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江尻ジェフ、・・ショートパスとロングボールとスペースと。
勝ったんだからなんだったいいじゃん!

・・と言ったら身も蓋も無いので言っちゃいけない(笑)
とはいえ、横浜FC戦に勝ったから浮かれても、それでもシーズンはまだまだ続く。
これでようやく、昇格ノルマの【勝ち点>試合数の2倍+1】に手が届いただけであって。
暫定2位ではあるけれど、1試合あたりの平均勝ち点では、実は徳島が1位(2.4)で、柏が2位(2.33)。ジェフはぎりぎり昇格の3位(2.17)、すぐ直下の4位(2.0)に大分がいたりする。

ってことは、ジェフは、やっとこさ昇格レースを争う資格を得ただけにすぎず、
横浜FC戦の勝利をもって浮かれ踊るのはまだ早い、という事だ。

いやでも、浮かれ踊ったけどな!オレは!
試合の後は蘇我駅近くのお店で飲んで、もちろん試合中も飲んで、帰ってからは横浜FC戦の録画を見て一人でニヤニヤしながら飲んで(しかも発泡酒じゃなくてEBISUさっ!)、アフターゲームショーも見ちゃったけどな!

で、北九州戦と横浜FC戦は、3-0に4-0と大勝した。
この二試合がそれまでと違うのは「先制点」につきると、選手達自身が語っている。
先制点を取ったからこそ、敵が前に出てこざるを得ず、そのためのスペースをジェフが活用できたからこその追加点。その繰り返しの3得点、4得点。

加えて、ジェフというチームと選手達がショートパスによる連携に加えてロングボールを使おうと気持ちが変わりはじめているし、組み立てと押し上げ、崩しだけではなくてスペースを使おうともしている。
象徴的なのは、北九州戦の1点目。自陣ペナルティエリア前から、縦に素早くつないだカウンターから、勇人の長いスルーパスがネットに渡ったもの。そして横浜FC戦の2点目。これも自陣バイタルエリアから、谷澤が敵の股を抜いてネット、そこから逆サイドの倉田にロングボールのサイドチェンジ。

これは監督や選手のコメントでも語られていて。

【監督コメント】
・幅を使った動かしをちょっと今週はトライしなければいけない(草津戦後)
・最後の16メートルから20メートルにかかった時には、スペースに出すな(草津戦後)
・幅を使ってボールを動かしながらサイドを突いていこうと(北九州戦後)
・前のスペースを取りに行こうと(北九州戦後)
・長いボールとお互いに落ち着かないゲームの展開になってしまったのは、僕自身が目指しているサッカーとは程遠い(横浜FC戦後)
・先手を取る象徴としたら、前のスペースを取りに行くというのを日頃から選手に伝えています。(横浜FC戦後)
・後ろの選手が中盤が空けたそのスペースに後ろから出てくる(横浜FC戦後)
・斜めに出て行って両サイドバックのスペースを狙う(横浜FC戦後)
・もう1つ広げた部分のところでもう1つ狭いところを突きながら幅を使う(横浜FC戦後)

【選手コメント】
・幅を広げることを考えて、細かくつなぐだけでなく、シンプルに大きくボールを動かすことをやっていた(勇人/草津戦後)
・シンプルにロングパスを入れて攻めるということも練習でやっていて(工藤/横浜FC戦後)
・ロングボールを相手のディフェンスラインに入れて、そこでセカンドボールを拾うことを意識して(茶野/横浜FC戦後)
・ロングボールを入れてセカンドボールを拾うという狙い(鎌田/横浜FCF戦後)


想像するに、江尻のロジックは次のような感じじゃなかろうか。

敵陣への「安易なロングボール」はよろしくない。
後ろから前に放り込んで、FWがヨーイドンだとか、ハイボールをジャンプで競って勝てればラッキー、・・そんなプレイは好きじゃない。スペースを使うというのは、そこに選手が走り込んでボールを受けるからこそであって、安易なロングボールは敵味方イーブンにしてしまうだけ。せっかくキープしたボールを失うだけだ。

だけど今のジェフは、ショートパスや流動性だけで崩しきれるレベルではない。
敵も当然プレスしてくるし、スペースを与えてくれるはずもない。

だったらスペースを生み出すために積極的にピッチをワイドに使っていこう。
そのためにロングボールを使う選択肢もプレイに組み込もう。

スペースが空いたら、積極的に選手がそこに駆け込んでいけ。スペースを取るというのは、ボールをそこに放り込む事じゃなくて、そのスペースをジェフの選手が占位するという事だ。
そうすれば、駆け込んだ選手がそれまでにいたスペースが空くわけだから、そこに後ろの選手が押し上げろ。
もちろんそれらすべての動きは、立ち止まりながらの各駅停車じゃなくて、流動的に走りながら・・。

ってな事だと想像している。


今シーズンのジェフを見ていて思うのは、江尻は、【どうやって点を獲るか】【どうやってゴールを守るか】という攻守の終着点について、実はあまり決め込んでいないんじゃないか?って事だ。
それよりも、【どんな攻め方をするか】【どんな守り方をするか】という方に意識を向けている気がする。

ショートパスであれロングボールであれ、どちらであっても、
どうやってスペースを作り、そこにどうやってジェフの選手が駆け上がっていくか、
江尻ジェフにとってはそれこそが重要なのかもしれない。


一つ一つ、課題を口にしては、選手に伝えて練習しているように見えるのが嬉しい。
これからの、岡山に岐阜、栃木、そして大分、富山、福岡と続くGWの連戦。
どのようなサッカーになっていくのだろう。


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テーマ:ジェフユナイテッド市原・千葉 - ジャンル:スポーツ


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【2010/04/14 21:53】 | # [ 編集]


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