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Author:khou
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苦手徳島をHomeで撃破した後は、難敵栃木とAwayで勝負!
0勝1分3敗と、昨年一昨年と苦しんだ徳島に、Homeで3-0と快勝!
ジェフが良かったのもそうだけれど、それ以上に、監督交代やチーム編成の大きな変化によって徳島の戦い方が変わり、それがまだ熟成されきっていない事が大きかった。今までとは戦い方の相性が良くなったって事もあるだろう。あれだけ怖かった津田の爆走強引突破が、この前はそんなに怖くなかったしね。

さて。
苦手徳島にまずは一勝してホクホクと喜んで、そして迎えるのはAway栃木戦である。
この栃木にもまた、ジェフはなかなか勝ちきれない。
二年間の戦績は、1勝3分0敗。破れてこそいないが、引き分け3つである。
やっぱり苦しんでいる。

2010年の初戦は、Awayで崔根植に2ゴールを決められ、2-2で引き分けている。
そういえばこの得点が崔根植のJリーグ初ゴールだったハズ。巻のヘディングがゴールに認められずに悔しかったのもこの試合だったような。
そしてリカルド・ロボにも苦しんだ。2010年と2011年、Homeで合計3ゴールも決められている。
ライン際の角度のないところから、ニアから決められたっけな。

だけど、今年はその崔根植もロボもいない。
これは、き、期待したくなるぞ!?


・・ってなわけで、直近の栃木の二試合をスカパーで見てみた。

感想。
===
・スタメン編成全般に苦しんでる? 中盤から前をどのように組み合わせるかまだ模索中か。
・菊岡が完全復帰してスタメンで出てきたら、やっぱり厄介。
・なんだかんだで、高木/河原が栃木のエンジンか。
・岐阜から獲得した菅が、すごくいい。運動量豊富にガツガツと敵に喰らいつく。
・鹿島からCBで獲得した當間は、強いんだけどファウルも多く、空回り気味。
・FW陣は廣瀬が好調だが、軸になるべき棗もサビアも微妙感がある。
・守備陣は総代わりの影響か、まだずれが目立つ。
===
各ポジションがまだ上手く組み合わさって、チームとして馴染んでいない印象。
しかし要所要所にはいい選手がいる。
FWでは好調の廣瀬。
中盤ではやっぱりやっぱりの高木、そして猟犬のようなプレイで走り続ける菅。運動量とテクニックのある河原。復帰してきたら怖い菊岡。(パウリーニョはさすがにまだ間に合わないよね)
最終ラインでは大和田が高さと強さを活かして、守備を引き締めている。

やっぱり楽観的に「勝てる!勝てるぜ!」なんて、楽観的にはなれやしない。


ならばジェフは。
栃木のチーム戦術がまだ馴染んでいないところを突いてボールを回していくのだろう。
中盤も最前線も、試合のたびに組み合わせを変えてきている栃木。それはつまり松田監督も、ベストを模索しているということで、そこに連携の隙を狙えるんじゃなかろうか。

そして注目はジェフの右サイド!

あくまでも個人の印象だけど、対富山戦/対愛媛戦、どちらの試合でも、栃木は左サイドを破られてピンチを迎えるシーンが多いと感じた。栃木の右サイドはベテラン山形が要所を締めているけれど、左は選手を固定できていない。映像をみた二試合でも、アグレッシブな菅やユ・デヒョンと別々の選手が起用されている。

ここをジェフが攻める事ができれば!
中央で踏ん張った藤田から右サイドにボールを流して突破でもいい。
藤田のポストから兵働がボールをキープ、右サイドにスルーパスでレジナルドがゴール!とか。
中盤底の伊藤がワイドに展開、レジナルドがおさめて、大岩のオーバーラップを促してクロス。それを逆サイドの深井が走りこんできてズドン!とかとか。

都合のいい妄想が、頭のなかにいっぱい浮かんでくるじゃないかっ!



Awayが苦手と苦しんできた二年間。
今年もまた、Homeでは全勝しかも三試合連続で敵を完封無失点。
対してAwayでは、未だ勝利が無い。戦った相手が京都と福岡という事を考えても、それでもジェフはAway二試合と戦ってそもそも無得点だったりする。

Away京都戦は、敵の戦術にまるっきりはめられて完敗してしまった。
Away福岡戦は、連戦という事もあったが、決めるべきところを決め切れなかった。
それを「Awayは苦手だから」ってごまかすわけにはいかない。

今年こそ。
「脱甘」で昇格しようというのなら、それこそAwayでもしっかり戦わなければいけない。


Away栃木戦。
がんばれ・・!


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ミリガン復帰! 手薄な守備陣を支える大きな【新戦力】
攻撃陣の司令塔として目立つ兵働。
だけど彼以上に今のジェフを支えているのは、最終ラインの山口智だと思っており。
彼がいるからこそ、若い両SBが多少マークを離しても中央で跳ね返す事ができるのであり、また、カウンターを喰らってもここぞという急所を守り切れている。そして何より、ビルドアップの重要な起点として存在感は他に並ぶ選手がいない。

じゃあ、その山口智がいなくなったらどうなるか。
CBを本職とするバックアップを見てみると、大岩や右SBで先発の座をつかんでいるし、青木良太はCBだけじゃなく両SBのバックアップも兼ねている。CBもできるよ!というほどであれば、坂本や佐藤祥も(もしかしたら山口慶も)そこに加わるだろうけれど。

やはり、やっぱり手薄なのは否めない。

そこに!
マーク・ミリガンの復帰ですよ、復帰!!!

「マーク ミリガン選手の復帰について」(ジェフ公式)

これで主力を編成する選手層が厚くなったのは間違いない。
GWには、中二日でAwayを転戦するという「そりゃキツイだろー・・」という連戦があるし、6月/8月/9月にもそれぞれ平日開催の試合日程が組まれており、試合間隔がぎゅっ!と詰まったスケジュールが待っている。
すでに大ベテランの山口智が、その日程を全て万全に乗り切れると考えるのは楽観的すぎるだろう。それにコンディション面だけでなく、カードトラブルでの欠場だってあるだろうし、何より怪我も怖いわけで。
右SBだって、今は大岩が走り回っているけれど、7月27日(金)開会式~8月12日(日)閉会式のロンドン五輪の期間は、彼が代表に召集されてチームを離れる可能性も高い。

だから、CBとして主力を張れる、SBとしても期待できる、そんな選手がジェフに加わってくれるのは、本当に本当に頼もしいわけで。


おかえりなさい、ミリガン!
本人は欧州リーグへのステップアップを目指したという報道もあるし、ここで戻ってきても・・もしかしたら夏のストーブリーグでもう一度欧州を目指すかもしれない。
CBとしてもSBとしても、スタメンが確約されているわけでもない。
それだけの選手が場合によっては控えに甘んじるなんて、財政面でもちょっといらぬ心配をしてしまう。

だけど、
改めて、おかえりなさい、ミリガン!

昨年一昨年は、ミリガンとしても悔しさの残るシーズンだっただろう。
ジェフも、だ。
今年こそは・・ってんで「脱甘」を掲げ、ジェフは今度こそ!と昇格を目指している。
ミリガンが、そこに加わってくれるのは嬉しい。

今年こそ、
勝って、J1への昇格をつかみとって、
そして苦しんだけど良かったね、って、昨年一昨年を振りかえられるように。


がんばってくれ!



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ジェフ、G大阪から大塚翔平を獲得! その理由にはやっぱり米倉の怪我?
このストーブリーグで。
けっこうなお金と労力をジェフは移籍市場に投下したのだろう。
兵働に山口智、佐藤健太郎、藤田。さらに荒田に田中に武田。
ごっそり多数の新戦力を獲得して今シーズンを迎えている。

その新加入選手が、今シーズンのジェフの大きな柱になっている。
今のジェフの戦い方と彼ら新戦力の活躍を見て、そこから個々の獲得理由を想像してみれば、なるほど、各選手それぞれに「だから獲得したのね」と、納得できる。
そう思うと、チーム全体が何を目指すのか、そのチームにおいて各選手各ポジションは何を求められるのか。だからこそ、どんな選手が必要となるのか。どの選手に何を期待してオファーするのか。そういうチーム像(完成系)からの逆算が成り立たないと、本当の意味での補強にはならない事を思い知らされるわけで。


さあ、前置きが長くなったけれども。

そういった多数の新戦力が活躍しているうえに、さらにG大阪から大塚翔平を獲得したのですよ!
「大塚 翔平 選手の加入について」(ジェフ公式)
「FW 大塚翔平選手 ジェフ千葉へ期限付き移籍のお知らせ」(G大阪公式)

経歴はまさにサッカーエリート。
インタビュー記事「ガンバ大阪×ぴあ WEB連載『ガンぴあ SEASONⅢ』」を読むとおとなしげな印象を受けるし、実際、徳島戦の試合前の加入挨拶でもそれは見て取れた。
J's GOALに掲載されている記者会見の様子でも、表情はちょっと固い。

だがいろいろと検索してみると、彼のサッカーセンスへの評判は高く、シュート/得点に貪欲なタイプではないものの、しかし狭い局面でもボールを失わないスキルの高さやチャンスメイク、チーム全体のために気の利いたプレイができる選手のようだ。
「犬の生活」の西部さんも、メルマガで押していた選手だったりする。

彼の活躍にすごく期待!

で。
・・じゃあ、だ。

すっごく期待するし、こういう選手が来てくれるのは嬉しいのだけれども。
はてさて。
ジェフの強化スタッフは、彼にどんな役目を求めて獲得したのだろう。

やっぱり、兵働と米倉、この二人と重なる役目なのだろうか。
1トップのCFW(藤田/久保/オーロイ)の役目は、さすがにちょっと違うだろう。
しかし前線のトップ下、もしくは下がり目の2トップの一角としてボールを捌き、チャンスには両サイドのアタッカーにボールを配給するなど攻撃の最終局面へとつなげ、場合によっては自らもシュートを打つ。そんな、まさに今の兵働が担っている役目は期待してもいいんじゃなかろうか。

もしくは右SHでの起用もわくわくする。
兵働や伊藤、田中に町田、それぞれが右SHをプレイしているが、チーム全体のバランスを考えると兵働や伊藤は中のポジションがいいよねぇ・・などと一長一短。レジナルドが本格稼働すれば右SHのスタメンをつかみそうな気がするが、しかし残るシーズンを彼一人に頼り切るわけにもいかない。

・・これってつまり、米倉に期待していた活躍じゃないか!

