「守備をがんばった」からまた江尻に起用されるようになったそうな(笑)
その倉田は、ピッチの上で彼の武器と悪癖とを両方ともに披露。テクニカルなプレイでパスをつなぎ、ドリブルで敵の最終ライン前をかきまわし、機を見てはシュートを狙う(実際には1本しか打てなかったが)。

ネットだって、巻が移籍したのちは1トップのCFの座をがっちり掴み取った。
・・と思いきや、彼がコンディションを崩した間に青木孝太が台頭、リーグ戦三試合でゴール3連発。天皇杯のハットトリックといい、この試合といい、積極的な彼のプレイはその影響もあったんだろうなと思う。


両サイドのアタッカーのポジションは、最近、工藤と谷澤で固定されてきた。
トップ下には伊藤が定着しつつある。
彼らを下から突き上げ、ひっくりかえす立場として、深井も倉田も結果を求めて積極的なプレイを繰り返す。
青木孝太に突き上げられたネットも、立場は逆だが二人と同様にシュートを打ち続ける。
それがエゴイスティックな選択につながる場面も多かったけれども、しかし得点は彼らから生まれた。

水戸のGK本間が、森に不用意なパス。それをダッシュした深井が奪い、クロス。
ゴール前にネット、さらにそのファーのポジションに倉田。
水戸の#4作田を背中で押さえ、ヘディングの一撃でネットが先制点!


この一撃の後も、ネットと深井がシュートを打ちまくる。
その数、ネットが11本、深井が5本。
伊藤だって負けじとシュートを打つ。数は2本だが、コントロールされたいいシュートだった。
どれか一つでも決まっていれば、後半の流れは全く違っていただろう。
サポもそうだが、選手のコメントでも「2点目が・・」と誰もが口をそろえていた。
決められなかったから、試合は最後までわからないものになってしまった。
勝てたのは、水戸のシュートミスのおかげ・・それが本音。

とはいえ。
苦しいシーンも、肝が冷える水戸のシュートもいっぱいあったけど、
何はともあれ1-0で勝利!
勝って、勝ち点3を積み重ねた!


これで順位と勝ち点は下記のとおり。
===
1位:柏(65)
2位:甲府(58)
3位:福岡(52)
4位:千葉(51)
5位:東京V(46)
6位:熊本(42)
===

熊本は鬼門鳴門の地で徳島に敗戦。東京Vは好調を持続、岡山に勝利。
柏は敗れて、ジェフとの差は14。
甲府は引き分け、その差が7まで接近する。
福岡は退場者を出しながらも草津を下し、勝ち点差は変わらず、1。

甲府までは7差だけれど、甲府は、ジェフと福岡よりも1つ試合が多い。
つまり甲府がお休みの第36節、ジェフが草津戦に勝てば、自力で3ポイント詰める事ができる。
そして月末の10月31日(日)には、Homeで直接対決が残っている。
自力で、6ポイントの勝ち点差を縮める事ができる。
(勝てば・・だけどね 笑)


だから。
福岡だけじゃない、甲府もターゲットにして、ジェフは勝ち続けよう。
肉薄している福岡はもちろん、2位の甲府までも巻き込んで、どろどろの昇格争いに引きずりこもう。
そこから這いあがれ。


残るリーグ戦、8試合!




テーマ:ジェフユナイテッド市原・千葉 - ジャンル:スポーツ

水戸に勝利!Awayのリベンジ1-0!!!
Awayではジェフのいいトコ出せずに、封じられて焦らされて、カウン一閃、0-1で負けてしまった。
だけどHomeで迎え撃った今日は1-0、スコアをひっくり返しての勝利!!


そりゃさ、また例によって例のごとく、後半には足が止まってボールが落ち着かなくなったよ。
パスミスから自ら何度もピンチを招いたし、
これっていつまでも繰り返す?みたいなイージーな突破を繰り返された。


だけど結果は1-0。
クロスバーやポストに助けられたけど無失点。
敵のシュートミスに救われた挙げ句の無失点。


でも、とりあえずそんな事はどーでもいい!
ジェフは勝ったんだ!
昇格するためには、もう一歩も引けやしない。
勝ち続けるしか道はない。

柏が敗れ、
甲府が引き分け、
福岡は勝った。

昇格圏内はまだ先だけど、それでも甲府との差を7に詰めた。

残るリーグ戦は8試合。
勝ち続けて、人事を尽くして天命を受け入れよう。


Home水戸戦、1-0。
完封勝利!!!



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週末の水戸戦。本当に上昇機運に乗れるか、それとも列車に乗り遅れるのか。
栃木にHomeで勝ち、富山でAwayで勝ち、そして天皇杯でAwayの地で京都に勝って、
現在、公式戦三連勝のジェフ。
福岡/柏に連敗し、昇格圏から最大で勝ち点7まで引き離されたけれども、今、福岡までは勝ち点差1、甲府まで9に迫った。

だけどそれが本当にジェフの勢いになっているかというと、疑問。
今シーズンは、そうやって波に乗れそうで、しかしAwayで勝ちきれない展開を続けてきた。第8~14節にかけて6戦負け無しだったが、この間にも引き分けが二つあり、連勝は2止まり。第19~22節において4戦負け無しだけど、引き分けと勝利が交互。三連勝は唯一度、第4節から第6節にかけて。ここでよっしゃ!と思ったら、Away岡山戦で、セットプレイとカウンターに沈められて敗れてしまった。


それに対して福岡は、第13~17節で五連勝、さらに第21~27節において8戦負け無しでもう一度五連勝を飾っている。この時期、第11節から第27節にかけて、なんと福岡は1度しか負けていない!
そりゃこれだけ勝ち続ければ、ジェフがAwayで勝てない間に順位も上回るわけだ。
この中にはジェフとの二試合も含まれているしなっ!

