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きっと守備のバタバタやヒヤヒヤは、シーズン最後まで続くのだろう。
昨日はひたすらポジティブに、やったね良かったね、ウヒョヒョイ♪という感じだったが、
改めて試合を見直してみればポジティブな点だけではなく。
というか、ネガティブな点の方がより数多く目についてしまう。

でもそのネガティブな要素って、決して富山戦だけに限定された事じゃない。
Home栃木戦も後半そうだったし、Away福岡戦は同じような展開できっちり逆転されてしまった。
つまり、あのバタバタもヒヤヒヤもドキドキも、今のジェフというチーム自身が欠点として抱えているものだって、事だ。

じゃあ、それって何よ?となるが・・
===
【1:ジェフ守備組織のギャップ】であり、
【2:それを甘受し、前提とし、覚悟するような戦術と采配】であり、
【3:その中で、1対1の繰り返しと局面の変化に苦しむ守備選手】
===
なのかなぁ・・と、想像している。

選手個人のミスをあげつらえばキリはない。
だけどサッカーなんてものは、手を使わずに足でプレイする以上、ミスがあって当然のスポーツだ。しかも野球やアメフトと違って、一時停止の局面はほとんどない。バレーボールやテニスよりも少ない。90分間ずっと、基本的にはリアルタイムで変化し続ける状況の中で、広いピッチを走り回りながら、しかも常に複数の敵味方を相手に対応を迫られるという特徴を持つ。
だからこそ、戦術(約束事やパターン化、イメージの共有)が重要になるわけだが、
その点において、ジェフは、守備組織でのギャップが生まれる事を大前提としているわけだ。
そりゃ、守備に脆さもあるよ。

だってさ、
アレックスがあれだけ自由に動くんだもん!
最終ラインにギャップができるに決まってる!!!

加えてさ、
山口があれだけ飛び出して追いすがって敵を潰すんだもん!
その背後にはスペースができるに決まってる!!!


例えば、これは一例だけど・・前半、先取点を取った直後、バー直撃のミドルを撃たれたピンチでは、敵の送り込んだボールにまず初めにアプローチしたのは山口だった。ボールが急に来たのでジャンプしても体が伸びきって当てることができず、そのままボールが弾んでいく。で、その次にアプローチしたジェフの選手が・・アレックス! しかも自陣中央! ・・あなた左SBでしょうが(苦笑)

それに山口自身の性格やプレイスタイル的に、空いたスペースを「オレが埋めなきゃ!」、そこに突っ込んでくる敵に「オレが止めなきゃ!」と、積極的に能動的に、突っ込んで守備に奮闘する事が多い。それはアレックス一人の影響ではなく、工藤や谷澤といった中盤前目の選手達の動きも、山口が駆けまわる大きな要素となっている。
後半、江添にミドルを撃たれたシーンにおいても、山口は最終ラインに吸収されている。
山口がそれだけ動くものだから、バイタルを守るのは勇人一人となる事も多い・・。

そんな感じで、いるべきところにいてほしい人が、積極的にずれていくものだから、それをカバーしなきゃいけないジェフ最終ラインのCB二人、加えて勇人の負担は精神的にも肉体的にも相当なものだ。

ジェフの守備組織は、自らのギャップと1対1の連続に晒され続けており、そうなるといくら強いDFだって、敵のFWと何度も1対1を繰り返せば、そりゃ突破される事だって出てきてしまう。
ましてやカウンターの時は、背走しながらの敵とヨーイドン!
味方があちこちにズレ続けるから、誰がどこで誰をマークするのか潰すのかもあやふやになりやすい。
故に「人がいるのにやられてしまう」という事が起こってしまう。


で、そういった負担を引き受けている一人は間違いなく勇人。
幸いにしてまだ、勇人は故障もせず退場もせず、警告も少なく、フル出場を続けている。
彼に関しては、このままフル出場を続けることを願うしかない。

そして割りを食っているのが福元と青木良太のCB二人。
茶野もそうだが、さすがベテラン、1対1にしろカバーリングにしろ二人よりも判断良くプレイできている。
ミリガンは、彼が元気だったころはアレックスが3トップの一角だった事が多いので、ちょっと別かもしれない。


特に福元は、どうプレイすべきか、かなり自縄自縛、悩み続けているんじゃなかろうか。
前半の先取点直後に連続したピンチ。この二つ目は、敵がワンタッチで送りこんだボールからジェフ左サイドを突破されたものだけれども、この時、敵と対峙したのが福元だった。
ボールが出た瞬間は、敵FWよりも福元の方がボールに近く、全力で突進してボールを奪おうとすれば奪えたかもしれない。しかし福元は、自分がジェフ守備陣の最後一人だという自覚があったのだろう。無理にボールを奪おうとしたり、力づくで敵を止めようとして、失敗して突破されたらGKとの1対1!・・そのリスクヘッジを優先し、走るスピードを敵にあわせ、味方が戻る時間を稼ぐという判断をする。
結果として、福元は敵にクロスを上げられてしまうが、稼いだ時間の分だけ鎌田の帰陣が間に合い、彼が投げだした体にボールが当たって、失点を防ぐことができた。
  (茶野だったら、体をぶつけてボールをイーブンにしつつ時間を稼いだんじゃないか?とか)
  (PA横で敵と1対1になったのだから、クロスを上げられない守備をしてくれよ、とか)
  (そういう想像や贅沢を言い出したらキリはない)


そんな痺れるような判断とプレイに守備陣が常に晒されているのが、チームの現状なのかな・・と。



そりゃぁ・・、やられる時はイージーにやられちゃうよね・・(苦笑)

ってなわけで、ジェフは今後もこういう一発でやられてしまう脆さを抱えたまま、シーズンを戦い続けるのだろう。それは江尻の監督としての方向性であり、今まで監督就任以来のチームの練習なり試合なりで重ねてきたものだから、彼が監督である以上は、そうそうドラスティックに変化する事はない。
大幅に変化することはないから、少しずつ一歩ずつ、個人のレベルアップなり局面での守備やり方の修正なりで、レベルアップしていくしかない。



結局のところ、今のジェフにおいて守備を改善する一番の方法論は、「攻めきる!点を獲る!主導権を握り続ける!」・・ってことになっちゃうのかもしれない。




※失点時の脆さについては、こんな風に考えてます。
※じゃあリズムを失う事やバタバタ感は?となると、長くなりすぎるので、また別途・・。

※「そんなんじゃねーよ!ばかばか!」とか異論があれば、ぜひコメントください。



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テーマ:ジェフユナイテッド市原・千葉 - ジャンル:スポーツ


この記事に対するコメント

To:TACさん
コメントありがとうございます!
勇人は確かにそんな感じに思ってます。シーズン序盤に感じていた「凄み」が、疲れに覆われてしまったような。かといって、リーグ戦で勇人を欠くわけにもいかず、天皇杯では少しでもリフレッシュしてほしいなと。
・・因縁の相手、ではありますが。
【2010/10/08 12:23】 URL | khou #- [ 編集]

勇人
こんにちは

福岡戦あたりから非常に気になっているのですが、勇人のパフォーマンスが試合の度の落ちているような。
パスミス含めケアレスミスが増えたとお感じになりませんか?

出来れば、次の天皇杯は休ませて欲しいなあ、思う次第です。
【2010/10/06 11:01】 URL | TAC #GCA3nAmE [ 編集]


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