本来、チームデザインとしても米倉を、想定してたんだろう。
だけど米倉はちばぎんカップで骨折という大怪我を負ってしまった。
選手起用のやりくりや、今の主力スタメンが踏ん張っているおかげで試合は奮闘しているが、しかし木山監督の本位ではないハズ。それは兵働のポジションが数試合ごとに移り変わっている事から、試行錯誤を見てとれる。
そこですでにシーズンが開幕しているが、大塚を獲得したのかもしれない。大塚自身としても、G大阪ではなかなかチャンスがつかめなかったから、出場機会を求めて移籍を決断したのだろう。

今年のジェフの補強は、ある程度、監督とフロントがしっかり固めたチームデザインに沿って編成を動いている印象があるから、大塚の獲得は、だからジェフにとって意味のある補強のハズだ。
あとは、願うのは、大塚がジェフでチャンスをつかみ、試合で活躍してくれる事。
この決断が双方にとって幸せな移籍になればいいな、と思う。


いつから試合に出てこれるか、それははわからないけれど、しかし、昨日の練習試合にはフル出場しているから近いタイミングでの登場は期待できる。

大塚翔平の獲得が、今年のチームをさらに高める事を期待したい。
そして、彼の活躍によって、ぜひとも昇格をつかめるよう、願いたい。


がんばれ!!!



※でもって彼が活躍するとなると、今度は町田に井出が競合するわけで。
※その競争を打ち勝ってこそ!と、彼らの奮闘にも期待したい。
※町田はすでに今シーズン3試合で出場しているけれど、試合終盤の数分ばかりだもんな。
※好奇心で言えば、もうちょっと長く彼のプレイを見てみたい。
※でも町田が輝くためには、周囲の選手とのコンビネーションや運動量が命なのかもしれぬ。



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難敵徳島に3-0で初勝利!・・レジナルドが先発し、なんたって大岩プロ初ゴール!
徳島は苦手!
大塚製薬時代に勝利した事はあっても、それが「徳島ヴォルティス」となり、同じリーグで戦うこととなったこの3年間。2010年/2011年と4戦したけれど・・なんとジェフは徳島に未勝利なわけですよ!
そりゃ柿谷の「???」なPK奪取とかもあったけどさ。
しかしそれでも4戦して0勝1分3敗が現実。

ジェフは徳島を苦手にしていた。

だけど昨日は快勝!
3-0で徳島相手に初勝利!

勝った、勝ったよ、いやっほぉぉおおおお!


立ち上がりはお互いに手の内を探り合うような、少し慎重な出足。
深井が武田と連動して個人技でサイドを崩すしたり、レジナルドが大岩の上がりを促してクロスを呼び込んだり、距離感を測るような攻撃を繰り出すが、徳島の守備陣も簡単には崩れない。
最終ラインがきれいに横に並んでいる上に、MF陣も焦ってプレスに来ない。
徳島はバランス良くDF陣とMF陣を配して、ジェフのアタッカーが潜りこむスペースを埋める。
SBは不用意に飛び込まず、DMFがカバーに走り、CBが跳ね返す。

これに攻めあぐねたら、カウンター一発が怖いなぁ・・と思っていた。
立ち上がり早々には、ジェフが攻め込むも跳ね返されて徳島のCKという流れもあったわけで。そういう展開になってしまうと、ピッチを縦横に走り回る鈴木が怖いし、パワーとスピードを兼ね備える津田もいる。
そして今までの徳島戦では、ジェフが先制されてきた。追いつき逆転しようとあがき、ボールを持って攻め続けるも跳ね返されてきた。
今日もそうなると嫌だな、なんて不安をずっと思っていたわけで。

しかしこの日のジェフは、深井というゴラッソストライカーに加えて、
中盤には兵働がいて、
右には新加入のレジナルドがいた。


このレジナルド、いい選手だと思うのですよ!
そりゃ一人でなんでもできる選手じゃない。ワシントンとかマグノ・アウベスとかマルキーニョスみたいに、ボールを預けてあとはよろしく!というタイプじゃない。しかしチームの中で気の利いたプレイをしてくれる。ボール捌きのテンポは速いし、スキルも高い。周りも見えているからポジショニングも良い。でもって、エゴに走りすぎることもない。
初めてとは思えないほど、大岩のプレイと噛み合っていたし。
兵働や伊藤のボール回しに上手く連動していた。
・・とはいえ、まだ体が重そうだったし、Jリーグのリズムや球際の強さ、審判の手ごたえを確かめつつ・・という感じではあったけれど、だがいい選手なのは間違いない。

兵働一人に頼りきりだった、いざ!という攻撃の道筋が、彼の加入によって、兵働を経由しないルートが生まれるのが大きい。敵の守備陣もジェフのどこを抑えればいいのか、ポイントがばらけてしまう。

それもあってか、
この日、DMFに入った伊藤と佐藤健太郎に対し、徳島はなかなか当たってこなかった。
低めに2ラインを敷いた反面、センターライン付近ではプレスを強くこない。
がつがつと当たってくるような、削り合うようなプレスを苦手とする伊藤が、余裕を持ってボールを持って回せるようになる。佐藤健太郎も、プレッシャーに弱いけれどもスキルは高いから、敵との間にある程度の距離があれば落ち着いて縦パスを蹴れる。


かえって、徳島の方が微妙に無言のプレッシャーに負けてしまったかのようだった。
最終ラインからバイタルエリアを狙った福元の縦パスを、ジェフが中盤でカットする。
それを兵働がおさめ、左サイドにスルーパス。
花井の裏を突き破った深井がそのパスを受けて、カットイン・・シュート!

これが徳島のGK榎本の手を弾いて先制弾となる。


勢いの出たジェフが、落ち着いてボールを回し、機を見ては攻める横綱相撲。
前半31分には伊藤のCKを大岩があわせて追加点!
前節の福岡戦で、2度の決定機を決め切れなかった大岩が、今度こそは!と気迫のゴール。競りあった敵の上から頭であわせ、しかもゴールラインに立っていた津田がジャンプしても届かないような、山なりの柔らかいシュートだった。

これで2-0。

やすやすとは引き下がれない徳島も、選手たちの特徴を武器に反撃する。
鈴木の機動力で裏を狙い、津田とジオゴにロングボールを入れる。
しかし大岩や竹内、なんといっても山口が、これをことごとく食い止めた。
守備が得意ではない武田も奮闘。ロングボールを津田と競り合って打ち勝つシーンもあった。


後半にはオーロイに田中が登場。
リードしているからあまりリスクをかけず、ロングボールとスピードでサイドを破って、高さで決めるサッカーに切り替えるのかしら?なんて思っていたら。
チームとしてはそういう流れになったけれども。

なんと、大岩が、誰もがクロスだと思ったシーンで、
角度のないところからパワフルな無回転シュートをぶち込んでダメ押し弾!


これで3-0。
横浜FC戦以上に良かったんじゃないかしら?と思うほどの、快勝だった。

いやはや。
大岩!
なんかすごいよ、かっこいいよ、中央大の卒業式を欠席してまで試合に出てくれてありがとう!
攻守ともに大活躍で、しかもレジナルドと息もあってたし、
昇格に向けて、そして五輪代表として、ぜひぜひがんばっておくれ!
(いや、だけど、ジェフサポとしては五輪代表で大岩がいなくなったらすげー痛いけれど 笑)



それにしても。
良い試合と、あまりそうでもない試合が交互に続いている気がするなー・・(苦笑)
でもそれってHomeでは勝ってAwayでは苦戦しているという、昨年一昨年と同じ傾向なんだよなー・・。
だけど、それではやっぱり今年も昇格できるハズがない。

だから。
レジナルドの加入によって、兵働に依存しないゴールへのアタックルートが生まれた事。
オーロイの復帰によって、藤田と久保に続く1トップを務める選手層が熱くなった事。
さらに大塚の新規獲得によって、2トップの二人目やトップ下、右SHでつなげる選手が増えた事。

徳島に勝った事も嬉しいけれど。
でも目の前の勝ち点と同じように、シーズンのこの先に向けても期待をもちつつ。


ニマニマしながら、昨日はフクアリから家に帰って、録画を見ながら祝杯をあげたのです(笑)



ジェフ、徳島戦で初勝利!
Homeでの3-0での快勝、これでHomeは3戦して合計8-0!

さあ、次はAway栃木とAway水戸、これまた負け続けたAwayの難敵と二連戦!
勝ってうかれてばかりじゃいられない。


昇格までまだまだ道は長いけど、がんばれ!!!


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週末のHome徳島戦。兵働をどこで起用するのか。そしていよいよレジナルド出陣か!?
2012のJ2が開幕し、2勝1敗1分で徳島をHomeに迎え撃つわけで。
ちばぎんカップを含めるとすでに5試合を戦っている。
それを見るに、ボールをつないで回して、サイドを重視する戦い方は変わらないものの、ボールがどのように動いていくか、自陣最高峰からゴールまでの道筋は・・しかし「これを狙うんだ!」と言えるほどに定まってはおらず。木山監督もまだまだ試行錯誤なのかしら、と思ったりもする。

結局のところ、
===
・山口智:最高峰からのビルドアップ。
・兵働昭弘:中盤から前のパスワークの司令塔。
・藤田祥史:最前線のポストプレイ。
===
ボール回しの要として、上記3点は完全に固定されている。
そこからバリエーションをつけられるか。特に兵働をマークされた時にどうするか。そこは各試合ごとに試合のポイントになっているけれども、米倉の怪我という痛手もあってまだチームとして「兵働がだめでもこっちがあるもん!」というべきものは確立できていない。

それが特に顕著だったのが先日のAway福岡戦。
連戦による兵働自身のコンディション低下や、福岡によるパスコース遮断、プレス、マンマークによって、ボール回しが寸断された。藤田にボールが入っても、それを兵働が受けて持つことがままならない。勇人や健太郎が兵藤にボールを預けても、そこから他の前線のアタッカー3人にボールを出しづらい。
結果として、兵働を飛ばすようなロングボールで藤田を狙ったり、パス回しや展開という意味では決して得意ではない深井にボールが渡って、彼の個人技での局面打開、一発勝負に賭ける事になった。