ついでに甲府は、やっぱり2位だけあって、第6~10節で五連勝。第12~15節で四連勝。
上位に立つチームはそれなりに連勝する波をつかみ取っている。

連勝が全てではないけれど、
連勝が無いという事は、逆に、それだけジェフは「勝ちを逃している」という事だ。

天皇杯の勝利はともかく。
ここは週末のリーグ戦で、ムキになって意地になって、めざせ!三連勝。
勝つことで次につながるし、勝ち点も積み重なっていく。


そのジェフは、京都戦を踏まえてどう戦うのか。
エルゴラの予想だと、青木良太と茶野がCBに入り、右に鎌田、左にアレックス。
DMFは勇人と山口で、トップ下に伊藤。右に工藤で左に深井。1トップは・・一応、ネット。
そんな布陣になっている。

ポイントは【1トップ】と【最終ライン】だ。
リーグ戦で連戦連発、ゴールを決めている青木孝太を起用するのか。
それとも怪我から戻って、京都戦でハットトリックのネットなのか。
どちらも直近の試合で結果を残しているだけに、江尻としては悩みどころだろう。

しかもこの二人のチョイスで悩みどころなのは、ネットと青木孝太がFWとしてタイプが違うからだ。
ハイボールの放りこみでも受け止めて、足元におさめて、パワーで勝負できるネット。裏に抜けだすドリブルや、ピンポイントのタイミングに飛び込んでいく青木。二人の「武器」が違うだけに、伊藤や工藤、中盤の彼らがFWに点を取らせるために、どのようなプレイするのかが大きく変わってしまう。

中盤のパスワークを考えなければ、二人を同時起用する2トップをものすごく見てみたいが、それはきっと試合終盤のスクランブルの時だろう。水戸戦では谷澤が警告累積で欠場なだけに、チーム全体のボール運びやキープを考えれば、ネットの起用が本命だろうか。


そしてエルゴラ予想で面白いもうひとつが、最終ライン。
京都戦から福元が外れ、青木良太がCBに入っている。福元に何かしらのアクシデントがあったのか、それとも戦力判断として、福元ではなく青木良太の起用なのか。鎌田もアレックスも、守備に秀でた選手ではなく攻撃を持ち味とする二人。特に今のジェフでは、CBが敵の攻撃にさらされやすいだけに、確実に敵を潰し、ボールを跳ね返すことを求めらる。そこで青木良太が、福元に代わって起用という事であれば、いろいろと想像してしまう。



昇格に向けて、ひたすら勝ち続けなければならないジェフ。
リーグ戦では、二つ、連勝できたが・・勝つことで連勝をもっとつなぎ、もっと勝ち点を積み重ね、福岡と甲府を追い詰めるために。
今週末、是が非でも、水戸に打ち勝ちたい。

Awayで負けた悔しさを晴らそう。


がんばれ!




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福岡、延長120分+PK戦を戦って広島を撃破! これでジェフと同じ日程に。
昨日はナビスコの都合でスケジュールがずれこんでいた天皇杯4試合が行われ、どれもJ1xJ2という組み合わせだった。中でも甲府と福岡は、ジェフが昇格のために乗り越えなければならないライバルであり、そして水戸は今週末に戦う相手、横浜FCだってリーグ後半戦は絶好調、しかも水戸の次の週にぶつかる事になる。
なんとも行方が気になる相手だったけれども。

【甲府】
磐田戦に、すっぱりと割り切った布陣で登場。
萩や池端、金信泳といった、今季、あまりチャンスのない選手たちもいるが、若手が中心のメンバー構成。この中で主力と言えるのは養父くらいか。・・彼には、Away甲府戦でミドルを喰らったっけ。
その甲府は、76分に畑田真輝が先制点! 柏ユース出身のまだ20歳!
しかし直後の78分には磐田の菅沼実が同点弾、さらに7分後の85分に山本康裕が逆転弾を決めて2-1。
ナビスコファイナリストの磐田が、天皇杯を勝ち上がった。

でも甲府は、これではっきりと「うちは昇格のためにがんばるんだもんね!」と、腹をくくってクラブも監督も選手も、その一点に集中した事になる。首位独走の柏は、昇格と天皇杯と、二兎を追ってもかまわないだろうが、福岡やまさにジェフとは対極の選択。

さて・・どうなるか。


【水戸】
今週末、Homeフクアリでジェフが迎え撃つ事になる水戸。精神的にも戦力的にも中心だった吉原宏太をアキレス腱断絶で欠いてしまった。その水戸は、広島に敗れてナビスコを敗退、リーグでも一時は優勝戦線を争うも調子を崩し、退潮ムードの清水と対戦。
これまた甲府と同じように、J1相手に大橋が先制点を奪い取る。
ここから清水が反撃。岩下が同点、3分ごに小野が逆転。ロスタイムにも3分間で大前元紀に太田宏介がそれぞれ得点を挙げて、結果は4-1、清水が勝ち上がる。

この試合、水戸はほぼほぼフルメンバーで臨んだ。
GK本間は水戸の守護神だし、CBの巨人大和田もいる。ルーキーにして主力の村田翔や、ジェフU-18出身の遠藤敬佑
、先制点の大橋正博もFWの常盤聡もリーグ戦を主力で戦う選手たち。

面白いのは、保淳がFW起用されたところ。
ジェフが敵地で一敗地に塗れた時には、サイドバックで起用されていた選手。それがFWで出場。wikiによると大学3年まではFWとしてプレイしてたそうだから、全くいきなりのコンバートではないのだろうけれど、それにしても興味深い。吉原という主力FWを欠いた水戸しては、3トップにする事で攻撃力を補おうとし、そのために彼を3トップのワイドアタッカーに持ってきたのだろう。

彼の起用だけでなく、清水相手の先制点という事実や、そしてその後の4失点という守備。週末の対戦前に、江尻はじめとしてはコーチ陣が水戸をスカウトできたのは、巡り合わせとして良かったと思う。


【横浜FC】
カイオにホベルト、高地、早川、柳沢など、主力メンバーで川崎に挑んだ横浜FC。
82分、その川崎から期限付き移籍で横浜FCに加入している久木野が先制点を奪う。ここから粘る横浜FC。しかし88分はジュニーニョに同点弾を決められて、延長戦に突入してしまう。
J's GOALのレビューを読むと、どうやら守備の要であるホベルトが足を痛め、まさにピッチから外に出ていた時に、CKからジュニーニョに決められたらしい。
なんとも悔しい同点弾。

そして延長戦では楠神にやられて逆転されてしまい、敗戦。
横浜FCも、交代出場のエデルがGKの1対1というチャンスや、オフサイドで幻の同点弾など、かなり奮闘したらしい。

やはりカイオにエデル、ホベルトといった助っ人たちが、再来週の対戦においては鍵となるのだろうか。相手がどうであれ、どこであれ、ジェフはひたすらに負けられない状況が続くが・・横浜FCや東京Vといった、後半戦で好調な敵が残っているだけに、ここはぜひとも勝ち抜いてほしいところ。


【福岡】
そして福岡!
ジェフの昇格にあたって、今現在、最大の敵!
勝ち点1の差で、ジェフの前に立ちはだかり、昇格圏3位を占める福岡!
彼らを上回らないことには、ジェフに昇格のチャンスはない。

彼は広島と対戦。城後、永里、田中誠など、数人がスタメンを外れるも、丹羽に中島、中町、岡本など、リーグ主力メンバーを起用して広島に挑む。この選手起用の具合は、谷澤/工藤を外して京都と戦ったジェフと同じような起用バランスか。

49分に福岡が先制。しかし終了間際の89分、広島が同点に追いつく。
試合は延長戦に突入。天皇杯に敗退すれば昇格戦線に集中!という福岡は、連戦となるだけに体力の消耗は避けたかっただろうけど、延長まで行くんだったらもう勝つしかない。交代で出場した高橋泰が勝ち越し弾。ナビスコファイナリストの広島も、意地がある。槙野がPKで再び同点。
試合はPK戦にもつれこみ、お互い5人が成功させ・・そして福岡が勝利!

