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いきなりのクライマックス、Away京都戦! 距離感の主導権争いに勝てるか!?
今日のエルゴラは、J2プレビューの中で元も大きな扱い。
見開き2Pの、上3分の2を使ってジェフと京都の試合をババン!と扱っている。

そりゃね、京都はだってだっての昇格大本命。そのやってるサッカーを見ると、実はちょっぴり思うところもあるけれども、しかし昨年後半の絶対王者な快進撃や、天皇杯準優勝という実績の前には、どんな不安も押し流されてしまう。
去年の主力、新生京都の期待を集める久保と宮吉は、もちろん今年も最前線。
馬力のあるドゥトラ、中盤を引きしめる中村にチョン・ウヨン、他のプレイヤーとは違うリズムの中山、それにジェフでもテクニックは抜群だった工藤。
これらの既存戦力に、守備ではバヤリッツァ、攻撃では原に長澤を補強。
そりゃもう2012シーズン昇格戦線のど真ん中だよ。

だからジェフにとっては、京都との対戦はそりゃもういきなりクライマックスなわけだ。
開幕のHome山形戦だって、昇格を争うクラブ同士の直接対決だったし、
京都戦が終わっても、Away福岡戦だってHome徳島戦だってAway栃木戦だって、そうだ。
気がつけば、今年のジェフは開幕1ヶ月間で立て続けに昇格候補と潰しあう。

映画でいえば、開始早々にデススターに突撃する反乱軍な気分ですよ。
XウイングでTIEファイターの大群に突っ込んでいくわけだ。


ってなわけで、まわりからの注目を集める京都サンガ。しかしシーズン初戦は湘南に1-2と敗戦。
あらら?ってなわけで録画を見返してみたけれど、
ふむ・・

・ボール周辺に敵味方も「密集」する得意の戦場を自ら作り出し、
・基本的にはサイドチェンジやロングパスを否定、ショートパスの繰り返しで敵陣に浸透、
・クロスすら、それはクロスではなくラストパスなイメージ。

これは、いつかどこかで見た光景!
そりゃもちろん、精度や選手やユニフォームは違うけれど、2010年江尻率いたジェフにそっくり! いや、きっとそれはつまり、江尻が目指していたサッカーを具体的に落とし込んでみたら大木サッカーだったということか。

そして湘南は、そういう京都に対して守備ラインを高く高く上げて挑みかかる。
だからこそ密集はより密集し、高い守備ラインは密集でも京都の優位を確立させない一方で、その背後に広大なスペースをリスクとして抱えこむ。そして京都の決定機は、事実上、その背後を突いた数少ないオープンスペースへのカウンターから生まれていた。

密集を作り出し、その局面をスキルと数の力で押し破っていく京都の基本戦術。
しかし否定した広大なスペースでこそ絶好期が生まれる矛盾。
久保や中山の突破はその矛盾を上手く活用したものだった。


湘南は、それでもラインを下げなかった。
ラインを下げず、守備を押し上げ、守る時の密度は保ったままに・・パスの距離感を広げていく。
前半は京都が望み、生み出す「密集」という局面に正面から付き合っていたが、
試合後半になれば自分たちの局面を作り出す。
京都の望むパスの距離よりも、ほぼ、倍にまで互いのポジショニングをストレッチ。密集することによるメリット(数的優位、攻守の切り替えの早さ、ボールと敵と味方を可能な限り同時に視界に収める、自らのテクニック優位の活用、等)を否定し、中距離パスの連続とサイドチェンジでオープンスペースを攻略。
後半半ば以降は、ほぼ試合のペースを手中に収めていた。

だから、湘南が勝ったのは、試合を見てみれば妥当な結果だ。
決してアップセットや金星ではない、至極まっとうな結末。


それならば。
はたしてジェフは、湘南に倣って京都を攻略できるのか。

永木とハン・グギョンのように、京都の密集浸透突破を中央で潰しきれるのか。
そこからすぐに距離感をストレッチして、中距離パスからスペースを突けるのか。
密集で攻め込んでくる京都を、どこまで自分たちの距離感にまで引きのばせるかが勝負のカギとなる。

畢竟、中盤で潰しと展開を担う佐藤健太郎。
そして最終ラインに攻守にわたって君臨する山口智。
勝敗の行方は、この二人が大きく左右するんじゃなかろうかと。

いざスペースに展開してしまえば、そこには深井がいる。
初戦で2発のゴールをあげた藤田もいるし、快足を誇る田中だっている。
キープ力と広い視野で、攻撃の要となる兵働も。
だからどうやったらそこまでつなげられるか、だ。


パスの距離感。
人の距離感。
プレイエリアの距離感。

密集すればするほど京都が有利となり、押し切られるか、スペースを久保に破られるかという試合。
スペースへとボールを動かし、両サイドを攻略してダイナミックに連動すれば、ジェフの試合。


2012年、開幕早々に迎える大一番。
開幕早々だからこそ、ここで勝てば昇格に向けてシーズンが流れだす。


がんばれ・・!



===<大岩、五輪代表に選出>===
「大岩 一貴選手 U-23(ロンドンオリンピック2012)日本代表 アジア最終予選 メンバー選出のお知らせ」(ジェフ公式)

最終予選の、最終戦。
ロンドンに向けて繰り広げられた予選の最後の最後の試合、Home国立でのバーレーン戦。

例え勝てなくても、引き分けでも予選を突破する状況とはいえ、
しかし先日のカタール戦で破れたように、
敵も必死、
こっちも必死、
有利だとはいっても、決まったわけでもない。

そんなぎりぎりの空気を吸ってくるのは、それだけで一つの経験となるだろう。
幸い、ジェフの方は右SBに坂本がいるし、田中も山口もいるし、即戦力と期待はされててもまだ主力に組み込まれているわけではない。

これをチャンスととらえて、がんばれ、大岩!


(できれば、)
(時間稼ぎのための交代でもいいから・・試合に出てほしいなぁ・・)



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テーマ:ジェフユナイテッド市原・千葉 - ジャンル:スポーツ


この記事に対するコメント
なるほど
京都戦の注目すべきポイントをわかりやすくまとめてくださり、ありがとうございます。
頭の中を整理して観戦したいと思います。(スカパー!ですけど)
【2012/03/09 20:05】 URL | イエロージャージー #- [ 編集]


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