兵働は運動量もあるし、背も大きいし、足元でボールもおさまるという事で、中盤のいろんなポジションでプレイできる良さがある。しかし彼は決して、フォワードじゃないし、攻撃的ではあっても・・さあお前が行って来い!ゴールを攻め陥としてこい!というようなアタッカーでもない。
あくまでも、兵働は攻撃陣を活かすためのプレイこそが真骨頂。

その良さを活かしつつ、各選手のストロングポイントを最大化を目指すためにどうすべきか。
実際、これまで兵働が起用されてきたポジションを見ていくと、木山監督も試行錯誤中。

【1:DMFに配して、そこからゲームを作ってよ!】
ちばぎんカップのスタートポジション。
この場合、敵からするとちょっと深めに兵働が位置することになるから、必然、彼へのプレスは弱くなる。
その代わり、最前線からとは距離がでるので、ボール回しの前の要として伊藤を起用し、藤田に入ったボールをおさめるための米倉を2トップぎみに起用。
山口智から兵働、伊藤、米倉とボールをまわせる選手が、後ろから前の各ラインでつながっていくだけに、木山監督としては結構希望の布陣だったんだろうなぁ・・とかとか思っている。
しかし米倉の怪我によって、この布陣はいったんはお蔵入り。

【2:じゃあ兵働をサイドに配してみる】
開幕の山形戦、負けた京都戦。
サイドハーフといっても、兵働はサイドのライン際で縦に勝負するわけじゃない。しかし、敵のプレスはそこそこ弱めになるからこそ、ここでボールを持ってくれる事を木山監督は期待したのかな、と想像する。でもってそこから兵働が中に絞ることで、パス回しの重心をゴール前にもっていき、右SBの攻め上がりも期待したのかしら、と。
加えて伊藤によるボール動かしや、武田の攻撃参加も期待できる。
これはこれで悪くないものの、藤田と2トップわりに深井があまり活きてこない。

【3:ならば兵働をトップ下、つか2トップの一角!?】
快勝の横浜FC戦と引き分けた福岡戦。
藤田に入ったポストプレイを兵働が持ち、そこから左右のアタッカー(深井や田中)に展開することで、はまれば楽しげに攻撃陣が躍動した布陣。
だけどこれ、どうしても兵働は敵のプレスが最も厳しい場所で戦うことを余儀なくされるため、敵としてはまずは兵働を潰せ!となってくるし、それがはまりやすい布陣でもある。敵のプレスがなければ、横浜FC戦のように兵藤が輝き、それに伴ってアタッカーが躍動する。一方で兵働を消されてしまうと、ボールの展開が不得手なアタッカーが無理やり単騎特攻を繰り返し、ロングボールでの一発勝負が増えて、チームとして狙う形からは離れてしまう。

・・などと、木山監督もまだまだ悩んでるのかしら・・と、思ってるわけだ。


さて。
ならば徳島戦はどうなるのだろう。
トップ下で兵働がボールを持てれば良し。
しかしそれだけ兵働は狙われるし、止められた時に攻撃は手詰まりになる。
先日の、草津x徳島戦を録画で見てみると、徳島が草津を見事に抑え込んでいた。
その試合の草津は【リンコンがおさめたボールを、トップ下のヘベルチが受けて、両サイドの遠藤と後藤がアタック】という、なんて福岡戦のジェフと瓜二つ!?な展開を狙っていたのだが、しかしこのヘベルチを徳島が封鎖。加えて中盤の草津の司令塔である熊林が負傷交代したこともあって、守備的には草津を完封している。

そのパターンにはまってしまいそうだよなぁ・・と。

かといって、米倉が不在の今、
藤田と2トップを組んでトップ下に近い場所からボールを回しつつアタックもできる選手・・。
もしくはトップ下の兵働が抑えられた時に、もうひとつのパスワークの起点になれる選手・・。

深井か。 ・・速いし機敏だし、ボールをキープできるけれど、ボール回しやパス出しはちょっと。
伊藤か。 ・・ボールを引き出し、受けて捌いて味方を活かし、キッカーにもなれるが、アタッカーではないし、フィジカル面でちょっと。
田中か。 ・・とにかく速いのが魅力だが、パスワーク面ではまだ連動しきれず、本領は見えず。

ぬぬぬ・・。


まだ実力は不明だけれども。
来日したばかりだけれども。

レジナルドがいるじゃないか・・!!!


「[千葉]レジナルド選手「ブラジル人は自分だけですけど、ボール1つあればみんなでサッカーができるし、大きな問題じゃない」(blogola)

クラブ関係者によれば「登録も無事に済んだ」とあり、
木山監督は「起用に躊躇するということもない」といい、
本人も「体は万全」との事。


徳島戦、レジナルドが登場するんだよね!?とワクワクする。
期待の助っ人のフクアリ初登場・・お披露目!という期待はもちろんだけれど。
彼が参戦することでチームバランスがどう変わるか。
単独の個人の強さという期待はもちろんだけれど、彼が加わることで兵働や他の選手がより活きてくるんじゃないかと期待してしまう。

もし、そんなオレの勝手我儘な期待というか妄想がかなえば。
ジェフはチームとして、ぐいっ・・と一つ力を伸ばせるわけだ。
しかもそれを昇格のライバルである徳島相手に示すことができれば、いろんな意味で昇格戦線も明るくなる。


さあ・・どうなる。
レジナルド。
兵働。

週末の徳島戦は、Homeフクアリで16時、キックオフ・・!




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Away福岡戦は熱く猛く戦うも悔しい引き分け。しかし去年までとは違うよ!
J2に降格して一昨年昨年と二年間を戦い、そして三年目を迎える今期。
ここ二年間にわたってジェフは、【Awayに弱い】と言われ続けてきた。
江尻ジェフの時は言わずもがな、リードしてても引き分けに持ち込まれたり、一発のカウンターに沈んだり、自分たちの気負いとプレッシャーに空回りして壊れたり、Homeでは輝いていた個人技も委縮してしまってとにかく極端な違いがあった。それに比べれば去年はまだマシだったように思っていたが、それでもやっぱり・・せいぜいは「まだマシ」という程度であって、実際のところ1年間で12の敗戦中、9敗がAwayでの事。

ぬぬぬ。
ジェフがAwayで弱いというのははっきりしている二年間。
今年こそ!と昇格を目指すにあたって、それをそのまま続けてしまうわけにはいかない。
Homeをもし全勝したところで、試合の半分しかないんだもん。
当然、Awayでも勝利を重ねなければ、昇格には手が届かないわけで。

しかもこの日。
2011年を決定づけた雷雨のAway福岡戦。
中二日というコンディションで、そんな試合を迎えることとなった。


開始早々にジェフが敵陣に迫り、二度三度と決定機を作るも決め切れない。
大岩の決定的なチャンスもあれば、藤田のシュート二連発もあった。オフサイドじゃねーだろ!と思ってしまった、藤田の裏抜け独創&ゴール!?というシーンもあった。
だが決まらない。

対する福岡も、裏抜け一発、ジェフ陣内に空いたスペースを狙ってくる。
特に武田の左サイドを破られる。
たとえば前半の終わりごろにはビッグチャンス。高卒二年目の福岡CB畑本から鋭く速いパスが城後にわたって、彼が右サイドを襲撃。中途半端なポジションをとっていた武田が追いすがるも間に合わない。きれいな弾道のクロスがジェフ守備陣を崩し、そこに飛び込んできた高橋豊のダイビングヘッド! ・・しかし岡本、がっちりこれをセーブ。

全体としてはジェフが押し気味に進めるものの、しかしジェフが主導権を握っているリズムを耐えてしのいで、受けて立ってのカウンターこそが、福岡の望むところであり。
だからお互いに、狙いが噛み合って抜き身の刃を突きつけ合う展開。

中二日というコンディションがそれに輪をかける。
ジェフのベテラン勢(特に兵働と山口智)のコンディションが、後半、TVですらはっきりわかるほどおちていく。福岡のスタジアムは芝がもこもこでもっさりしていて、ボールの転がりもゆっくりなほど。そこに滑る選手もいれば、走りづらそうな選手もいて、疲労もいや増していく。

次第にノーガードで殴り合うような展開となり、両チームにそれぞれ決定的なチャンスが生まれていく。
福岡で輝いたのは成岡。
佐藤健太郎がこぼれ球に詰めてクリアしようとするも空振り。それをさらに詰めて奪って健太郎を引きはがし、山口と竹内の間に割って入ってシュート!・・しかしこれは岡本がつかむ。
ジェフ左サイドからのクロスに坂田が合わせるピンチも岡本がセーブ。

対してジェフも、深井や藤田や久保、さらに終了間際には大岩が決定機を迎えるも、
やはり決め切れない。


洗練されたボクシングのような殴り合いではなく、
河原で子供が泥にまみれてつかみあうような、そんな試合展開は、
90分を終わって、お互いに無得点・・引き分けに終わった。


勝つチャンスはあった。
勝たなきゃいけないような決定機もあった。
一方で、去年までならば負けてしまうであろう試合でもあった。

お互いにミスも多く、中二日という事もあって、だから妥当な結果でもある。


それでも、
シーソーゲームの殴り合いだったからこそ、
この試合に勝っていれば「今年は違うんだ!」と階段を一つ登れたハズだ。
それをつかみとれるだけのチャンスはあったんだ。

空中戦でほぼほぼ全勝していたが、中盤とリズムがあわなかった藤田。
空回っていたものの、個人技が光っていた深井。
決定機こそは外したが、1対1やオーバーラップに光るもののあった大岩。
空振り!もあったものの、守備に捌きにと中盤で孤軍奮闘の佐藤健太郎。
深井と呼吸があわずにチャンスを何度もつぶしてしまったが、ポストプレイをがんばった久保。
勇人の負傷によるが、中盤のボール捌きにリズムを取り戻した伊藤。
縦パスを狙うもらしくないミスがあったが、しかし最終ラインに君臨していた山口智。
そして。
ブーイングを浴びつつも、右サイドから中央にカットインを繰り返した田中。

確かに勝てなかった。
いいところも悪いところもあった。


勝ちたかったけれど、悔しいけれど、だからこそ・・負けなかったことを踏まえられる。
その悔しさを噛みしめて、次の試合に臨む事ができる。


次節・・Homeに帰って迎え撃つ徳島戦。

さあ、だからこそ、目に物をみせてやれ。
がんばれ!




おまけ:
やっぱり坂田こわいよ、福岡で一番効いていたのは成岡だけど、でもやっぱり怖いのは坂田だよ。
坂田こわい、坂田きらい、坂田うざい・・と呪文をつぶやきながら見ていたオレ。
あと2011年に雷鳴轟くトラウマゴールを決められた城後な!