120分とPK戦を戦いきった福岡が、広島を破って勝ち上がった!

これで福岡は、ジェフと同じく過密日程でリーグ後半を戦う事になる。
11月14日(日)にリーグ戦 第34節を戦い、中2日、11月17日(水)に天皇杯4回戦を戦い、さらに中2日の11月20日(土)にリーグ戦 第35節を戦う。まったくの同条件。しかもリーグ戦のAwayやHomeといった移動距離も、それほど激しく条件は変わらない。福岡は同じ九州のAway大分と戦い、Homeを戦う。ジェフは味スタでAway東京Vと戦い、Homeを戦う。

さて、未発表の天皇杯はどのようになるのだろう。
ジェフはFC東京と戦うのだから、おそらくは味スタか、もしくはフクアリか。
福岡の対戦相手は大宮。レベル5スタジアムで戦うのか、それともNACK5スタジアムなのか。

おそらく選手たちは、スケジュールやスタジアムがどこであれ、もう昇格に向けてやるしかない・・という状況だとは思うけど。選手だけじゃない。メディカルスタッフや、マッサーやトレーナーといった、選手を支えるスタッフ達。移動が必要ならば、宿泊するならば、それを用意するマネージャー達。選手たちを少しでもバックアップできるよう、クラブ全体の力もまた、重要になってくる。


今シーズンが終わるまで、二ヶ月も残っていない。
できること全部をかけてJ1を目指そう。



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日本代表、新しい出発の二連戦。・・オシムの件から、無関心、そして改めて。
南アフリカワールドカップが終わり、監督も変わり、
日本サッカー協会の会長も犬飼氏から小倉氏に変わり、
そして監督も、ザッケローニ氏に変わった。

そしてアルゼンチン戦と韓国戦を見た。

サッカーの内容や、お客の盛り上がりとか観客の入りとか、結果とか、そういうのをひとまず横に置いといて、自分自身の個人的な感情において、ああ・・ようやくこれでひと段落したな、と思う。



「オシムって言っちゃったね」から始まった過去4年間。

あの時は、いろんなぐちゃぐちゃはあったけれども、少なくとも何がどうであれオレは、イビチャ・オシムを応援するという点だけは変えたくなかった。それがジェフを離れて代表監督に就任したとしても、彼を応援したかった。

だからジェフを離れて代表監督になっても、オシム率いる日本代表にはがんばれ!って思ってた。
でもその彼が病に倒れ、岡田監督に代わったけれども、それは致し方ないことであり、
彼や、彼の下で戦う選手たちを怨むのも筋違い。
そして協会や淀川元社長への怒りをずっと吐き出し続けるのも、不健康だし、そこまで怒りも続かない。
だけど恨みや嫉みや僻みや妬みなんてものは、簡単には消えやしない。
執念深い、恨み深いなぁ・・と我ながら思うが、だってそうなんだもん。


オシムが日本代表監督になるってすったもんだしている時に、オシムの自宅を訪ねた日本代表サポがいた。
あれを見たときに、本音を言うと、【日本代表サポなんかくたばっちまえ!】って本気で思った。
おまえらにとっちゃ、Jリーグのクラブなんか、日本代表の従属物で下位組織で、日本代表にメリットがあれば国内リーグの一つのクラブの不都合くらいどーでもいいんだな、そのクラブが好きでその監督が大好きなサポの気持ちは一切考慮に値しないんだな、そーなんだな!? と、あのニュースと映像を見たときに頭の中が沸騰した。

彼には彼の応援するチームがあって、それが、単純に自分とは違うというだけじゃない。
それは「日本代表」という存在であって、本来は、Jリーグに限らず日本のサッカー選手や関係者全てを代表し、集約する存在であるはずだ。だからみんな、それぞれに自分なりのサッカー観や好きなクラブや、好きな選手がいて、みんなばらばらだけれども、でもいざとなったら・・ってのが代表だと自分は思ってた。
だけど、少なくともあの時、オシムの自宅に訪問した彼にとっては、そうじゃないんだね、と。
あなたの応援する日本代表は、国内リーグのクラブを踏みつけにしてもかまわないんだ?
少なくともジェフやその関係者の感情を土足で踏みにじりながら、笑顔で日本代表のユニフォームを着て旗を掲げても平気なんだ、それが日本代表なんだ、へー、そうなんだ。

あの時はだから、同じサッカーが好きでも決定的に違うんだなー・・なんて思った。
同じJリーグの中で、違うクラブを好きとかとは違う、もっと決定的な違いを感じた。
そしてそれが日本代表だって言うんなら、オレは日本代表なんかどーだっていいや。

時間がかかったけれど、ゆっくりと冷静を取り戻しながら、そういう風に思うようになった。


だから岡田監督率いる日本代表を見る時にはそういうぐちゃぐちゃが必ずセットになっており、
かといって「岡田ジャパンなんて負けちゃえ」とか思う気はさらさらなくて、
じゃあ、自己防衛の手段は・・となると、日本代表への無関心だった。

それがここ数年。

ワールドカップへの予選までは見てたけど、決まった後の親善試合はほとんど見てなかった。
本番直前の試合も、結果しか確認してなかった。
さすがにワールドカップ本番では、日本代表にがんばれって応援できたし、
あのピッチに立つ阿部を見たときは、すげー嬉しかったけど。

でもそういう4年間だった。


それがようやく、いろんな理屈や自己防衛や逃避とかせずに、普通に日本代表を応援できるようになったというのが、この二試合を見た、一番の感想。


中村憲剛の縦パスを、前田遼一が楔を受ける。
サイドから香川だとか金崎だとかが切れ込んでくる。
川島や西川がゴールマウスに立ち、今野や栗原が守備に奮闘する。
Jリーグ好きとしては、やっぱりそれってすげーワクワクする光景じゃないか。
・・それに素直に、すんなりとワクワクできた。

これで、ようやく、素直に日本代表を応援できる。



がんばれ。



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天皇杯は京都に勝って、11月は過密日程!・・トークバトルにも行ってきたよ!
トークバトル。
待ち時間の間、周囲の女性陣がキャイキャイ、ワイワイ。MCの酒井道代さんが登場してもキャイキャイで。選手のトークを聞くのにこれじゃうるさいなー・・なんて思ってた。
なんだけど。
小倉が登場したら「キャー!」。

ごめんなさい、間違ってたのはオレでした、ここはそういう場なのね!

