育成に頼らなければならないジェフ。 その理由は簡単で、資金力/待遇やら環境やらブランドやらなにやらかにやら・・それら本来の就職活動で重要視される部分について、ジェフは決して胸を張れるわけではないからです。 いや、もちろんこれはJ1内で比べた時の評価であって、また、「ゆくゆくはリーグ優勝とか!したいし!」という目標の元での話です。J2とかJFLとか比較対象を広げれば話は全く変わりますし、目標が「J1残留!」であればそれはそれで変わるでしょう。
浦和/G大阪/鹿島/清水/・・ジェフが並み居る強豪達に伍していくためには、現状、育成に頼るのが重要になるわけで。
その育成。 しかしここ数年はそれほど結果が出せているわけではありません。この場合の結果とは、ユース世代での大会結果で判断するもよし世代別代表に何人送り込んだかで判断するもよし、いろいろ評価基準がありますが、結局のところはどれだけJ1で活躍できる選手をトップに送り込めたかが最たる評価基準でしょう。 それで言えば、ここ数年間の実績はこんな感じ。 2002年:山岸智/岡本昌弘 2003年:工藤浩平 2004年:(ナシ) 2005年:竹田忠嗣/川淵勇祐/金東秀 2006年:(ナシ) 2007年:(乾達朗/高田健吾)
今年になって工藤も一段階成長した感はありますが、ここ最近は多少の“パッとしない感”が否めません。これに対してジェフのフロントも危機感を感じていた模様で、その事が今週のサッカーダイジェストのジェフ特集の中で池上普及部長のインタビューで語られています。
そのインタビューであった「下部組織の現状を改善すべく」打たれる手の一つが、ジェフ公式でインフォされました。 「2008年度 U-15チームの統合ならびにセレクション開催について」(ジェフ公式)
現在、習志野と辰巳台の二箇所で運営されているジュニアユースを三年がかりで統合し、ジェフU15として再編成するというもの。さらにこの先には、スクールからユースまでを一箇所に統合した【育成センター】を構想している模様です(インタビューより)。
つまり「複数箇所に分散していた拠点を統合する」という事は、「面/数といった“規模”ではなく、“質”を優先した育成体制」を目指すという判断がされたものと解釈できます。 全てを統合した育成センターを目指すという構想には、個人的には大賛成。できれば、そこにさらにトップの練習環境も加えてほしいくらいです。若い世代にとってトップの選手達が身近にいる事がどれだけ強い刺激になるか、憧れや愛情につながるか・・それはジェフに限らずいろいろなインタビューで様々な選手が語っている事ですし。 そしてさらには、その拠点がどこに設置されるのか。どれだけの設備/環境を用意できるのか。これらが今以上に重要になってきます。辰巳台は遠いけど習志野なら通える・・そんな拠点分散のメリットであるリスクヘッジがなくなるわけですから、育成センターの交通の便や周囲の環境を慎重に検討しなければいけません。U15(つまり中学生だよね)の子供達を通わせる親御さんにとって、それらはとても重要なのは間違いありませんし。
サポコミで練習や育成の環境について質問があった際、フロントの回答は「いい場所を探している」「改善したい」と、まぁ、大人の返答だったわけですが。それがおためごかしではなく、本当に改善を目指して動いていたのであれば、うれしいなぁ・・と思います。そして今回、少なくともU15の統合が発表されたという事は、将来的にであってもそれらに目処がつき始めたのかもしれません。
何にせよ、これがジェフの育成にとってプラスになりますように。 数年かからないと結果が出ない事ではありますが、それでも少しでも良くなりますように。
がんばれ!
===<「ジェフ・トークバトル」UP!>=== 「ジェフ・トークバトルVOL.4(前編)」(@ぴあ) 「ジェフ・トークバトルVOL.4(後編)」(@ぴあ)
勇人に羽生に水野に・・。 まぁ、メディアに映える人選ですな(笑)
・・ところで。 いつ頃からジェフの選手達の「イケメン度」がこんなに高くなったんだろ・・。 昔はもっと違う、こう、なんつーか、という選手が多かった印象なんだけどなぁ・・(苦笑)
===<浦和、ACL決勝へ!>=== リンクを張るのもあれですが。 浦和が城南一和を破り、ACL決勝に進出!
JリーグがJリーグで完結(閉鎖)し続けるのはヤバイ・・と個人的に思いますので、正直、今年の浦和にはこのままACLを優勝してほしいと心から思います。 移籍がどうとか、そういう事はひとまず置いといてっ!
川崎とのJ同士の決勝!が実現していれば、良かったなぁ・・。
テーマ:ジェフユナイテッド市原・千葉 - ジャンル:スポーツ
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