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完敗の次は快勝、Home横浜FC戦は3-0の勝利! こんな楽しいんだから、喜ばなきゃ!
山形を2-0で破って幸先良くスタートしたかと思えば、京都には0-2で完敗。
おおっと、どうなる!?と不安が首をもたげるなかで迎えたHome横浜FC戦。
率いるのは岸野監督。
トレードマークの赤い帽子の右側には「愛情」、左側には「根性」という刺繍。気合と根性を金科玉条に、特にジェフと戦う時にはケンカ上等の勢いでぶつかってくる相手。

いやなタイミングだけれど、気を引き締めてぶつかるには格好の対戦相手。

ジェフはそんな横浜FCを相手に、それまでとは三つの変化を加えて試合に臨んだ。
一つは、伊藤に代わって田中佑昌の先発起用。
一つは、武田に代わって渡邊圭二の先発起用。
最後は、ボックス型の4-4-2から、兵働を中央においた4-2-3-1への移行。

前の試合で消えてしまった伊藤に代わって交代出場でチームに勢いをつけた田中の先発起用。田中は、リーグ三戦目でスタメンをつかんだ。そして二試合ともにサイドを破られてピンチを招いた事を踏まえてか、左SBを武田から渡邊へ。残念なことに渡邊は試合早々に負傷交代となっていまうが・・怪我の功名か、渡邊に代わって入った山口慶が、去年の右SB以上に好プレイを見せる。
そして何よりも大きかったのは兵働の中央起用。
4-2-3-1のトップ下という役割&ポジショニングが最適な表現となるだろうけれど、時には藤田と並ぶ高さまで頻繁に攻め上がり、縦関係の2トップとも思える高さを保った。

その兵働がジェフの攻撃の軸となる。
先制点の場面しかり、惜しくも外れた前半の藤田への浮き球のパスしかり、決定的なラストパスはもちろんのこと・・チームが縦に攻める時も、ちょっと落ち着く時も、攻撃陣のリズムは兵働から生まれていた。
(チーム全体のリズムは最後尾の山口智が作りだしていたと思うけど)

その兵働が2点目を決めたのだから、こりゃもう木山監督しては、してやったり!だろう。
それどころか、深井の先制弾もダメ押しの3点目も兵働のアシストなのだから、これ以上はないほどの大活躍。
2点目を決めた後、深々とゴール裏におじぎをした兵働。
背中を向けて、背番号を両手で誇示。
ジェフの兵働としての、ド派手な存在証明。

まさにこの日は、兵働の舞台だった。


もちろん勝因は兵働ひとりのおかげじゃない。

最前線で、ばてて疲れて、両手をひざにつくほどまでに藤田が走り回ったおかげで、ボールをおさまった。そこでボールが収まるからこそ、藤田がスペースでボールをもって展開する事ができた。
その兵働の展開を受け、全速力で駆けまわった深井が2ゴールで試合を決定づけた。深井のゴールはどれもみな「ゴラッソ」になってしまうのは、プレイスタイルのせいだろうけれども、この日は2発ともやっぱり「ゴラッソ」だった。
京都戦に比べて格段にプレイが良かったのが佐藤健太郎。危険なスペースを埋めるだけじゃなく、敵がボールを持って攻め上がればすーっと詰めてその自由を奪い、タイミングを見ては攻め上がってチーム攻撃陣そのものを押し上げる。枠をとらえたミドルも放ち、クロスもあげた。あんなに効果的に攻め上がりができる選手だとは思っておらず、守備を専門にこじんまりとまとまった選手という印象があっただけに、ちょっと意外だった。・・そう言えば、ジェフに加入!という話を聞いた時にちょっと調べたら、大学時代の彼は背番号#10を背負った司令塔タイプの選手だったとか。それならば今後はもっと広い視野のプレイを見せてくれるんじゃ!?と期待してしまう。
佐藤勇人はチームが好調のバロメータ、頻繁にゴール前に攻め上がる。
山口智、竹内の3人はセンターラインで相変わらず安定。両サイドが不安定で破られそうになっても、それぞれがハードにケアして敵の攻撃をシャットアウト。

大岩も京都戦よりずっと良かった。本人はミスばかりと反省のコメントを残したいたし、そりゃあ彼のミスからカウンターを喰らったりもあったけど。しかし正面きっての1対1はCBが本職だけに敵を抑え込み、田原とマッチアップした時にも体の強さを見せた。攻め上がってアーリークロス!みたいなプレイはまだまだだけど、しかし機を見て何度もオーバーラップをしかけていた。
山口慶は、右SB以上に左で安定したプレイを展開。2点目はサイドでボールをキープする藤田を彼がフォローしてためたパスから生まれている。

田中も運動能力を活かして積極的にプレイ。前半と後半に1発ずつ惜しいシュートもあった。藤田とポジションが重なってしまったり、まだまだもっと連携を高める余地はあるけれど、それでも相手を抜き切る前にクロスを上げるシーンなど積極的にプレイ。


・・つまるところ、みんな良かったんだよ!


そりゃね、いろいろとあるよ、あるけれども。
ここまで快勝したんだから、まずは手放しで喜ぼうじゃないか!

Homeで3-0。
もっともっと、点が取れた試合だったし、もっと「上手」な試合運びもあり得ただろう。

だけど佐藤勇人が中盤で一人、悲壮に走り回る姿もない。
深井が孤立して一人でボールをこねまわして囲まれてつぶれていく姿もない。
最終ラインで敵に詰められても、前線に動きが無くて・・苦し紛れのロングフィードがそのままカウンターになる事もない。
ワンタッチのパスが味方の動きと噛み合わずに明後日の方向にボールが流れていくこともない。

久しぶりに、ジェフが、楽しくサッカーをしているんだから。

そりゃあ、楽しまなきゃもったいない!


これで昇格できるの?と言われたら、まだまだ微妙かもしれない。
だけどまずは、週末を楽しみにできること自体を、嬉しく思っていいよね。



3-0で勝利っ!!!!


「2012Jリーグ ディビジョン2 第3節」(ジェフ公式)
「2012 第3節 結果」(横浜FC公式)



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週末はHome横浜FC戦!・・PS3のウイイレで米倉と伊藤と武田が対戦!
2012年、今年こそは昇格を目指し、「脱甘」で挑むJ2リーグ。
開幕して2戦して1勝1敗。
去年からがらりと変わったチームの方向性、約半数が新加入選手で占められるスタメン。目指すべきチームの完成形に比して、シーズン序盤はどうやっても未熟さが目立つ。細かいミス、意識の分断。だから京都戦は負けてしまったけれども、それは覚悟の範囲でもある。

だけど。
その苦戦必至のシーズン序盤に、難敵がずらりと並んでしまっている。
れこそ対戦が終わった山形戦/京都戦も含めて。

2010年、11年と4戦して1勝2分1敗。
この2年の戦績ではイーブンの横浜FCが次の対戦相手。
個人的にはどーにも相手の岸野監督が苦手だ(苦笑)。なんかジェフに対しては妙に「負けてなるものかコンニャロメ」って感じてぶつかってくるし。木山監督がジェフに就任時のインタビューで、J2の多くのクラブはジェフと戦う時には、他の試合以上に気合を入れて試合に臨むと言っていたが、まさに岸野監督はその代表格なんだろう。

それに、2010年も11年も、ジェフにここでふんばってくれ!と願う時にAway横浜FC戦がやってきて、そこで勝ちきれない印象がある。

今年はどうなるのか。
ホベルトと八角、もしくは高地で中盤を固められると、そこはさすがになかなか崩しきれないだろう。しかし横浜FCの右サイド・・杉山新の裏側は狙って勝負できるポイントになるだろうし、そこを深井が急襲できればチャンスにつながんるじゃないかと期待している。でもって武田がそこからクロスをあげて・・と、都合のいい妄想。
一方で、敵の野崎なんかにジェフ守備陣の裏側を突かれるとヤバイヤバイ。
大久保はやっぱり高さには強いしポストもできる。さらにいやらしく動き回る難波がいる。
そこにスピードに優れる永井なんかが加われば、ジェフはピンチになるわけで。

ジェフは、敵の両サイドを攻略する事で勝利をつかめるか。
それとも高く上げる守備ラインの裏を破られるのか。

チームの完成度がまだまだ低いジェフだけど、ここで破れて「まだシーズン序盤だからねー」なんて言い訳したくはない。昇格のためには、相手が難敵だからこそ、勝たなくちゃいけない。

それこそ、
昇格大本命の京都相手に完敗してしまった次の試合だからこそ、
ここは一歩も引き下がらずに、勝ってくれ。


がんばれ・・!



おまけ:
その横浜FCからやってきて、今期はジェフの最前線を務める藤田。
古巣相手に、より意気込んで試合に臨むだろうから。
藤田のゴールにはめっちゃ期待する!



===<PS3のJリーグ版「ウイイレ」で、米倉に伊藤に武田が対戦!>===
「「ウイイレ最強Jリーガーを探せ!!」(ジェフ千葉編)1stマッチ前半」
「「ウイイレ最強Jリーガーを探せ!!」(ジェフ千葉編)1stマッチ後半」
「「ウイイレ最強Jリーガーを探せ!!」(ジェフ千葉編)2ndマッチ前半」
「「ウイイレ最強Jリーガーを探せ!!」(ジェフ千葉編)2ndマッチ後半」

「サッカーダイジェスト テクニカル」の特別企画だそうな!
「SOCCER DIGEST TECHNICAL サッカーダイジェストテクニカル Vol.8」

二人揃ってジェフ対ジェフで対戦。
なんか米倉のオレ様っぷりが目立つけれども(笑)
伊藤はやっぱりプレイスタイルとも重なるのか、ポゼッション重視なところが面白い。

コナミの「ウイイレ」とか、EAの「FIFA」とかみたいなゲームは苦手で、「サカつく」とか「フットボール・マネージャー」みたいな方が好きなんだけれども。このJリーグパックが出ると聞いて以来、PS3とソフトをセットで勝ってしまおうかどうか、ずっと悩んでいる。

悔しいけれど、
こういう映像を見ちゃうと・・ついつい他のクラブの選手たちが遊んでる姿も見ちゃうけれども、
いやはや、
改めて欲しくなってしまうじゃないか。

ぬぬぬ・・。



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U-19との練習試合は引き分け!・・ジェフの混迷を、傍から見られて面白い(笑)
五輪代表・・予選突破おめ!
はてさて本番ではどんな組み合わせとなり、どんな試合を見せてくれるのだろう。
それまでわずか4ヶ月間とはいえ、今のスタメンを脅かす控え組が出てくるかもしれないし、特に発表されていないオーバーエイジ組の参加もあるかもしれない。
なんやかんや言っても、やはり楽しみである。

シリアに負けた時にはどの選手もそれなりに危機感を抱いただろう。そこから無失点で2試合の連勝。監督も選手も共にハードルを乗り越えた手ごたえは感じているハズ。
そのチームに参加できるという誇り/矜持、自信。ベンチだとしても、それなりの空気を経験したことは大岩にとっても意味のある事。出来得るならば、大岩には右SBの酒井、濱田&鈴木大輔のCBコンビに割って入ってほしいものだ。簡単ではないけれどさっ!