という事で、初めてトークバトルとやらに行ってみたのだけれども、思ってたより面白かったよ!
・・ってその話は後半に。


まずは天皇杯、京都と対戦。
勇人と林が一時在籍していた京都。崔龍洙なんかもいた京都。京都というとそんな印象がある。それに水本もいる。ジェフU-18の菅澤コーチも、ジェフに来る前は京都だっけか。意外と人の行き来がある京都。
勇人がジェフに復帰するにあたっては、その経緯も、移籍時の勇人のコメントも、それなりに刺激的なものだった。言葉を丸めて書くけれども、坂本が新潟からジェフに戻ってくる時と、形は違えども恨みを買うような流れだった。・・自分はジェフサポだから、それでも戻ってきてくれた勇人に感謝しているし、だから今はそれこそ心から応援する。今でも勇人を受け入れられないジェフサポもいるだろうけれども、それも宜なるかな。
だから勇人は、ただもう、結果で己を示す他は無い。

京都はJ1で17位と、残留争いまっただ中。
加藤監督を解任し、そして秋田コーチが新監督に就任して、その後も引き続き勝利には遠い。チームとしてもクラブとしても、選手もサポも、苦しんでいる。

ジェフはJ2で4位と、昇格戦線まっただ中。
昇格するには3位以内という絶対条件に対し、今は圏外。言わずもがな・・特にAwayでの戦績はHomeと同じチームなのか?と思うほどに悪い。

その、残留を目指すクラブと、昇格を目指すクラブ、J1とJ2の接点に近いクラブの戦い。
立場は違うが、お互いに天皇杯をどのように迎えるのか、モチベーションも意味付けも、チームの采配や戦略的にも悩ましいクラブ同士の対戦となった。


そしてこの試合、どちらも同じように変化はあれどもほぼほぼフルメンバーで試合に臨み、
結果は4-0、試合前には想像してなかった点差となった。

エルゴラやJ's GOALなんか読めば、試合内容は点差ほどに一方的だったわけじゃないらしい。twitterやblogの京都サポのコメントを読んだりすると、ジェフゴール至近距離でのシュート4連発!なんかもあったらしい。だけどジェフは防ぎきり、敵陣内でのチャンスを逃さずに得点を重ねて敵を沈めた。

1点目は倉田から展開、深井につながり、ネットにラストパス。これが決まる。
倉田と深井、この数試合、なかなか出場機会や時間をつかめない二人がさっそく試合を動かす。決めたネットも故障明け。ジェフのスタメンでリーグと替わっていたポイントだけれども、それは決して主力を温存したという起用じゃない。

2点目は勇人からのクロスを京都GKがミス。こぼれたボールをネットが押し込む。
3点目は伊藤のCKから。今季のジェフは空中戦に弱い。ネットも身長はあれどもヘディングシュートは弱い。だから意表をついたグラウンダーのクロスは、とてもおもしろいアイデアだと思う。そして決めた深井は、深井こそそういう地上戦で敵守備陣の隙間を穿つ選手。

前半だけで3-0となり、後半。
鎌田が駆けあがり、伊藤が展開して、ネットへ。これを決め切ったネットがハットトリック。
4-0。


J's GOALの試合レポートにおいて、得点時の描写で名前のあがった選手は・・
===
1点目:倉田、深井、ネット。
2点目:勇人、ネット。
3点目:伊藤、深井。
4点目:鎌田、伊藤、ネット。
===
めきめきと頭角を現した伊藤の活躍に、復帰初戦から爆発したネット。この二人はある意味で、そのままリーグ戦の成績や実績からイメージ通りというか理想通り。

そしてここに絡んできている選手たちがおもしろい。
ここをチャンスとばかりに敵陣に切り込んだであろう、深井。
シーズン前半戦は輝いたが、夏以降、スタメンを外れ、捲土重来を期す倉田。
怪我から復帰し、リーグ戦/天皇杯とスタメンに抜擢、左右両方のSBとして期待される鎌田。
そして勇人。


天皇杯の勝利は、ジェフに11月以降の過密日程をもたらした。
これで「オレたちはJ1に勝った、J1に昇格して当然」なんて油断につながる・・かもしれない。
だけどそんな心配妄想以上に、この試合が、いい形でリーグ戦に勢いをつける事を期待したい。
伊藤が工藤をベンチに追い落とし、倉田や深井が両サイドのアタッカーとしてスタメンを競い、ネットと青木孝太がお互いの良さを活かしてCFを争う、そんな流れになってほしいと願う。

週末は・・J2リーグ第30節、水戸戦だ。



===<でもね、過密日程なのよ>===
そうは言っても、11月中旬からの過密日程は過酷な現実。

11月14日(日):東京V戦  (Away味スタ)
11月17日(水):FC東京戦 (場所未定)・・天皇杯4回戦
11月20日(土):北九州戦 (Homeフクアリ)
11月23日(火):草津戦  (Away正田スタ)
11月28日(日):愛媛戦  (Awayニンスタ)
12月04日(土):徳島戦  (Homeフクアリ)・・リーグ最終戦

こんな塩梅ですよ!
3週間(11月14日~12月4日まで、20日間)で6試合ですよ!
大変だよ!!!


特に東京V戦から草津戦までは中2日で4試合の四連戦。
その後は、週イチの試合ペースに戻るけれども、3週間で6試合。

天皇杯、京都に勝ったのは嬉しいし、チームの流れとしては明らかにポジティブだけれども・・この連戦をチームとしてどのように乗りきるのか。
江尻やコーチ陣がどのように考えるのか。
さて・・。



===<ぴあトークバトル>===
「「ジェフユナイテッド市原・千葉トークバトルVol.7 Supported by 君津住宅」 開催」(ジェフ公式)
「ジェフ千葉トークバトルに佐藤勇人ら3選手が出演」(ぴあ)

スケジュール調整すれば行けるじゃん!・・と、この土曜日に気付き、そのまま勢いでチケット購入してしまい、行ってきました、はい(笑) ジェフのこういうイベントに行くのは初めてなんだが、想像してたよりお客が集まっててちょっと驚いた。ノリはもう完全にトークショー。いや、トークショーじゃなければ何だと思ってたんだ?と言われれば、まったくそりゃそうなんだけど、・・どーにもこーにも仕事柄というか習い性というか、すみません。
こういうトークショーに、お客側で参加するのってなんか新鮮だわ(苦笑)

