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栃木戦。個々の差異が呼び込んだ勝利・・成長と、未熟と。
栃木戦は、2-1の勝利!・・なわけだけど、勝ったと言う満足感/達成感/高揚感はなく、なんとか勝てたという安堵感や救われた感が大きかったのは、栃木の#11パウリーニョが退場してからのバタバタのせいだろう。

ジェフは、個々の選手の奮闘によって勝利を呼び込み、栃木は、個々の奮闘によって食らいつくも、個々の苛立ちと焦りがチームを崩した。


【栃木の乱れ】
栃木は、高木や水沼の突破とロボの決定力を武器に、カウンターを狙ってジェフに素早く襲い掛かる。縦に早く。ファウルを取れれば得意のセットプレイ。攻撃の選択肢は多くは無いが、その分、チームとしての狙いはシンプルでまとまっている。
加えてロボはさすがのストライカー。人はいるけど詰め切れないジェフ守備陣のギャップをついて、後半、個人の力で一点を奪う。
 (この失点をちょっと見直すと、その直前、崔根植がロボにパスを通した時点で半ば勝負は決まってしまった)
 (それにロボがシュートを打った瞬間、録画では「DFがロボに前に入られてる」と言ってる)
 (だけどロボに最後に付いていたのは右SB青木良太だ)
 (もし青木がロボの前にポジションをとれば、それはそれで、「ロボに後ろを取られた」と言われてしまうだろう)
 (本来、ロボの前に立って、ラストパスを防ぐべきはCBであり、そのCBは崔根植に吸い寄せられて、しかもワンタッチでかわされている)
 (あの失点シーンの問題は、ジェフ守備陣全体が最終ラインでギャップを作ってしまった事だし、)
 (そういうカウンターをくらった時のリスクヘッジが、チームとしてまとまりきれてないところだと思う)


だけど同時に、栃木は個々の乱れが大きかった。
#11パウリーニョは、試合中、終始苛立ってラフプレイを繰り返していた。ジェフの伊藤が効果的にパウリーニョのパスワークを邪魔していただとか、山口がいやらしく体をぶつけていただとか、そんな理由もあるのだろう。試合後のコメントで、栃木の高木がチームメイトの立場から「彼は前半から興奮していた」と語っていただけはある。
(今、見返したらその部分が削除されてるけれど)
#30の余孝珍は常にケンカ腰。もうちょっとで手を出しちゃうんじゃないか?と思うほどの一触即発感。
点を獲ったロボにしても、ルーズボールをめぐってお互いに肩をぶつけ合っての肉弾戦を繰り返す。

最たるものは、栃木の松田監督。
栃木が一点を返して2-1とした後の、退場劇。あれ、ものすごく「助かった」と思ったのはオレだけか。
いや、監督が退場させられた事じゃない、リズムやメンタルの問題だ。
ジェフは明らかにふわふわしていた。
パウリーニョが退場になった直後、縦一発のカウンターでゴールを脅かされる。敵のギアチェンジについていけず、マークがずれる。その中で一点を奪い返した栃木サポが盛り上がる。

なのにそこで、二つも三つも前のジャッジだった退場劇に対して執拗な抗議。
コーチ陣が、選手すらが止めにはいったように見えるが松田監督はヒートアップ。
あそこでジェフは呼吸ができて、気持ちをもう一度まとめなおす事ができたと思っている。


【ジェフの奮闘】
この試合、途中交代となった茶野の獅子奮迅っぷりが凄かった。
いやほんと、交代するまでは自分の中のMOMは茶野。
福元のミスをフォローし、アレックスの上がったスペースをケアし、ロボを止める。かつ、DFラインからのパス出しにも上手く絡んで、アレックスや工藤、勇人に配給。場合によってはロングフィード。・・いつの間に、そんなに頼れる選手になったんだ、茶野・・おい。
だけど茶野は、空中戦の競り合いで姿勢が乱れ、背中からピッチに落下。茶野を囲んだスタッフや他の選手の雰囲気から、遠目からでもやばい感じがひしひしと伝わって来る。スカパーの録画では血を吐く姿が・・。とにかく少しでも軽傷である事を祈る・・。

そしてもちろん、フル出場の青木孝太は、二戦連続得点、二得点!
前節柏戦はロングボールの競り合いに苦戦し、裏に抜けるためのスペースもパスもなく苦しんでいたが、しかしこの試合は違っていた。確かに無造作なロングボールを高さで競り合っても厳しいが、チーム全体でそのようなボールが減り、本来得意とする地上戦での勝負ができた。裏への抜けだし、敵守備のギャップを突いた飛び込み、足元での勝負。特に2点目はボールが深く入りすぎで合わせるには難しいところを、自分の背後でくるりとヒールであわせてのシュート。
素敵だよ!!!
巻が移籍し、ネットが不調な今、二戦連続で結果を出してきた青木孝。
昇格するためには、「若手だから」なんて言ってられない。
もういっそのこと、ハットトリックを決められなかったことを悔しがるくらいの勢いで、がんばれ!

そして期待してしまうのはやっぱり伊藤。
試合を作り、パスワークを支えているのは工藤だけれども、青木孝太を活かすため、ボールを前に加速させるためにものすごく頑張っていた。勇人や工藤のパスを受け、小さい体で素早く反転。・・この反転が素敵! かわすのではなく、かわす上に前に進むクイックネスを持つ。チームによっては全くかみ合わないかもしれないが、だけど今のジェフでだったらもっと出場機会をもらってもいいハズ。反転してのボレーシュートというチャンスや、CKでもいいボールを蹴っていたし、ハイボールにも負けじと競り合っていた。サボらずまじめに、敵にボールホルダーに寄せ、敵のキーマンへのパスコースをカットするなど、守備でも貢献。
ポジショニングが全般的に優れていることや、視野が広い事など、きっとサッカー脳がいいって事なんだと思う。
谷澤にアレックスに倉田と、足元でキープして持って運ぶタイプのアタッカーと組み合わさる事で、相乗効果でお互いにより活躍するんじゃないかと期待してしまう!


その他にも、青木良太のクロス、山口の潰し、やはりさすがのアレックス・・個人の奮闘をあげれば全員になってしまうが、そういった個人のがんばりがジェフの勝利につながったと思う。

・・だけど。
本音としては、連動や戦術など、チーム力がくすんでいたからこそ、個人のがんばりが否が応でも目立ってしまったとも思っている。
それは江尻のやり方だったり、チーム全体の焦りだったり、プレッシャーだったり、色々と理由はあるだろう。

だけど今はとにかく、勝つことで前に進むしかない。
いざとなった時に立ち返るチームの「勝ち方」に欠けるのは、それが今のジェフの限界であり、江尻の試行錯誤やチーム作りの結果なのだから、その上で戦い、前に進もう。
勝って前に進みながら、「勝ち方」をもつかんでいくしかない。


福岡まで、勝ち点の差は、4。
すぐに後ろの東京Vとは、2。


ジェフは、勝ち続けるしかない。


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テーマ:ジェフユナイテッド市原・千葉 - ジャンル:スポーツ


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