何はともあれ、予選突破はめでたい話。
本番も期待してる!



===<ジェフのサブ組は、U-19代表との練習試合で引き分け!>===
「【レポート】トレーニングゲーム U-19日本代表戦について」(ジェフ公式)

おお、個人的に期待している大久保が守ったのかー、とか。
この前の京都戦を欠場した坂本が出場してたのか!だいじょぶ!?とか。
オーロイも練習試合に出られるようになったんだなー、とか。
だけど荒田の名前は練習試合にもなく、レジナルドもまだなんだなー、とか。
練習生が、AにBにCにDにE、5人もいるのか。一人はジェフU-18の佐藤遵樹だったりして?いや平日の昼間は学校があるから無理かー、とか。

メンバー表を見るだけでもいろいろと妄想は広がるもので。
試合内容はわからないけれども、でもこのメンバーでU-19日本代表と練習試合を行い、結果は引き分けだったわけだ。できれば勝ってくれ!とは思うけれども、しかし練習試合は結果がすべてではないからね。コンディション調整が目的の選手だっているだろうし。
それでも勝ってくれるに越したことはないけどさ!(笑)

個人的に町田や井出といったタイプの選手が好きなだけに、ぜひぜひこういう練習試合からチャンスをつかんでほしいと願う。新加入選手とのポジション争いでサブに回っている山口慶や青木良太の巻き返しも期待したいし、佐藤祥だってぜひぜひ実戦への足がかりにしてほしい。
ここで1得点という結果を出した久保は、次の横浜FC戦につながる手ごたえはあったのか。


・・内容がわからないから、ただひたすらに妄想ばかりだけれど。
平日の練習試合、見に行きたいなぁ・・。


追記:
って、練習試合の詳細が「ゲキサカ」に載ってたよ!!!
「高校2年生MF野津田が終了間際の同点弾!!U-19代表候補は千葉とドロー」(ゲキサカ)

これを見ると主導権を握られて、ジェフとしては苦戦した印象を受けるなぁ・・。
後半もおされぎみではあったが、セットプレイからの流れで久保が先制点!
その後はジェフがペースをつかむも、最後の最後で追い付かれた、と。
ぬぬぬ・・!

しかしやっぱり武田のクロスは武器!というのが、良いニュースという事で(笑)



===<ジェフの監督迷走を傍から見れば、それは岡目八目で>===
「サッカーのフロントが絶対すべきでないこと PART I 」(pal-9999の日記)

昨日見かけたblog。
twitterでもちょっと書いたけれど、とても面白い、ので、blogでも。

フロントの迷走の代表例としてジェフが挙げられている。
この場合、書かれている「迷走」とは、監督=救世主という願望を大前提とし、チームの方向性がぶれ、新監督のたびにチームが作りなおしになることで、クラブとしての上積みが無く、賽ノ河原を毎年繰り返すこと。

いや、実際、監督は変わってるしね。
特にミラーから今の木山監督に至る流れは、チーム像もくるくる変わってしまった。監督の目指すチーム像が変われば必要とされる選手の質や特徴も変わるのだから、それが毎年変化すればチーム編成も強化も、それこそ選手たちもそりゃぁ大変だ。せめてアマル⇒クゼ⇒江尻⇒木山だとか、ミラー⇒ドワイトとか、そういう流れだったらなー、とは自分も思っている。
その点で、監督人事に芯を通せていないジェフのフロントは批判されてもしかたない。

そしてまた、ジェフサポの中にはやっぱりイビチャ・オシムに何かしらの理想像を見てしまった人もいると思う。誰よりも自分がそうだし。だから新しい監督に、イビチャ・オシムを求めないまでも、それでも期待する人ってのはいるだろうし。救世主願望だって、多かれ少なかれあるだろう。

そういう意味では、こういう風に書かれてしまったり、見られてしまう事は不思議じゃない。
でもそれは、「わはは」となんとなく力の抜けた笑いを伴う。


だってさ。
指摘されている点はごもっともなんだけれど。
岡目八目だよなー・・と。

「オシムって言っちゃったね」から始まる一連の流れの中の悪あがき。
主力大量移籍、社長人事、GM人事、そんないろんな問題。
J2降格。
それら全てがジェフの迷走なのであって。
泥沼の中にどっぷり首までつかったところから、今のジェフにつながってるのだから。

そういう過程を抜きにして、
「監督ってのは自分なりにチームを作りなおしたいものだ」とか、
「監督に救世主を求めるからダメなんだよ!すぐ批判するからダメなんだよ!」とか、
そう言われてもなぁ・・(笑)
でも、やっぱり傍から見ると、そう思われるんだろうなぁ・・(笑)


自分が応援しているクラブを、一面的に切って捨てられて、きょとんとする。
事ここに至る過程や悪あがきの諸々が、あっさり無視されるのも、「えー・・」と。

でも自分のようにクラブサポではなく、監督交代や成績低迷という事象をもって、傍から見る人にはそうなのだな。
だから面白い。


いくら事情があったとはいえ、監督人事にチーム像の一貫性を持たせられなかったフロントは批判されても仕方ない。同じように、監督に何かしらの救世主願望を見出して押しつけて、それが叶えられないとなれば、監督に批判的になるサポ心情というのは、やはり戒むべきものだ。
ジェフの今の現状は、フロントも選手もサポも同罪。

だから。
そういう自戒を込めて。
自分は、目の前の監督や選手たちを応援したいなー、と、思う。


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五輪出場への最後の試合、今日、バーレーン戦!・・ジェフはU-19と練習試合。
敵地で1-2、シリアに破れて2位に後退、雲行きが妖しくなった五輪代表。
しかしその約2週間後、Awayマレーシア戦を4-0で勝利し、しかもシリアがバーレーンに負けたため、再び予選グループ首位となった日本。

残る予選は1試合。
Home国立で迎える最後の試合は、シリアを破ったそのバーレーンとの試合。

そのバーレーンは得失点差で予選3位。
極論だけど、日本との直接対決で得失点差9点をひっくり返せば・・つまり0-5とかで日本が破れてしまえば、バーレーンの大逆転予選突破さえあり得るシチュエーション。そうでなくとも0-2で日本が破れ、4-0でシリアが勝ったりすると、シリアが予選突破となる。
つまり、予選突破にかなり近づいてはいるが、決して確定的ではない。
ほぼほぼいけるだろう、とは言えるけれども、まぁ大丈夫と笑えるわけではない。

最後の最後まで、真剣にやるしかない。


ジェフからは大岩がメンバーに選ばれている。
このチームの最終ラインはほぼほぼ固定されているから、出番をつかめるかどうかは難しいだろうな・・と思う。そして大岩が出場するとなれば、それはスタメンの怪我や故障、日本が何かしらピンチに陥った時だろう。

五輪に行くために。
自分のために。

がんばれ!



===<そしてジェフはU-19と練習試合>===
「14:30キックオフ トレーニングマッチ vsU-19日本代表 ユナイテッドパーク ※一部選手」(ジェフ公式)

何の巡り合わせか、いや単なる偶然なのだろうけれど。
今日、U-19日本代表とジェフとの練習試合が組まれている。
一部選手というのは、きっと京都戦に出場しなかった選手たちなのだろうとは思うけど。
・・見たいなぁ・・!

練習試合って、公式戦とはまた違った面白さがあってそれはそれでおもしろい。選手やシステムや布陣を試す場でもあるから、公式戦ではなかなかチャンスのない選手のプレイだったり、「あの選手があのポジションでプレイしたら!?」なんて想像が実際に見れる事もある。
平日の練習試合なんて、まずもって見学には行けないけれどさ(笑)

例えば同世代の代表たちを相手に佐藤祥や井出や戸島、佐藤慎之介はどこまでやれるのか、とか。
個人的に期待しているGK大久保はどうだろう、とかとか。
まさかレジナルドがジェフで試運転、出場したりするかしら!?とか。

ほら、楽しそうだ(笑)


ところで、最近はすっかりジェフと無縁の世代別代表だよな、と、改めて思ったり。
工藤は選ばれていたっけ。それ以後は誰かいたかな・・。
一朝一夕にジェフのアカデミーの再興はならないだろうけれど。それでも良くなってきているという噂は、ネット上でちらほらと聞こえてくる。環境面は良くなったのだし、評判と実績のある指導者だし。去年は二人がトップに昇格した。
スカウトや競合という問題もあるけれど、ひとつひとつ積み上げていくしかない。

やっぱりジェフ生え抜きの選手となれば、応援したくもなるしね。



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完敗だよ! 負けちまったよ、Away京都戦!
0-2。
京都はやろうとしていたサッカーを貫き通し、
ジェフはやろうとしていたサッカーを成し得なかった。

完敗ですよ、完敗!

すっかり完敗だったもんで、日曜日の夜はヤケ酒して現実逃避。サッカーの事は頭の中から放り出して、本を読んでみたり、ゲームの世界にに逃げ込んでみたり。
でもんで深酒してしまったせいか、それともヤケ酒だったというタチの悪いせいなのか、翌日・・つまり昨日の朝は起きたい時間に起きられずに寝坊三昧。会社には普通に間に合ったけれども、しかし寝坊のせいでblogはおやすみ!となってしまったわけだ(苦笑)
※読んだ本は「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」で、いろいろと我と我が身を振り返ってしまうところもあり。
※一方で、逃げ込んだゲームの世界は「The Elder Scrolls V:SKYRIM」。盗賊やっつけたり、シチューを作ったりしてました!