で、ポイントはこんな感じだったか。

【勇人】
・短髪/金髪はすげー似合ってる。年齢を重ねるごとにお洒落かつイケメンになってるような。
・トーク内容は、ひたすら美味しいとこをさらってた。それを狙ってないだろうけど。
・勇人のおいしい発言に、「またまたもうこの人は」「オレら汚れ役じゃん」みたいな倉田と米倉(笑)
・ときどき発言がテキストになると過激だったりする勇人だけど、生で聞いてなるほどなと。
 肉声で聞くと、「決意のあるしっかりした発言」なんだが、そのまま文字になるとね。
 選ぶ言葉が強い単語が多く、しかも文脈を和らぐフォロー発言が少ないのだな、と。
・つか、彼女へのサプライズプレゼントはすげーよ!勇人くらいじゃなきゃできねーよ!(笑)

【米倉】
・足フェチ発言。
・「家政婦さんがほしい」ネタで笑いをとってた。
・怪我ネタは、ちょっと小倉の怪我に対して配慮が足りなかったかも。
・その発言にすかさず釘をさしてた勇人も偉い。
・想像してたよりも米倉、こういう場でのトークに弱いのな。
・誰かに似てると思ってたが、そーだ、清水の藤本淳吾に似てるんだ!(オレの中で)
・「オレはもてるぜ」感というか、目の感じとかが。
・今週からは全体練習に復帰できるという事で、めっちゃ期待!
・点を取っては発熱、点を取っては怪我して、江尻からは「一発屋!」
・工藤と谷澤のポジションと、伊藤といっしょに下から突き上げておくれ。

【倉田】
・尻フェチ発言。
・どん!とかきゅっ!じゃなくて、「ぷりっ」としてる方がお好みらしい(笑)
・その後はもう「お尻ネタ」でキャラを統一してた。
・けっこう照れ屋なんだな、倉田。
・この日、一番のいじられ役。「いじられるのイヤだから千葉を去る」のは勘弁してね!
・米倉とはかなり仲がいいっぽく、プライベートではぶっちゃけトークもしてるのな。
・練習は、西野監督よりも江尻監督の方が厳しいらしい。
・小学校のころは、朝の6時半からサッカー、授業して夜までサッカーだったそうな。

【小倉】
・この日のトークショーは、小倉のおかげ!
・過去ネタで勇人をいじりつつも、いい話(初耳エピソードだった)で最後はきっちり。
・倉田をいじっては、フォロー。米倉につっこんでは、フォロー。
・選手が言葉足らずだったりした時も、さりげなくフォロー。
・お客からの質問タイムで、答えづらい質問やちょっと・・ってのも、上手く笑いでフォロー。
・いやはや、小倉がこんなにトーク上手だったとは。素敵!

【酒井】
・今日は、出の挨拶時からテンション高かったような。
・テンション高くて声が大きくなりすぎて、ちょっとキンキン音になってたかもかも。
・一部の質問やトークにおいて、ちょっと悪ノリしてたかも。下着ネタとかね。
・でも彼女がテンション高く、でもって率先してグイグイ来てたから場が盛り上がった(笑)


「ずっと千葉にいたいですか?」という質問に、選手三人共に「○」と答えていたのは偉いぞ!
シーズンオフにどうなるかわからないけれど、倉田にはぜひぜひ来季もジェフで活躍してほしいもの。
米倉の復帰戦も楽しみだし。
勇人にはぜひぜひ昇格して、お子様といっしょにフクアリで挨拶してほしい。

みんな昇格目指してがんばれ!


つー事で、おもしろいトークショーでした。



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J.B.Antenna-千葉 連絡事項
お世話になっております。

しばらく管理更新が滞ってしまい、申し訳ございませんでした。
PCトラブルでパスワードが確認できなくなってしまい、ようやく再確認できましたので、改めて更新させていただきます。

下記blogを、JBA-千葉に新規登録させていただきましたので、ご連絡させていただきます。


===<新規登録>===
・「日本一役に立たないスタジアムガイド」様(コチラ)
・「ぬま日記」様(コチラ)
・「犬の軌跡 ~奇跡を起こせジェフイレブン~」様(コチラ)
・「きいろいのがすき」様(コチラ)

皆様、今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。



以上、何卒よろしくお願いいたします。


khou

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週末の天皇杯、どんな選手起用になるっ!?
今週末はサッカーのネタが結構多い。

今日はザッケローニ率いる日本代表の初陣、しかも相手はアルゼンチン!だし。
(いやこれは素直に楽しみだ)

三連休のど真ん中、10月10日(日)には、ナビスコカップの準決勝第2戦が行われる。
  (川崎の森が、磐田のチュホの足にとんでもないタックルをかましてしまい、)
  (その結果、チュホは骨折で今季絶望となったわけだが、)
  (第2戦の、川崎の煽りポスター・・森なんだよね、よりにもよって)
  (なんちゅーか、あそこのフロントは意図してるのかしてないのか・・)


そして、もちろんジェフも参戦する天皇杯3回戦もあるわけだ!!!


気になるのはこの天皇杯の選手起用。
今日のエルゴラによれば、選手起用に競争原理を再び!という感じで、固まってきていたスタメンに変化を予想している。スタメン予想では、1トップに青木孝太でトップ下に伊藤は変わらず、しかし右に太田、左に深井が並んでいる。DMFには山口と中後。SBは、右に和田、左に坂本と並んでいる。
スタメンの変化を予想させるのはエルゴラだけじゃない。
ジェフの携帯公式にある試合プレビューによれば、ベストメンバーで挑むと言いつつも、コメントしている選手は池田と林。池田は今季まだ公式戦で出番がなく、林は怪我から復帰したけれども4試合17分のみ。
やはり出場機会の少ない選手たちからしてみれば、この天皇杯をチャンスと睨んでいるのだろう。

逆にとらえれば。
ずっと出場の続いていた主力が、試合を休み、コンディションを整え、気持ちをリフレッシュするチャンスだともいえる。その最たるものが勇人。彼は、FC琉球との試合でもスタメンを外れている。
今シーズン、唯一、リーグ戦フル出場を続けている彼だけに、連戦ではなくともみっしりと疲労がたまっていてもおかしくは無い。天皇杯2回戦に続き、ここは勇人の出場見送りは十分に考えられる。となれば、やはりFC琉球戦同様に、山口と中後のDMFか。
それに勇人については、江尻から「外からジェフの試合を見てほしい」というリクエストもあったはずだ。
ジェフの戦いを外から見て、足りないところ、改めるところを気付き、それを選手たちにフィードバックしたと本人も語っている。
おそらく京都戦もそうなるだろう。