相手は優勝候補にして昇格候補の、今年のJ2大本命の京都。
しかも苦手のAway。
さらに、敵は去年からずっと戦術システムを煮詰めて熟成させてきた一方で、
ジェフは迷走した挙句に、やっぱりこれでいくんだい!と改めて舵を切りなおしてまだ2ヶ月あまり。
そりゃ、チームとしての完成度も経験も段違いなわけで、完敗もむべなるかな。

負けたポイントの一つは、いわずもがなの、ミスの多さ。
個人のスキル、テクニック的なミス以上に、選手の意思の疎通やチームとしての局面対応のミス。武田のクロスにあわせきれない・・なんていうのは、そりゃあもったいないし目立ってしまうけれども、「クロスを上げる⇒FWがシュートを狙う」という意味では、そこに意思は通っているし、狙いもおかしくない。あとはそれがうまくいくかどうかだけで、繰り返しになるが、もったいものではある、もったいないけれど、問題というべきものではない。
問題なのは「この時、チームとしてどうするの?」という次元において各選手がイメージの共有ができておらず、それがばらばらになってしまうのが散見されたとこだ。

あえていうなら、先制された局面もそうだ。
チームとしては中央のCBで跳ね返して守るのか、それとも中盤でプレスをかけにいって守るのか。
DFラインを高くあげて守るという約束事はあっても、ならばその裏のケアを「チームとしてはどう守るのか、それがどこまで約束事として浸透しているのか」。そういう相互理解が成立しきっていないから、あわてて中盤がばらばらにプレスに行くことになってしまう。

そして終盤、意地でも同点を狙うんだ!という監督の意思の現れか、田中に久保に町田とアタッカーばかりを投入。しかし、その選手交代を受けてチームとしてはどう戦うのかもまだ未完成。
(いや、田中が投入されたとこまでは面白かったと思う)
(それによって縦へのスピード感が出たし)
(ただ久保が投入されたことで、結果的にチームの攻撃の幅を自ら狭めてしまったんじゃなかろうか)
(あと、個人的には田中は、右SHは正直・・どうだろうと思ってたり。やはりFWだと思う)
(右SBでのプレイはまだ全く見れてないので、期待はしてるけれど)




狭い局面でボールをまわし、そこに自分たちに有利な特殊な状況を作り上げ、そこからスペースへの飛び出しで決定機を作り続けた京都。
狭くやってくる!と京都を警戒しつつも前半は連携がないままに選手の距離感が遠くなりすぎてしまい、一方で後半は京都の狭さにつきあってしまったジェフ。しかも二人のCBはどちらもスピードが無いから、裏を狙う京都の攻めに苦心惨憺。

試合はもう完敗だったけれども。
これを糧にするしかない。
良薬口に苦し。
負けたぜ!チクショウメ!・・そんな悔しさをもって、次の試合に臨むしかない。

さあ、次は今週末の横浜FC戦だ。


がんばれ!



大岩に町田!
J2デビューおめっ!
来年はぜひ【ジェフで、J1デビュー】しておくれ!

もちろん、武田もぜひぜひ来年もいっしょに【ジェフで、J1デビュー】を!!!




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いきなりのクライマックス、Away京都戦! 距離感の主導権争いに勝てるか!?
今日のエルゴラは、J2プレビューの中で元も大きな扱い。
見開き2Pの、上3分の2を使ってジェフと京都の試合をババン!と扱っている。

そりゃね、京都はだってだっての昇格大本命。そのやってるサッカーを見ると、実はちょっぴり思うところもあるけれども、しかし昨年後半の絶対王者な快進撃や、天皇杯準優勝という実績の前には、どんな不安も押し流されてしまう。
去年の主力、新生京都の期待を集める久保と宮吉は、もちろん今年も最前線。
馬力のあるドゥトラ、中盤を引きしめる中村にチョン・ウヨン、他のプレイヤーとは違うリズムの中山、それにジェフでもテクニックは抜群だった工藤。
これらの既存戦力に、守備ではバヤリッツァ、攻撃では原に長澤を補強。
そりゃもう2012シーズン昇格戦線のど真ん中だよ。

だからジェフにとっては、京都との対戦はそりゃもういきなりクライマックスなわけだ。
開幕のHome山形戦だって、昇格を争うクラブ同士の直接対決だったし、
京都戦が終わっても、Away福岡戦だってHome徳島戦だってAway栃木戦だって、そうだ。
気がつけば、今年のジェフは開幕1ヶ月間で立て続けに昇格候補と潰しあう。

映画でいえば、開始早々にデススターに突撃する反乱軍な気分ですよ。
XウイングでTIEファイターの大群に突っ込んでいくわけだ。


ってなわけで、まわりからの注目を集める京都サンガ。しかしシーズン初戦は湘南に1-2と敗戦。
あらら?ってなわけで録画を見返してみたけれど、
ふむ・・

・ボール周辺に敵味方も「密集」する得意の戦場を自ら作り出し、
・基本的にはサイドチェンジやロングパスを否定、ショートパスの繰り返しで敵陣に浸透、
・クロスすら、それはクロスではなくラストパスなイメージ。

これは、いつかどこかで見た光景!
そりゃもちろん、精度や選手やユニフォームは違うけれど、2010年江尻率いたジェフにそっくり! いや、きっとそれはつまり、江尻が目指していたサッカーを具体的に落とし込んでみたら大木サッカーだったということか。

そして湘南は、そういう京都に対して守備ラインを高く高く上げて挑みかかる。
だからこそ密集はより密集し、高い守備ラインは密集でも京都の優位を確立させない一方で、その背後に広大なスペースをリスクとして抱えこむ。そして京都の決定機は、事実上、その背後を突いた数少ないオープンスペースへのカウンターから生まれていた。

密集を作り出し、その局面をスキルと数の力で押し破っていく京都の基本戦術。
しかし否定した広大なスペースでこそ絶好期が生まれる矛盾。
久保や中山の突破はその矛盾を上手く活用したものだった。


湘南は、それでもラインを下げなかった。
ラインを下げず、守備を押し上げ、守る時の密度は保ったままに・・パスの距離感を広げていく。
前半は京都が望み、生み出す「密集」という局面に正面から付き合っていたが、
試合後半になれば自分たちの局面を作り出す。
京都の望むパスの距離よりも、ほぼ、倍にまで互いのポジショニングをストレッチ。密集することによるメリット(数的優位、攻守の切り替えの早さ、ボールと敵と味方を可能な限り同時に視界に収める、自らのテクニック優位の活用、等)を否定し、中距離パスの連続とサイドチェンジでオープンスペースを攻略。
後半半ば以降は、ほぼ試合のペースを手中に収めていた。

だから、湘南が勝ったのは、試合を見てみれば妥当な結果だ。
決してアップセットや金星ではない、至極まっとうな結末。


それならば。
はたしてジェフは、湘南に倣って京都を攻略できるのか。

永木とハン・グギョンのように、京都の密集浸透突破を中央で潰しきれるのか。
そこからすぐに距離感をストレッチして、中距離パスからスペースを突けるのか。
密集で攻め込んでくる京都を、どこまで自分たちの距離感にまで引きのばせるかが勝負のカギとなる。

畢竟、中盤で潰しと展開を担う佐藤健太郎。
そして最終ラインに攻守にわたって君臨する山口智。
勝敗の行方は、この二人が大きく左右するんじゃなかろうかと。

いざスペースに展開してしまえば、そこには深井がいる。
初戦で2発のゴールをあげた藤田もいるし、快足を誇る田中だっている。
キープ力と広い視野で、攻撃の要となる兵働も。
だからどうやったらそこまでつなげられるか、だ。


パスの距離感。
人の距離感。
プレイエリアの距離感。

密集すればするほど京都が有利となり、押し切られるか、スペースを久保に破られるかという試合。
スペースへとボールを動かし、両サイドを攻略してダイナミックに連動すれば、ジェフの試合。


2012年、開幕早々に迎える大一番。
開幕早々だからこそ、ここで勝てば昇格に向けてシーズンが流れだす。


がんばれ・・!



===<大岩、五輪代表に選出>===
「大岩 一貴選手 U-23(ロンドンオリンピック2012)日本代表 アジア最終予選 メンバー選出のお知らせ」(ジェフ公式)

最終予選の、最終戦。
ロンドンに向けて繰り広げられた予選の最後の最後の試合、Home国立でのバーレーン戦。

例え勝てなくても、引き分けでも予選を突破する状況とはいえ、
しかし先日のカタール戦で破れたように、
敵も必死、
こっちも必死、
有利だとはいっても、決まったわけでもない。

そんなぎりぎりの空気を吸ってくるのは、それだけで一つの経験となるだろう。
幸い、ジェフの方は右SBに坂本がいるし、田中も山口もいるし、即戦力と期待はされててもまだ主力に組み込まれているわけではない。

これをチャンスととらえて、がんばれ、大岩!


(できれば、)
(時間稼ぎのための交代でもいいから・・試合に出てほしいなぁ・・)




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ジェフ、レジナウド改め、レジナルドの正式発表!・・だけど交通事故は厳重注意!
初めて噂が出たのは1月の末だったっけ。
イタリアの新聞情報で、シエナの強化責任者が、この移籍マーケットでは散々だったよー、インザーギを獲得できなかったしさ・・なんて総括記事の中でしれっと「レジナルドは日本のジェフってクラブと交渉中」、なんて情報が含まれていて。

ユーロ安。
レジナルドは今シーズンになって出番も減っている。
補強ポイントとも噛み合わないわけではない。
だけど、いくらなんでも相手はセリエAだよ?
しかもこっちは極東の2部リーグだよ?
来たらびっくりだけど、まさかホントに来るだなんて・・。

イタリアはセリエAからやってくる助っ人、ジェフの公式でも正式発表っ!!!

「レジナルド・フェレイラ・ダ・シルヴァ選手の加入について」(ジェフ公式)

今日来日で、3月10日(土)10時の練習に参加。
でもって13時から記者会見を予定しているそうな!
(一時は公式に掲載されてたが、今は消えちゃってるけどね)

さあ、そうなると一刻も早くリーグ公式戦でその雄姿を見たい!ってのが、サポ人情。
つい先週まで、イタリアで戦ってきたのだから、フィジカルコンディションは問題ないだろう。
リーグへの選手登録や就労ビザといった手続きは、そりゃ可能な限り迅速な対応を願うとして。
あとは今期ジェフのシステムに、どのように組み込まれるか。
そして練習を通して、Jリーグの特徴に少しでも慣れてくれれば・・!