その他、エルゴラのスタメン予想に則れば・・、
工藤と谷澤を休ませるというのも想像しやすい。途中交代もある二人とはいえ、二人ともに出ずっぱり。
怪我から戦線復帰したばかりのアレックスも無理はさせないのだろう。
ネットはもう少し様子見か。コンディション次第では、スタメンではなくとも途中交代ならあり得るかも。

一方で、若手で伸び盛り、勢いに乗ってきている青木孝太と伊藤大介は、逆にどんどん試合に出て成長するチャンスだろう。特に伊藤大介は、出場すれば初めてJ1のチームと戦う事になるのだから。
だからエルゴラではスタメン布陣に入っていないが、鎌田も京都戦でぜひ見てみたいと思う。


と、つらつらとスタメン予想を見ながら「あの選手も見てみたいなぁ」「彼にはチャンス無いのかなぁ」とか想像していて、ふと気付く。


1つは、やっぱり勇人の代わりはいないという事。
彼が倒れたら、チームの背骨を作り直しになる。

そして、山口に代わる、守備を頼れるDMFがいない事。
中後は中後の良さがあるが、彼は山口とは違う。



今までリーグ戦で出番の少なかった選手たちにとっては、京都戦は大きなチャンス。
戦えるか、どうなのか。

リーグ戦につながるチャンスでもあるし、同時に、来季への契約の問題でもある。


天皇杯、3回戦。
京都戦。


リーグ優先で捨ていい試合なんかじゃない。
選手個々にとって生き残りを賭けた戦いであり、それがJ1昇格へとチームを押し上げていくことになる。


がんばれ。





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「走りきれ!」キャンペーン開始!
2008年の降格危機の時に行われた「今こそ! WIN BY ALL」キャンペーン。
あの時は、フロントも選手も、スタジアムも、それこそサポも含めて一体になって残留に突き進んだ記憶がある。ジェフサポの「WIN BY ALL」コールも、あの時に生まれたっけ。

それと同じように、今年、J1昇格に向けてキャンペーンが行われる事になった。
「「走りきれ!そして、その先へ。」キャンペーン 第1弾」(ジェフ公式)


10月6日(水)から12月4日(土)、最終戦までの間・・ジェフは改めてまた「WIN BY ALL」の旗印の下で戦う事になる。
第一弾というからには、その後もあるのだろう。
ロゴを作ってデータを配布し、フクアリもまた「WIN BY ALL」の黄色と赤に染まるのだろう。



「WIN BY ALL」が、実際の英語でどのようなニュアンスになるのか、わからない。
「全てによって(どのような手段であっても)勝て!」なのか、
「全てによって(みんなの力で)勝て!」なのか。

でもどっちだっていい。
倫理に反しない限りは、応援だってキャンペーンだって、できる限りの全てを尽くしてがんばればいい。

泣いても笑っても、残る試合はたったの9つ。
Homeフクアリで4つ、Awayで5つ。
相手がどうとか関係ない。


勝とう。
みんなでがんばって、みんなで勝って、J1に行こう。



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きっと守備のバタバタやヒヤヒヤは、シーズン最後まで続くのだろう。
昨日はひたすらポジティブに、やったね良かったね、ウヒョヒョイ♪という感じだったが、
改めて試合を見直してみればポジティブな点だけではなく。
というか、ネガティブな点の方がより数多く目についてしまう。

でもそのネガティブな要素って、決して富山戦だけに限定された事じゃない。
Home栃木戦も後半そうだったし、Away福岡戦は同じような展開できっちり逆転されてしまった。
つまり、あのバタバタもヒヤヒヤもドキドキも、今のジェフというチーム自身が欠点として抱えているものだって、事だ。

じゃあ、それって何よ?となるが・・
===
【1:ジェフ守備組織のギャップ】であり、
【2:それを甘受し、前提とし、覚悟するような戦術と采配】であり、
【3:その中で、1対1の繰り返しと局面の変化に苦しむ守備選手】
===
なのかなぁ・・と、想像している。

選手個人のミスをあげつらえばキリはない。
だけどサッカーなんてものは、手を使わずに足でプレイする以上、ミスがあって当然のスポーツだ。しかも野球やアメフトと違って、一時停止の局面はほとんどない。バレーボールやテニスよりも少ない。90分間ずっと、基本的にはリアルタイムで変化し続ける状況の中で、広いピッチを走り回りながら、しかも常に複数の敵味方を相手に対応を迫られるという特徴を持つ。
だからこそ、戦術(約束事やパターン化、イメージの共有)が重要になるわけだが、
その点において、ジェフは、守備組織でのギャップが生まれる事を大前提としているわけだ。
そりゃ、守備に脆さもあるよ。

だってさ、
アレックスがあれだけ自由に動くんだもん!
最終ラインにギャップができるに決まってる!!!

加えてさ、
山口があれだけ飛び出して追いすがって敵を潰すんだもん!
その背後にはスペースができるに決まってる!!!


例えば、これは一例だけど・・前半、先取点を取った直後、バー直撃のミドルを撃たれたピンチでは、敵の送り込んだボールにまず初めにアプローチしたのは山口だった。ボールが急に来たのでジャンプしても体が伸びきって当てることができず、そのままボールが弾んでいく。で、その次にアプローチしたジェフの選手が・・アレックス! しかも自陣中央! ・・あなた左SBでしょうが(苦笑)

それに山口自身の性格やプレイスタイル的に、空いたスペースを「オレが埋めなきゃ!」、そこに突っ込んでくる敵に「オレが止めなきゃ!」と、積極的に能動的に、突っ込んで守備に奮闘する事が多い。それはアレックス一人の影響ではなく、工藤や谷澤といった中盤前目の選手達の動きも、山口が駆けまわる大きな要素となっている。
後半、江添にミドルを撃たれたシーンにおいても、山口は最終ラインに吸収されている。
山口がそれだけ動くものだから、バイタルを守るのは勇人一人となる事も多い・・。

そんな感じで、いるべきところにいてほしい人が、積極的にずれていくものだから、それをカバーしなきゃいけないジェフ最終ラインのCB二人、加えて勇人の負担は精神的にも肉体的にも相当なものだ。

ジェフの守備組織は、自らのギャップと1対1の連続に晒され続けており、そうなるといくら強いDFだって、敵のFWと何度も1対1を繰り返せば、そりゃ突破される事だって出てきてしまう。
ましてやカウンターの時は、背走しながらの敵とヨーイドン!
味方があちこちにズレ続けるから、誰がどこで誰をマークするのか潰すのかもあやふやになりやすい。
故に「人がいるのにやられてしまう」という事が起こってしまう。


で、そういった負担を引き受けている一人は間違いなく勇人。
幸いにしてまだ、勇人は故障もせず退場もせず、警告も少なく、フル出場を続けている。
彼に関しては、このままフル出場を続けることを願うしかない。

そして割りを食っているのが福元と青木良太のCB二人。
茶野もそうだが、さすがベテラン、1対1にしろカバーリングにしろ二人よりも判断良くプレイできている。
ミリガンは、彼が元気だったころはアレックスが3トップの一角だった事が多いので、ちょっと別かもしれない。


特に福元は、どうプレイすべきか、かなり自縄自縛、悩み続けているんじゃなかろうか。
前半の先取点直後に連続したピンチ。この二つ目は、敵がワンタッチで送りこんだボールからジェフ左サイドを突破されたものだけれども、この時、敵と対峙したのが福元だった。
ボールが出た瞬間は、敵FWよりも福元の方がボールに近く、全力で突進してボールを奪おうとすれば奪えたかもしれない。しかし福元は、自分がジェフ守備陣の最後一人だという自覚があったのだろう。無理にボールを奪おうとしたり、力づくで敵を止めようとして、失敗して突破されたらGKとの1対1!・・そのリスクヘッジを優先し、走るスピードを敵にあわせ、味方が戻る時間を稼ぐという判断をする。
結果として、福元は敵にクロスを上げられてしまうが、稼いだ時間の分だけ鎌田の帰陣が間に合い、彼が投げだした体にボールが当たって、失点を防ぐことができた。
  (茶野だったら、体をぶつけてボールをイーブンにしつつ時間を稼いだんじゃないか?とか)
  (PA横で敵と1対1になったのだから、クロスを上げられない守備をしてくれよ、とか)
  (そういう想像や贅沢を言い出したらキリはない)


そんな痺れるような判断とプレイに守備陣が常に晒されているのが、チームの現状なのかな・・と。



そりゃぁ・・、やられる時はイージーにやられちゃうよね・・(苦笑)

ってなわけで、ジェフは今後もこういう一発でやられてしまう脆さを抱えたまま、シーズンを戦い続けるのだろう。それは江尻の監督としての方向性であり、今まで監督就任以来のチームの練習なり試合なりで重ねてきたものだから、彼が監督である以上は、そうそうドラスティックに変化する事はない。
大幅に変化することはないから、少しずつ一歩ずつ、個人のレベルアップなり局面での守備やり方の修正なりで、レベルアップしていくしかない。



結局のところ、今のジェフにおいて守備を改善する一番の方法論は、「攻めきる!点を獲る!主導権を握り続ける!」・・ってことになっちゃうのかもしれない。




※失点時の脆さについては、こんな風に考えてます。
※じゃあリズムを失う事やバタバタ感は?となると、長くなりすぎるので、また別途・・。

※「そんなんじゃねーよ!ばかばか!」とか異論があれば、ぜひコメントください。




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Awayで五ヵ月ぶりの勝利! 青木孝太の三戦連続弾!
勝った、勝ったぜ! それも1-0!
相手を完封しての1-0!

しかも福岡は熊本に1-2と敗れて勝ち点は変わらない!
東京Vも草津に0-1で敗れて、こちらも勝ち点は変わらない!
柏に甲府も引き分けたので、勝ち点の積み上げは1のみ。

となれば、つまりはこういう順位表なのですよ!
===
1位:柏(65)
2位:甲府(57)
3位:福岡(49)
4位:千葉(48)
5位:東京(43)
6位:熊本(42)
===
上位3チームとの差は縮まって、直下の東京Vとの差は広がった。
これを喜ばずになんとする! だから今はとにかく大喜びすべし!
  (うん、守備がどうとか、バタバタがどうとか、そういうのは今日は書かない(笑))
  (それはもちろん、反省点として忘れちゃいけないのでまた別途)



ってことで、今日はひたすらにポジティブ編(笑)


昨日の勝利は、やはり決勝点の青木孝太に目が行ってしまう。
スローインから、アレックス、谷澤とつながって、青木孝太へ。
この青木孝太への横パスに敵CBが二人とも数歩スライドして引っ張られてしまう。だからワンツーで谷澤にボールが戻った時には、彼の目の前にCBはいても決して「正面」というわけではなく。そこで・・ちょいっ・・と谷澤がボールを前に弾けば、するりと抜けるスペースが空いていた。

谷澤の突破、CBが追いすがり、GKが飛び出してくる。
だけどのこのボールをGKが懐に収めきれない。谷澤の突進の衝撃でボールをかきだされてしまい、そのままゴールに向かってボールが転がっていき、ポストに当たって跳ね返る。
追いついてきた敵SBの足が宙をきり、
そこに駆けこんできた青木!

本人も解説も言っていたが、谷澤の突破が局面を決定づけたとはいえ、まさにそこにいた事が青木孝太の嗅覚と言えるだろう。そういう場面に突っ込んでほしいから、シュートを打ってほしいからこそ、FWってのは敵陣に一番近いところにポジションをとるのだから。

これで青木孝太は三戦連続ゴール、4得点!
それまでは今季2得点だったスコアを6に押し上げ、ジェフに二つの勝利をもたらしてくれた。
ネットがいつ復帰できるのか、確たる情報もない今、ジェフは青木孝太に頼らざるを得ない。
もっともっとスコアを重ねていってくれることを期待!

・・でも、最後はちょっとバテてたよね(笑)



でもってその青木孝太が何かにつけて頼りにしているのが伊藤。
この試合、彼がボールを触る機会が多くは無かったが、それはチーム全体の問題につながっていくので今日は置いとく。しかし・・やはり録画で見ても、頭がいい選手だなと思う。自分の役割・・それはつまり、ボールの中継点となり、攻撃へのスパイスとなり、青木孝太や谷澤の攻撃を補い、中盤の守備をフォローするという仕事を、考えながらプレイしていた。自分が今どこで何をすべきか、常にピッチを観察しながら動いていたように思う。
それは一歩間違うと、中途半端で試合から消えてしまうプレイだけれど、考えて観察しながらプレイしている伊藤は、「中途半端」から一歩踏み出してくれるだろうと、思っている。
ジェフの攻撃陣は、視野があまり広くない選手が多い。
そこで攻撃のバランスや変化をつけるという、必須な仕事を彼が担っている。