今週末のAway京都戦への出場は、さすがに無理だろう。
来週末のHome横浜FC戦は、・・うーん、Homeでお披露目を期待したいけれど、難しいか。
だが。
第4節以降の、昇格を争う直接のライバルとの三連戦!

3月20日(火祝)、Away福岡戦。
3月25日(日)、Home徳島戦。
4月1日(日)、Away栃木戦。

この三試合には、ぜひとも間に合ってほしい!
実際に試合に出場する/しないは、監督判断・・チームマネジメントとはいえ。だけど開幕初戦のHome山形戦から立て続けに迎えるライバルとの直接対決は、今期一年間を大きく左右するいきなりクライマックスの一ヶ月間!
せっかく獲得した新戦力だもの。
クライマックスでこそ、活躍してほしいじゃないか!

まずはジェフをJ1に復帰させることが目標です。
そして、できるだけ長く日本でプレーしたいと思っております。


めっちゃ期待してるぞ、レジナルド!



===<ジェフの強化スタッフは、三度もイタリアまで口説きにいった>===
「Reginaldo su Jef United, Fiorentina e Siena」(calcio mercat.it)

こちらの記事で、レジナルドがインタビューにこたえている。
内容は・・
===
・プロのサッカー選手ってのは、少しでもプレイしたいものなんだ。
・だけど僕は、ここにもう自分の場所を見つけることができなくなっていた。
・そんな時にジェフからのオファーがあった。
・彼らは三度もイタリアに来て、彼らのプランと僕への期待を説明してくれた。
・ジェフのプランとクラブとしての野心はとても魅力的だった。
・それだけ僕に期待してくれて、しかも中心選手として迎えてくれるなら、そりゃ断れないよ。
・彼ら(ジェフ)の期待には、僕はピッチの上でプレイで答えるだけさ。
・イタリアでの思い出は素晴らしいものだった。美しい町、美しい国。
・だけど僕はこの決断を後悔しない。これからのチャレンジにワクワクしているよ。
===
ざっくりこんな感じか。

ジェフの強化スタッフが三度もイタリアに彼を訪ねて、直接かき口説いたそうな。
しかも強化責任者たる神戸TDも、少なくとも一度はイタリアに行っている。
一ヶ月間の粘り強い交渉。
レジナルドは、つまりそれだけジェフが「必要とした」選手だとも言える。

強化スタッフのそういう努力も、
レジナルドの活躍、そしてJ1昇格という結果で、報われますように!



===<だけど交通事故はダメだよ!>===
「交通事故の発生について」(ジェフ公式)

疲れていたのか。
時間に追われていたのか。
それとも純然たる不注意か。
それなりの責任のある立場の者が、一歩間違えば重大な事態になってしまったかもしれない。

選手もそうだけど、監督もスタッフも、もちろん社長も。
改めて交通事故には注意しておくれ。

交通事故は、普通の暮らしにおいて、
「自分が他人を殺害し得る」もっとも可能性の高い事故なのだから。



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ACシエナが公式発表、レジナウドがジェフへ!・・開幕山形戦は、発展途上で。
シーズンが終わり、新たな活躍の場を求めて選手が移籍していくカルチョ・メルカート。
ACシエナの強化責任者であるペリネッティSDは、この冬の移籍市場の成果を「人生最低のメルカートだった」と方をすくめたようだけれど、その時の情報でも、レジナウドは日本のクラブと交渉しているから結果を待つしかないね・・そんなニュアンスで書かれていた。
そしてJ2開幕戦の当日未明、いきなりイタリアで移籍確定!という報道がながれ。
チームメイトに挨拶して、日本に旅立ったと言われ。

「勝利をレジナウドに シエナ、3ゴールでカリアリを撃破」(長靴をはいた栗鼠)

このblogにて、シエナの選手たちがレジナウドにコメントしている事が紹介されている。
GKペーゴロいわく、
「この勝利はレジナウドに捧げる。彼は僕らの最高の仲間で、皆の手本となる選手だった」
DFデル・グロッソいわく、
「このゴールはレジナウドにプレゼントしたい。レジナウドは僕にとって最高の親友だった」

そしてそして、ついに!
ACシエナの公式サイトでも発表!
「Reginaldo ceduto in prestito ai giapponesi del Jef United」(AC Siena)

さあこれでジェフの正式発表を、あとは待つだけのカウントダウン。
サッカー世界の最高峰に君臨するリーグの一つであり、何人ものスター選手を輩出し、カズや中田や長友たちの活躍があるとはいえJとは別世界のイタリアのセリエAからやってくる「助っ人」。
2011/12シーズン、セリエAではスタメンになりきれず、13試合出場0得点。
だけどその前年、10/11シーズンでは、30試合7得点と活躍してシエナ昇格の力となった。

一ヶ月間の交渉の末の獲得。
ジェフの昇格に向けてまさに切り札となるかっ!?

待ち遠しいぞ!

※早ければ3月中にはリーグに出場できるよねっ!?
※さすがに今週末の京都戦は無理だろうけれども、月末には3月20日の福岡戦、25日の徳島戦が待つ。
※この二年間、昇格争いで苦汁を飲まされ続けてきたライバルたちとの直接対決には・・ぜひ間に合っておくれ!




===<発展途上、構築中のジェフは、危うい天秤の開幕勝利>===
日曜日は開幕戦の勝利に浮かれて、キャッホイ イヤッホイ、祝杯をあげていたからあれだけれども。
昨夜、あらためて山形戦の映像を見返してみた。
・・一歩間違うとぼろぼろだったなー。というのがその感想。

そりゃ、ほんとのほんとに失点しそうになったのは、山口智のオウンゴール寸前!だったあのシーンだけで。
他にはせめて、前半のCKからゴール前混戦、敵のシュートをDFがクリアしたシーンとか。後半の至近距離ヘディングシュートが岡本の真正面!とか。それくらいであったけれども。
しかしじゃあ本当にそれだけの安定した内容かというと、そうとも言い切れず。

特に左サイド裏は何度も敵に襲撃され、それを山口智が経験と個の力で獅子奮迅。
武田の「無失点だが自分ではなく、山口さんのおかげ」というコメントは、謙遜でもなんでもなく、ホントのホンキの実感なのだろう。だって後半のあるシーンなんかは、敵の中島&小林の2人を山口一人が食い止めてたりとかしてたもんな・・。

そしてビルドアップ時のミスパスやコントロールミスも少なくない。
守りに徹してカウンター!を狙うチームや、ミスを見逃さないしたたかなチームが相手であれば、そこから傷口を押し広げられていたことだろう。伊藤だってフィジカルは強くないし、深井だって個人技が目立つし得点力はあるけれどもあれでけっこうボールロストも多い。坂本も「いざ守れ!」って時はしぶとく粘るが、攻撃に転じた時にひょっこりミスしてしまう事がある。


だけどそれを防ぎきったのは、守備中央の強さとバランス。
何よりも、竹内と二人で自陣中央で立ちはだかった山口智の経験と自信は、ここ数年、ジェフには欠けていた存在だ。・・いや個のDF選手としてみれば、ストヤノフ以降ずっと不在だったのかもしれない。
そして目立たずひっそり、だけどしっかりスペースを埋めてパスコースを消し、味方のパスを受けては捌き、間をため、敵の起点をつぶしていた佐藤健太郎。彼の存在も結構大きい。運動量の多い佐藤勇人とはまた違った持ち味だけれども、それが故にバランスがとれていた。


戦う事が成熟となり、勝つ事が自信となる。
2-0の完封勝利とはいえ、荒が目立った開幕戦だけれど、それは、これからさらなる成熟と成長の「のびしろ」があると信じたい。


【選手雑感】
岡本:前より落ち着きが出てきたような。セットプレイでさりげなく武田にポジションの指示をしていたり。プレイ機会は多くなかったけれど、後半には何度か見せ場も。
武田:勝利の立役者の一人。先制点に限らずダイレクトに打ち込むクロスはさすが。弾道もタイミングも試合中にいろいろ微調整していた。駆け上がるタイミングも素敵。でも彼のサイドが守りきれたのは山口のおかげ(苦笑)
山口智:本当の意味で、勝てたのは彼の活躍あってこそ。カウンターを一人で潰しきる強さに戦術眼。
竹内:山口のおかげか、ずっと落ち着いてプレイ。対人対空の強さは変わらず。頼もしい。
坂本:積極的なオーバーラップに、守備に転じた時の粘り強さは、やはりスタメン。一方で攻撃時の意外なミスも目立った。
健太郎:試合序盤は居場所なく宙に浮いていたが、時間がたつにつれて攻守に効いてくる。彼の獲得はかなり大きいんじゃなかろうか。
勇人:スペースを埋め、チームが前に進む駆動力となり、前線に圧力を加える動き。新加入選手のおかげで今までより安心して前に行けたのかも(笑)
兵働:攻撃の中心。中に絞って坂本があがるスペースを作り、藤田のポストを受けて深井にパスを送り、右サイドでためて敵をひきつけ逆サイドに展開と、攻撃の躍動感は兵働から生まれてた。
伊藤:パスワークの流れを作り出し、武田とも連動して左サイドの攻撃を作り出していたけれども。良かったけれども。前半に見られたパスはつなぐが攻めきれない感の理由の一つでもあったと思う。
深井:殊勲選手。攻撃時に深井がボールを持つと、敵ゴールの危険度が一段階上がる。何度かあったチャンスには、やはり自分でも点を狙いたかった?
藤田:MVP!MVP!MVP! 2得点もそうだし、ポストプレイもそう。想像以上の大活躍。ごめんなさい。
荒田:投入直後のチャンスは決めたかっただろうなー。まだまだチームになじんでない感もあり、しばらくは途中出場か。
田中:彼もまだ浮いている感が。体の強さや足の速さも、垣間見える程度。今のジェフでSHを務めるにはちょっと微妙な気が。いっそ、ほんとにSBの方がチームになじむんじゃなかろうか。
山口慶:クローザーとして登場。佐藤健太郎とDMFの座を争うのであれば、苦戦を強いられそう。兵働のDMF起用となればもっと厳しいか。今年はこんな感じの起用が続くのかしら。


録画を見返していて印象に残ったのは・・

あの先制点!
深井がタッチラインぎりぎりにすべりこんでボールを残した時。
起き上がり際に顔をあげて中を確認してるのな!
だからこそそのまま次のプレイにつながったのだなー・・と思った。さすがベテラン!