これで栃木戦/富山戦と、二試合続けてのスタメン。
ジェフが今のサッカーを突き進めていくのであれば、近いうちにスタメンに定着するんじゃないかと思う。
つか、定着できるくらいに成長してくれ(笑)



そして、個人的にMOMは山口慶。
そりゃ後半、敵陣内で後ろ向きにボールを受けたところで、背後から敵に突っつかれてボールを奪われ、そのまま敵につながれてのカウンター!・・なんてピンチもあった。しかしそれ以上に、いったい何度、山口が敵の攻撃を潰したことか。
ただでさえアレックスが縦横無尽に走り回るからスペースが空き、バランスが崩れやすいジェフの守備。しかも最終ラインに1対1の脆さが見える今、山口の重要性が今まで以上に大きくなってきている。柏戦のように山口を外してアタッカー投入!となれば、それはジェフにとって事実上のバンザイアタック。勇人や工藤と同じように、山口は今のチームに欠かせないメンバーとなってきた。
富山戦の終盤は、その山口でさえもチームを支えきれなくなり、坂本の投入につながったわけだが・・、それはまた別の話。ネットやアレックスなど、累積警告が溜まってきている選手も多い中、山口がどこまで休まずに試合に立てるのか。それも昇格戦線に影響するだろうな・・。


最後、岡本。
とにもかくにも、最後ロスタイムでの1対1を防いだプレイはお見事!
感謝感謝の雨あられ。
あれは福元の不用意なクリアが敵DFに弾き返されて、それがそのまま敵FWにわたってのカウンターだった。映像に映った時にはもう、ジェフの最終ラインを突破されてのGKと1対1、絶体絶命の局面!
あの瞬間に、TVの前で目の前真っ暗になっちゃったよ、オレは(苦笑)

しかし、岡本はPAを飛び出して飛び込んでのゴール死守。
あの時あの瞬間、岡本の飛び出しがなければ、試合は引き分けに持ち込まれていた事だろう。

それまでに危ういプレイが何度かあったし、どれも失点のピンチにつながってしまった。
それでも最後、あのワンプレイで試合を救ってくれた。
試合を救い、クラブを救い、ある意味では福元も救った岡本のファインプレイ。

櫛野とはまた違う、岡本の良さが光った瞬間だった。



なにはともあれ・・。
結果こそ全てのリーグ終盤、昇格戦線、ジェフはこれで上位にもう一度喰らいついた。

福岡への勝ち点差は、わずか1。
甲府とだって勝ち点差は、9。

まだあと9試合もある。


さあ、一つ一つ、何が何でも勝つしかない。
がんばれ!


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千葉代表女子、国体優勝おめ!!!・・トップは週末、監督交代の富山と対戦!
深澤里沙:「2人でハットトリックを決めよう」
安田有希:「いけるんじゃない?」


そんな二人のハットトリックで、千葉国体サッカー[成年女子]、見事優勝!!!
おめ!
「ゆめ半島千葉国体2010 第65回 国民体育大会サッカー競技結果について」(ジェフ公式)
「優勝‼」(ジェフレディース☆エビーニョ☆)
「イエーイ☆」(ジェフレディース☆エビーニョ☆)
「チームCHIBA」(ジェフレディース☆エビーニョ☆)
「雨降り降り」(マルカリトーレ)
「優勝!」(凸もあれば凹もある)
「2010/09/30」(凸もあれば凹もある)
「\はいさぁ~/」(…ぼちぼち日記…)

普段戦うなでしこリーグとは違う大会だけれども、国体で全国を相手にした一発トーナメントでの優勝はお見事! しかも強行日程だけになおさら!
つか、
国体終わった次の試合が、ベレーザ戦!

浦和と並んで勝ち点34、得失点差で差をつけられての2位、ベレーザ。浦和の得失点差が+30という状況だけに、ここはもう勝ち点1の差があると思うしかない。となれば、ベレーザは当然優勝を狙うチーム。ジェフ相手に牙を剥いて襲い掛かってくるのは間違いなく。


だけど!
ジェフレディースだって、国体優勝したんだ、その勢いで、ぜひぜひベレーザ相手に立ち向かっておくれ。

がんばれ!



===<トップは富山と対戦、監督交代が不気味!>===
そしてJ1昇格に向けて踠き足掻くトップは、この週末、Awayで富山と対戦する。
富山は、先週、横浜FC戦の敗戦直後に楚輪監督の解任と、安間コーチの新監督を発表している。
「監督交代のお知らせ」(富山公式)

・・Awayだよ・・。
・・監督交代直後の試合って、苦手だよ・・。
なんかヤなジンクスが積み重なってるよ・・。

とはいえ、そんな事を思っていたら昇格なんて出来やしない。
ここはジンクスを笑い飛ばして、勝利だけを狙うしかない。

今日発売のエルゴラによれば、やはり茶野は栃木戦の負傷交代の影響でスタメン予想から外れている。
となるとCBは青木良太と福元のコンビ。ミリガンもいないからなっ!
それでもって、右に和田、左にアレックス。DMFは変わらず勇人と山口、左SHに工藤で右に谷澤。1トップに青木孝太となり・・トップ下中央には、前節と同じく伊藤大介。
そんな予想布陣。

PSM鹿島戦以来、すっかり伊藤贔屓になってしまったオレとしては、二戦連続の先発にめっちゃ期待。
キープに突破にシュートにと活躍する谷澤も、一面では足元コネすぎ!持ちすぎ!という点もある。工藤はボールを持って捌いて、試合を組み立てる事ができるけれども、周囲とかみ合わないと試合の中で孤立し、フィジカルの弱さに付け込まれやすい。青木孝太も、地上戦での競り合いでは戦えるが、ハイボールへの高さや強さでは競り負ける。得意なのは前を向いての突破や足元で点で合わせるシュート。当然だけど、みんな一長一短がある。

伊藤には、そんな個々のジグソーピースをつなぎ合わせるプレイを期待してしまう。

だってさ、今のジェフにおいて彼は貴重な「人を使う側の選手」だと思うのだ。
賢く巧みにプレイする選手。
勇人や工藤と、無呼吸の間合いでつないでいくパス交換が素敵。
青木孝太もまた、そんな伊藤大介を、プレイにおいても精神的にもかなり頼っている。

そして伊藤は、柏戦の敗戦でも下を向かなかった。
ユースからトップに昇格できなくても、大学のリーグで1年の時から公式戦を戦い、リザのメンバーといっしょに国体を戦い、そしていろいろな縁巡り合わせがあって、ジェフに加入。

期待してしまうじゃないか!



テーマ:ジェフユナイテッド市原・千葉 - ジャンル:スポーツ





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