でもって追加点!
左により気味の位置でポストプレイをこなした藤田が、いちど引いて敵DFから距離をとって逃げていく。そこから中央に膨らんで、武田の動きをみつつ・・一気にゴール前へ!
彼をマークするべき山形のCB西河が、藤田を追いかけ切れていない。視界の中にボールをとらえつつ、しかしその真横から藤田に突っ込まれている。
・・まさにセンターFW、というような藤田の動きだった。


粗はあっても、雑さがあっても。
それでも、久々に見てて楽しい試合だった。



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2012、開幕初戦は2-0で完封勝利!・・レジナウド獲得の公式発表間近!
11人の新しい選手を迎え入れ、監督もコーチも変わり、社長も変わっていざ臨む2012年。
「奪還」はともかく「脱甘」という、・・こう・・泥臭く自虐的な、卑屈とさえ言えるスローガンを打ちあげて、
しかも開幕コレオは、サポ団体だけではなく社長やスタッフまで手伝ったという開幕戦。

そりゃもちろん「勝てよ!」「勝っておくれよ!」と願いつつ、
しかし、今年はライバル多い上に自動昇格枠は去年よりマイナス1の、2枠のみ。
最後は勝ち点1差に泣く事だって全然ありえるわけで。
だから、ワクワクしながらスタジアムに向かいつつも、いつもの席に座って(ふふふ、フクアリの杮落し以来同じ席に座り続けているオレ)選手紹介を見終わったころには、なんか不安にソワソワ。

だって。「ちばぎんカップ」はおもしろかったさ、おもしろかったけど。
だけどチームがまだ未成熟で、ミスが多くて、可能性や期待を感じつつも、これが真剣勝負となれば、はて?
そう思っていた。

なので前半、なんども山形の右SB小林が駆け上がり、新加入の山形FW中島と連動して、ジェフの左サイドを襲撃した時は、正直、怖かった。全体的にジェフの方がボールを保持し、自分たちのペースで進めていたとはいえ、ちょっとしたセットプレイやカウンターのワンチャンスで決められてしまうって・・そりゃもう一昨年の江尻時代に何度となく見てきたんだもの。
しかも山形はそういうのが得意なチームだし。
お互いJ1だった頃にぶつかったリーグ公式戦では、2戦2敗だったわけだし。

故に前半が終わったころには、期待はさらに増しつつ、しかし不安もさらにいや増して。これで勝てればジェフは大きい。負けても大きい。表裏どちらに転ぶかが、シーズンへの影響がけっこうでかい。
そんな風に思っていた。


だからこそ! それだからこその後半開始1分。
そんな試合の展開を力づく、いや・・走力と気迫で無理やり手繰り寄せた深井の突破。
それを点取り屋らしいニアのワンタッチシュートで決めた藤田。
あの先制点は大きかった!

先制した事でジェフの選手が落ち着き、同じく昇格を狙う山形は同じように開幕戦を落とせないから焦りつつも攻撃にかからざるをえなくなり、試合はぐぐっとジェフのものとなった。
そりゃ・・その後にピンチもあったけれども、事実上、あの先制点で試合の大勢は決したといえる。

ジェフと同じく新監督を迎えた山形は、焦ってくると中盤がなくなり、3人のFWに2人のOMFが前掛かりとなって、5人がジェフのDFラインに横並びとなって狙いたいスペースを自らつぶしてしまう。
2人OMFが前掛かりになっているから、広大なスペースがぽっかりと空いて、新人の宮坂が中盤の底で右に左に大忙し。ジェフの圧力に耐え切れず、最終ラインに吸いこまれてしまう。
前後に分断された山形の中盤をジェフが制圧。

そして左サイドを破った武田が、低い弾道の高速クロスをゴール前に送り込み、
先制点と同じように、藤田がニアでワンタッチであわせて追加点!


この2得点を守りきって、ジェフ、完封勝利!
「2012Jリーグ ディビジョン2 第1節」(ジェフ公式)
「2012Jリーグ Div2第1節第1日 モンテディオ山形vsジェフユナイテッド千葉」(山形公式)
「2012 J2 第1節 千葉 vs 山形(フクアリ)」(J's GOAL)
「新加入の藤田が2発!千葉 3季ぶりのJ1復帰へ白星発進」(スポニチ)
「藤田の2発で快勝…千葉」(報知)
「頼もし新戦力!千葉、藤田の2発で開幕戦快勝」(サンスポ)
「ジェフ、開幕戦快勝」(読売)
「J2開幕 白星飾れず」(読売)


開幕戦、勝ったよおおおおおお!!!


いや、ほんと。
山口智と兵働の獲得はすさまじく大きいなぁ・・。今年はもろにこの二人のチームだ。
お願いだから一年間怪我なく故障なくプレイしておくれ。
武田に佐藤健太郎、藤田の獲得もめっちゃ効いてるし。
チームはまだまだ未成熟だけど、それでも期待できる。




===<ジェフ関係者いわく、レジナウドの発表間近!>===
「セリエAのFWレジナウドを獲得…千葉」(報知)

開幕戦当日、3月3日(土)の夜に突然イタリアで情報が流れ、でもって4日(日)にはGoal.comでも報道。
「J2千葉、イタリアからブラジル人FW獲得へ 伊メディア、シエナMFレジナウドの加入を報じる」(Goal.com)

こりゃもう来るだろう、契約だろう、こういう流れになったら獲得間違いないだろう!
開幕戦を迎えつつも、さらなる補強にワクワクしていたわけだけれども。
報知によれば、

千葉関係者も「近いうちに発表できると思います」と話した。

だそうですよ!


実はこのシーズンオフ。
ジェフの補強ネタに関しては、報知新聞のニュースは恐ろしく正確だった。兵働獲得も荒田の件も山口智の件も、ほぼほぼすっぱ抜いてきた。
その報知でもレジナウド獲得の速報。

こりゃ、来るな。来るね。獲得だね!
「日本人との違いを出せる選手じゃないと意味がない」「例えば柏のレアンドロ・ドミンゲスのような」
そうと高いハードルをあげて狙ってきた外国籍選手の補強。
めっちゃ期待しちゃうじゃないかっ!


・・でもどこで起用するのかしら。
4-4-2を変えるってことも、今のこのタイミングではリスクの方が大きいだろうから、左のSH・・昨日は伊藤がスタメンだったけれどもそのポジションが濃厚なのだろうか。いや、右のSHもありえるし、そっちのほうが効き足に準じているけれど。
とはいえ、いきなり実戦投入するなら、より一層連携が必要な中盤よりも、最前線で自由に動いてもらった方がはまりやすいかもしれない。

はてさて。
正式発表はいつやってくる!?
そしてそのあとのメディカルチェックや事務手続きを踏まえ、レジナウドはどの試合から出場できる!?

まだ見ぬ「助っ人」に期待!


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2012年、新シーズンの開幕!
ずいぶんと久しぶりの更新(笑)
前回ぽっかり間が空いた時は、転職に引っ越しに離婚と、それなりに理由がそろっていたのですが、今回は・・ほら、えとさ、正直に言うとさ、去年の終盤は「心が折れた」のですよ! ごめんよ! テヤンデイ!
だって、オレ、このblogでは愚痴を書かないように決めてるんだもん、
極力可能な限り盲目的であろうともポジティブな事を中心に書こうと思ってるんだもん!
だけど去年の中盤以降は、その、なんていうか・・つらかったのですよ(苦笑)
何を書いても、嘘ごまかしになっちゃいそうで。

いや、それでもスタジアムには足を運んだし、最終戦の井出と佐藤祥にはワクワクしたし。
例によってシーズンオフはシーズンオフで、毎朝6時前には起きて、スポーツ新聞の移籍情報には一喜一憂して。
去年の途中で折れた心も、どうにか戻ってきて。

そして例によってきっちりシーチケは更新しましたよ!(笑)
ちばぎんカップにも行ったさ!

ってなわけで、今シーズンも開幕だ!




で。
今シーズン、いよいよ開幕戦なのだが、その前に。

米倉ぁぁぁぁあああ!
「米倉選手の負傷について」(ジェフ公式)

J1からのオファーがあったにも関わらず、今年もジェフで戦うと決断してくれたのに。
ちばぎんカップであんなに好調っぽかったのに。
だけどやはり好事魔多し、米倉自身の自爆と思えるプレイだったとはいえ2ヶ月半の負傷とは・・。
ぬぬぬ・・。

早く良くなっておくれ。
早くピッチに復帰しておくれ。
そして今年こそ、J1に昇格しよう!

一日でも早い米倉の復帰を願います。


そしてもう一つ。
J2開幕戦を迎える深夜未明から今朝にかけて飛び込んできたもう一つのニュース。
あの!
一月に噂になった、セリエAのシエナ所属の褐色の弾丸ウイング、レジナウド!
日本でのまっとうな報道もなく、イタリアでの続報もないから、すっかり破談になったと諦めていたら、
なんと、ここにきて、買い取りオプション付きのレンタル移籍で合意したとな!!!

「コリエレ掲載 シエナにお別れ レジナウド日本へ」(思い月 - Pensierino -)
「シエナのレジナウド ジェフ・ユナイテッドへ」(思い月 - Pensierino -)
「レジナウド Jリーグ、ジェフ千葉へ」(長靴をはいた栗鼠)

一ヶ月にわたる交渉。
買い取りオプションで推定100万ユーロ(≒約1.1億弱)。
効き足は右だけれども左右どちらのウイングでもプレイし、スペースを見つけて突貫、鋭い弾道のシュートを放つ弾丸プレイヤー。

週が明ければ正式発表が来そうだけれども。
ホントだよね、
今度こそ、ホントに期待していいよね?
レジナウド!




ってな事をつらつら思いつつ。
そして、今日、Jリーグの幕が切って落とされる。

2012年、J2リーグ。
全41試合と、そしてプレイオフの戦い。

「諸君、わたしはJリーグが好きだ」(UG)

開幕戦だ。
2012年のJリーグの開幕だ。
週末のたびに一喜一憂して、ヤケ酒して祝い酒して、
それでもいそいそとスタジアムに向かう季節がまた始まる。


3月4日(日)
15:30
Homeフクアリで、2012年Jリーグが開幕だ!



テーマ:ジェフユナイテッド市原・千葉 - ジャンル:スポーツ





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